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目次

  • 序−本書の見取り図
    • 1 再発見される書き手たち
    • 2 文学史への影響
    • 3 本研究の目的・方法
    • 4 本研究の構成
    • 5 用語についての覚え書き
  • 第Ⅰ部 他者を捉える−都市と農村のルポルタージュ
  • 第1章 写真と言葉で描かれた都市−ジェイコブ・A・リース『向こう側にいる人々の暮らし』
    • 1 流入する〈移民〉たち
    • 2 フォト・ルポルタージュの原点
    • 3 写真と文字の連係
    • 4 撮る側、撮られる側
    • 5 スラムの聖母子像
    • 6 ユダヤ人街の働き手たち
    • 7 チャイナタウンの路上で
    • 8 異人種混淆という禁忌
    • 9 フォト・エッセイが捉える世紀の変わり目
  • 第2章 豊かさの向こう側−スティーヴン・クレイン『街の女マギー』
    • 1 悲惨さに向ける眼差し
    • 2 演劇空間としてのスラム
    • 3 超越的リアリズム
    • 4 メロドラマを生きる人々
    • 5 〈モラル〉のありか
  • 第3章 〈車窓の社会学者〉に抗して−W・E・B・デュボイス『黒人のたましい』1
    • 1 三層構造のテクスト
    • 2 農村のなかの都市
    • 3 都市と農村の社会学
    • 4 〈向こう側〉を見る眼
    • 5 社会学との決別
    • 6 魂を捉えよ−第Ⅰ部のための結語
  • 第Ⅱ部 自己を表わす−マイノリティ文学の私語り
  • 第4章 死の影の谷を抜けて−W・E・B・デュボイス『黒人のたましい』2
    • 1 〈私〉と〈私たち〉の苦闘
    • 2 変転するテクスト
    • 3 〈公〉と〈私〉のダイナミズム
    • 4 死の影の谷を歩む
    • 5 ふたつの音楽の狭間で
    • 6 〈揺らぎ〉のなかの自画像
  • 第5章 赤い鳥のビーズ細工−ジトカラ=シャ『アメリカ・インディアンの物語』
    • 1 赤い鳥の来歴
    • 2 自伝の終着点はどこか
    • 3 自伝と物語
    • 4 救い手としての女性たち
    • 5 ビーズ細工としてのテクスト
  • 第6章 奇跡の人の文学−ヘレン・ケラー『私の人生の物語』
    • 1 沈黙する名作
    • 2 自己解放の物語
    • 3 大学批判のレトリック
    • 4 本から始まる社会批判
    • 5 水の中のオウム貝
    • 6 書くことで創られる〈私〉と〈私たち〉−本章の、そして第Ⅱ部のための結語
  • 第Ⅲ部 物語る−エスニック・ロマンスの主張
  • 第7章 歴史のトラウマを書く−アリス・キャラハン『ワイネマ−森の子供』
    • 1 発掘された問題作
    • 2 エスニック・ロマンスの形
    • 3 書き込まれた虐殺
    • 4 小説の整合性
    • 5 同化か絶滅か−二つのエンディング
  • 第8章 融けきらない移民たち−エイブラハム・カーハン『イェクル』
    • 1 ユダヤ系文学の先駆け
    • 2 室内と戸外−二つの〈群衆〉
    • 3 アメリカ化と男らしさ
    • 4 ジェンダーの逆説
    • 5 〈二重意識〉を生きる
  • 第9章 トランスパシフィックの物語学−スイシンファー「スプリング・フラグランス夫人」その他の短編
    • 1 ジャポニズムの展開と中国
    • 2 イートン姉妹の選択
    • 3 屋根の下で−「スプリング・フラグランス夫人」
    • 4 書き返す−「劣った女」
    • 5 アメリカ化を拒んで−「新しい知恵」
    • 6 エスニシティを横断するロマンス−本章の、そして第Ⅲ部のための結語
  • 第Ⅳ部 過去を振り返る−世紀転換期の小説と奴隷制
  • 第10章 〈人種〉のメロドラマ−フランシス・E・W・ハーパー『アイオラ・リロイ』
    • 1 アフリカ系アメリカ作家のエスニック・ロマンス
    • 2 立ち上がる黒人女性作家たち
    • 3 拒絶される求婚
    • 4 〈影〉と〈病〉のレトリック
    • 5 二組のカップル
    • 6 世代を超えて呼びかける声
  • 第11章 〈人種〉から〈人類〉へ−チャールズ・W・チェスナット『杉に隠れた家』
    • 1 未来のアメリカ人
    • 2 二段構えのロマンス
    • 3 小説の特異点
    • 4 もうひとつのパッシング
    • 5 世界の果てから
    • 6 〈人種〉から〈人類〉へ
  • 第12章 アメリカの始まりに目を凝らして−マーク・トウェイン『それはどっちだったか』、「インディアンタウン」
    • 1 知られざる晩年の長編
    • 2 裏表のある男
    • 3 黒人ジムからジャスパーへ
    • 4 〈遺産〉の受け取り手
    • 5 良心は苛む
    • 6 もうひとつの〈ミシシッピもの〉
    • 7 インディアンタウンの住民たち
    • 8 〈インディアン〉はそこにいる
    • 9 豊かさの分け前−本章の、そして本書のための結語