目次
ITビッグ4の描く未来 Apple Amazon Google Facebook
- 小久保 重信(著)
-
≪序章 世界に君臨するITビッグ4≫
●ITビッグ4は何がすごいのか
アップル:業界利益のほぼすべてを1社で稼ぐ
アマゾン:Primeで顧客を囲い込み、米国では4人に1人が会員
グーグル:Android、ついにWindowsを抜く
フェイスブック:20億人超を抱える世界最大のソーシャルメディア
●ITビッグ4同士の対決 ~新たな分野で勢力争い~
アプリストア:グーグルvs.アップル
音声アシスタント:アマゾンvs.グーグル
エンタメ:グーグルvs.アップルvs.アマゾンvs.フェイスブック
クラウドサービス:アマゾンvs.グーグル/マイクロソフト/IBM
≪第1章 アップル
最強のキラープロダクトiPhoneの次は?≫
●主要プロダクトと最近の動向
成長減速のiPhone、10周年記念モデルで巻き返し
落ち込むiPadに歯止めを掛けろ、新戦略はプロダクティビティ
7割減を経験したApple Watch、起動修正で回復目指す
音楽はダウンロードからストリーミングへ
●未来に向けた戦略
インドというニューフロンティア
自動運転車の実現に向けた研究開発
医療・健康分野への取り組み着々と
次世代の成長分野、拡張現実に期待
≪第2章 アマゾン
多彩な取り組みはすべて「モノを売るため」≫
●主要プロダクトと最近の動向
創業以来続く戦略は「薄利」と「奇策」
外部業者の取り込みでeコマースを多方面展開
音声アシスタント「Echo」と「Alexa」が大ヒット
アマゾンが狙う「家電コマース」
●未来に向けた戦略
小売業界で頭角現すアマゾン
リアル店舗展開を加速
領域は陸・海・空のすべて、物流のグローバル企業へ
アマゾンが目指す次世代配送システム「Prime Air」
≪第3章 グーグル
あり余る知性で活動分野を広げる頭脳集団≫
●主要プロダクトと最近の動向
奇想天外な天才集団、幅広く事業を展開
組織再編で多角化も、収益源は依然ネット広告
中国市場、Androidで席巻も収益化で苦戦
Google Glassの失敗
●未来に向けた戦略
動画配信で市場リード、次のターゲットはテレビ
自動運転車で他社を大きくリード
生命科学事業で医療研究
10億人の新規ユーザー獲得に向けた新戦略
≪第4章 フェイスブック
ネット国家の統治者に突きつけられる課題≫
●主要プロダクトと最近の動向
苦境を乗り越え、今や絶好調
ディスプレー広告で世界1位に
広告遮断は企業存続に関わる問題
フェイクニュースとの闘いは「検閲しない」が信念
●未来に向けた戦略
世界最大のニュースメディアと化するフェイスブック
ニュースフィード広告は飽和状態、次に目指すのは動画配信
ARとVRで次世代のソーシャルメディア目指す
新興国でネット接続改善に向けた取り組み
≪第5章 私たちの未来はどのように変わるのか≫
●私たちとスマートフォン経済
ITビッグ4のキーワードと私たちの未来
人工知能は私たちに取って代わるのか?
本書の最後に… 決めるのは私たち
経営学・企業 ランキング
経営学・企業のランキングをご紹介します経営学・企業 ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
次に進む