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目次

  • 第1章 子どものワークショップ実践と研究のこれまで
    • 1.子どものワークショップ実践の状況
    • 2.ワークショップ研究における違和感と問題点
    • 3.ワークショップを語る言葉の変化の背後にある問題
    • 4.本研究の問題設定
    • 5.ワークショップの実践領域の拡大と研究目的の多様化
    • 6.求められる報告や研究の外側にある体験理解の領域
    • 7.ワークショップを理解することの難しさ
  • 第2章 表現活動を媒介とする子どものワークショップ研究の検討
    • 1.研究論文の推移
    • 2.研究論文のジャンル別件数
    • 3.子どもの表現活動に関連するワークショップ研究の検討
    • 4.ワークショップとしか言えない今日的なワークショップ
    • 5.研究目的と研究方法の検討
    • 6.ワークショップ研究の今日的状況に潜む問題点
    • 7.ワークショップ研究の今日的状況の先にある問題点
    • 8.本研究の目的
    • 9.本研究で使用する用語の確認
  • 第3章 感性的な体験理解のアプローチ
    • 1.はじめに
    • 2.感性と理性の統合という芸術教育の命題
    • 3.1980年代以降の感性主義の時代
    • 4.感性研究の視座
    • 5.感性的コミュニケーションとは
    • 6.かかわり合う主体の両義性
    • 7.関与観察と間主観性
    • 8.感性的コミュニケーションによる情動体験の把握
  • 第4章 Vitality affectの検討
    • 1.情動の力動的な「感じ」
    • 2.形としてのvitality affect
    • 3.体験の実感に形を与える
    • 4.出来事ベースと体験・情動ベースの違いによる相互交流の検討
    • 5.Vitality affectと芸術表現の理解
  • 第5章 関与観察とエピソード記述
    • 1.臨床研究における客観科学の相対化
    • 2.臨床的実践研究における接面の重視
    • 3.エピソード記述のアクチュアリティと明証性
    • 4.パラダイムと生活世界への問題意識
    • 5.関与観察とエピソード記述
  • 第6章 動きの中にあるワークショップを捉える視点
    • 1.フィールドへの向き合い方
    • 2.トランザクショナルなワークショップの体験過程
    • 3.二者関係での理性的・感性的コミュニケーションと接面の構造
    • 4.事例研究にむけて
  • 第7章 事例研究(1)絵画表現ワークショップ
    • 1.絵画表現ワークショップについて
    • 2.事例研究の概要
    • 3.エピソード記述による考察
    • 4.エピソード記述の総合考察
    • 5.コーディングによる分析
    • 6.総合考察
    • 7.まとめ
  • 第8章 事例研究(2)映像表現ワークショップ
    • 1.映像表現ワークショップについて
    • 2.映像表現ワークショップの理論的背景
    • 3.事例研究の概要
    • 4.エピソード記述による考察
    • 5.エピソード記述の考察のまとめ
    • 6.コーディングによる分析
    • 7.まとめ
  • 第9章 事後検証(1)観察者視点の4ケ月間の変化
    • 1.観察者視点の考察の必要性
    • 2.事例研究の概要
    • 3.子どもアート・カレッジ2012の概要
    • 4.記述データ
    • 5.コーディングによる分析
    • 6.考察
    • 7.まとめ
  • 第10章 事後検証(2)ビデオ記録の共同検証
    • 1.ビデオ記録を使った実践の検証
    • 2.事例研究の概要
    • 3.分析データ
    • 4.観察者視点の考察
    • 5.まとめ
  • 第11章 体験理解の創出
    • 1.間主観的な実感に根差したワークショップ体験の把握と理解
    • 2.間主観的なvitality affectの感受によって捉えた体験の内容
    • 3.ワークショップ体験の捉え方や位置づけの可能性
    • 4.接続と充塡から考えるワークショップ体験
  • 第12章 子どものワークショップの体験理解の可能性
    • 1.かかわり合う中でワークショップ体験の動態を捉える研究方法
    • 2.充塡と接続というワークショップの体験理解の新たな視点
    • 3.体験の感性的位相を問う意義
    • 4.実践者や観察者が為し得るワークショップの臨床研究
    • 5.研究方法の明証性と体験の新たな研究方法の検討
    • 6.さいごに