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目次

世界の狩猟と自由狩猟の終わり

世界の狩猟と自由狩猟の終わり

  • A.D.マンフレディーニ(著)/ バード法律事務所(編訳)
  • 緒言
    • 一 野獣と法律
    • 二 狩猟の三つの記憶
    • 三 獲物と狩猟者の権利
    • 四 本書のおすすめ
  • 第一章 ローマにおける狩猟
    • 一 動物の先占、獲取の意味するもの
    • 二 傷を負った動物の問題
    • 三 批評家とその答え、トレバティウスと多数派
    • 四 論争の理由
    • 五 ユスティニアヌス皇帝は削除と追加を行ったが、傷ついた獲物に関しては何も変えなかった
    • 六 先駆者テオフィリウス、三つの意見と傷に関する新見解
    • 七 プロクルスの猪、括り罠で獲取すれば十分か
    • 八 否定派
    • 九 肯定派
    • 一〇 括り罠による捕獲は、何をもって十分とするか
    • 一一 土地の所有者と立入りを禁じられた狩猟者による野獣の獲取
    • 一二 野生動物が土地所有者に帰属するのは、土地の果実だからか
    • 一三 狩猟者である野獣
    • 一四 君主とライオン
  • 第二章 ゲルマンにおける狩猟
    • 一 中世はゲルマン的か
    • 二 ランゴバルド族と傷ついた、追跡された、罠にはまった野獣
    • 三 ランゴバルド族の矢傷を負った野獣の取扱い
    • 四 フランク族と犬に追われて疲れさせられた鹿、猪
    • 五 シュピーゲルにおける追跡の権利
    • 六 皇帝フリードリッヒの功績とブレーシャの平和令
    • 七 フリードリッヒ平和令と有害動物だけの狩猟の自由
    • 八 ピエトロの例外
  • 第三章 ローマ法再発見後における狩猟
    • 一 ローマ法の再発見と註釈学派法学者の猪についての議論
    • 二 ブルガルス
    • 三 ウゴー、狩猟者不在の場合
    • 四 マルティヌスと失敗を繰り返す猪の上に置く長い手
    • 五 法と慣習との間の註釈学派
    • 六 バルトルスと鈴を付けた鷹
    • 七 フェデリコ三世と鈴のついた鷹
    • 八 より後期、自己の権利の特徴主義
    • 九 フリードリッヒ平和令とバルトロメオ・チポッラの回答
  • 第四章 一六世紀における狩猟
    • 第一節 フランス・ブールジュにおける狩猟
    • 一 人文主義法学
    • 二 キュジャス、立入りを禁じられた狩猟者と獲物
    • 三 ドネッルスと系統学者
    • 四 アルチャート、ドゥアレーノ、バルドゥイーノ
    • 第二節 その他の地域における狩猟
    • 一 特権の立法化と自由主義ショックの間の狩猟法論議
    • 二 反対者たち、デーチョ・ティラクエッロその他
    • 三 セバスティアーノ・メディチとイタリア風の禁止
    • 四 G・モル・デ・ニグロモンテと神聖ローマ帝国の中心部における狩猟紛争
    • 五 S・ジェンティーリ
  • 第五章 一七世紀における狩猟
    • 一 概説
    • 二 グロチウス、傷は野生動物を取得させない、野蛮な狩猟者には罰金を
    • 三 プーフェンドルフとバルベイラック、致命傷、著しい衰弱、迫跡も
    • 四 トマジウス、ヴォルフ、グンドリングの狩猟概念
    • 五 ヴィンニウスとフーバー、傷だけでは十分ではない、その他の問題
    • 六 狩猟権は君主のもの
    • 七 貴族の黒い精神、けんか、狩猟罪、狩猟の地方慣習
  • 第六章 一八世紀から一九世紀のフランスにおける狩猟
    • 一 概説
    • 二 ポティエ、アンシャン・レジーム衰退期の狩猟特権とドグマ
    • 三 革命の日々と狩猟の封建特権廃止
    • 四 メルランとロベスピエール、国民議会における狩猟権に関する議論
    • 五 一七九〇年四月三〇日法律と所有権の属性としての狩猟権
    • 六 民法と国家に属する野兎
    • 七 フランス註釈学派法学者と民法解釈
    • 八 学者以外で狩猟に関する著作を残した者と野生動物の所有権
  • 第七章 一九世紀から二〇世紀のイタリアにおける狩猟
    • 第一節 イタリア統一狩猟法の制定推進
    • 一 舞台、役者、台本
    • 二 たった一日で三〇〇〇羽殺された燕と虫喰
    • 三 土地使用の性格に基づく閉鎖、不同意の貼り紙及び常時閉鎖
    • 四 政治的レベルの議論、フランスの誘惑とローマ法
    • 五 貼り紙と狩猟濫用罪、狩猟者への厳しい打撃
    • 六 統一法とプロパガンダ、狩猟の古代慣習法と獲物の取得、狩猟作法の問題
    • 七 獲物の取得、学説だけの表面的な問題
    • 八 基本原則という名の民法学説はいかにして論じられ始めたか
    • 九 裁判官と犬の獲取
    • 第二節 イタリア統一狩猟法
    • 一 一九二三年の最初の統一法、ローマ法の勝利
    • 二 一九三一年のアチェルボ法、ローマ法の大勝利
    • 三 保護区と獲物、飼い慣らされた雉、羊飼いのルイージ・ジェルメックと括り罠に捕らえられた野兎
    • 四 一九三九年六月五日勅令第一〇一六号
    • 五 狩猟者が獲物を自己の物とするのはどの瞬間か
    • 六 一九六〇年グロッシ対カッパート事件の猪の所有権
    • 七 近年の枠組法と州法における獲物の取得及び狩猟者間の紛争
  • 第八章 現代、欧州主要国における狩猟
    • 一 概説
    • 二 ドイツ
    • 三 スペイン
    • 四 フランス
    • 五 イギリス
  • 結語
    • 一 無主物は存在しない物になる
    • 二 自由狩猟の終わり
  • 参考 イタリア狩猟法
    • ・1992年2月11日法律第157号(『官報』1992年2月25日046号増刊掲載)定温野生鳥獣の保護および狩猟に関する法律(仮訳)
    • ・1977年12月27日法律第968号(『官報』1978年1月4日003号掲載)動物相の保護と狩猟規制に関する一般原則および諸規定(仮訳)