目次
飯塚小玕齋 絵画から竹工芸の道へ
- 飯塚 小玕齋(作)/ 太田市美術館・図書館(編著)
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まえがき
図版
1 画家を目指して:一九三〇年代〜一九四二年
-中学校時代:水彩・素描
-東京美術学校時代:水彩・素描
-東京美術学校時代:資料
-兵役時代:資料
-[作家解説]藤島武二
2 竹工芸の変遷と成熟:一九四七年〜二〇〇三年
-戦後:図案
3 飯塚小玕齋と太田
参考 主な展覧会出品作品
(1) 日展
(2) 新日展
(3) 改組日展
(4) 日本現代工芸美術展
(5) 五都展
(6) 日本伝統工芸展
(7) 日本伝統工芸新作展
(8) 現代工藝展
論考・テキスト
[論考]日本近現代工芸の思潮から見た飯塚小玕齋―「実用」への抵抗と「鑑賞」への接近、その転換点から
小金沢 智(太田市美術館・図書館学芸員)
[インタビュー]画家・野見山暁治が語る、東京美術学校での飯塚小玕齋 話し手:野見山暁治(画家) 聞き手:飯塚万里(飯塚小玕齋長女、「琅玕洞」主宰)、小金沢智(太田市美術館・図書館学芸員)
[エッセイ]美は内にあり それからの父、小玕齋 飯塚万里(飯塚小玕齋長女、「琅玕洞」主宰)
[再録]竹に学んで 飯塚小玕齋
[再録]なぜ「己」を抑えるのか 田中三蔵(『朝日新聞』記者)
年譜
参考文献
出品作品リスト
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