目次
歴史のなかのブロンテ
- マリアン・トールマレン(編)/ 内田 能嗣(監修)/ 海老根 宏(監修)/ 大田 美和(監訳)/ 清水 伊津代(監訳)/ 白井 義昭(監訳)/ 橋本 清一(監訳)/ 廣野 由美子(監訳)
- 第一部 場所、人物、出版
- 第一章 ブロンテ姉妹当時のハワース
- 第二章 ハワース牧師館での家庭生活
- 第三章 ブロンテ姉妹の生涯と作品にゆかりのある北イングランドの場所
- 第四章 父親
- 第五章 母親と二人の母親代理−マライア・ブロンテ(旧姓ブランウェル)、エリザベス・ブランウェル、マーガレット・ウラー
- 第六章 パトリック・ブランウェル・ブロンテ
- 第七章 シャーロット・ブロンテ
- 第八章 エミリ・ブロンテ
- 第九章 アン・ブロンテ
- 第十章 友人、使用人、夫
- 第十一章 ブロンテ姉妹のきょうだいの絆
- 第十二章 習作
- 第十三章 ブリュッセル体験
- 第十四章 ブロンテ姉妹の書簡
- 第十五章 ブロンテ姉妹の肖像画
- 第十六章 ブロンテきょうだいの詩作品
- 第十七章 ブロンテ姉妹への文学上の影響
- 第十八章 ブロンテ姉妹の出版への道
- 第十九章 ブロンテ作品を読む−最初の読者たち
- 第二部 研究、批評、翻案、翻訳
- 第二十章 ブロンテの伝記−一つのジャンルの概観
- 第二一章 十九世紀中葉におけるブロンテ姉妹批評の動向
- 第二二章 ブロンテ研究と批評一九二〇年一九七〇年
- 第二三章 ブロンテ研究と批評一九七〇年−二〇〇〇年
- 第二四章 ブロンテ批評とブロンテ研究の現在の動向
- 第二五章 翻案、先行譚、後日譚、翻訳
- 第三部 歴史的・文化的背景
- 第二六章 宗教
- 第二七章 哲学的・知的背景
- 第二八章 教育
- 第二九章 美術と音楽
- 第三十章 自然誌
- 第三一章 政治
- 第三二章 新聞と雑誌
- 第三三章 農業と工業
- 第三四章 交通機関と旅
- 第三五章 法律
- 第三六章 階級
- 第三七章 中産階級女性の職業
- 第三八章 結婚と家庭生活
- 第三九章 衣服
- 第四十章 セクシュアリティ
- 第四一章 身体の健康
- 第四二章 精神の健康