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目次

〈孝子〉という表象 近代日本道徳文化史の試み

〈孝子〉という表象 近代日本道徳文化史の試み

  • ニールス・ファンステーンパール(著)
  • 序章 問題としての「孝子」
    • はじめに
    • 第一節 課題−「孝子」とは何か
    • 第二節 資料−「孝子伝」の特徴
    • 第三節 本書の構成
  • 第一章 由緒としての「孝子」
    • はじめに
    • 第一節 表彰の場−モノを生み出す契機として
    • 第二節 褒美と「孝子」−由緒化するモノ
    • 第三節 村と「孝子」−共有される由緒
    • 第四節 村役人と「孝子」−モノ創作と自己表象
    • 第五節 訪問者と「孝子」−由緒の披露と普及
    • むすびに
  • 第二章 文芸としての「孝子」
    • はじめに
    • 第一節 万吉孝行譚の概要−「孝子」の発見
    • 第二節 資料の整理−「勢州鈴鹿山麓孝子万吉伝」
    • 第三節 顕彰活動の展開と特質−文芸的な営み
    • 第四節 忠房の顕彰活動−顕彰プロセスの意義
    • 第五節 「万吉伝」の読者−つながり合う同志
    • 第六節 「孝子顕彰」の文脈−自己表象としての「孝子」
    • むすびに
  • 第三章 国風としての「孝子」
    • はじめに
    • 第一節 『孝婦鳴盛編』−詩歌集を中心とする「孝子顕彰」
    • 第二節 「孝子顕彰」の思想構造−天性・教化・風土
    • 第三節 詠み手にとっての意義−自己表象
    • 第四節 股野玉川にとっての意義−国家の盛を鳴らす
    • むすびに
  • 第四章 競争としての「孝子」
    • はじめに
    • 第一節 藩編纂の「孝子伝集」−「教化」説への疑問
    • 第二節 「孝子伝集」の編纂意図−「明君・仁政」を物語るツール
    • 第三節 『本朝孝子伝』の事件性−「明君・仁政」言説の公表
    • 第四節 他藩への視線−「孝子」の量の重視
    • むすびに
  • 第五章 公儀としての「孝子」
    • はじめに
    • 第一節 『孝義録』の構成−「教化」主張と相容れない内容
    • 第二節 寛政改革という文脈−公儀権威の回復とメディア戦略
    • 第三節 異例の「孝子伝集」−染みわたる公儀権威
    • 第四節 孝行奇特者調査の背景−武士層を意識した企画として
    • 第五節 『孝義録』の受容−由緒と仁政
    • むすびに
  • 第六章 主体としての「孝子」
    • はじめに
    • 第一節 「孝子伝集」としての『近世蝦夷人物誌』−二つの疑問
    • 第二節 『人物誌』という物語−松前「苛政」と幕府「仁政」
    • 第三節 『人物誌』の背景−主体的な「国民」創出
    • 第四節 『人物誌』出版却下−「国民」が孕む問題
    • むすびに
  • 終章 道徳文化史という課題