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目次

    はじめに 東浩紀

    講義 石田英敬+東浩紀

    第1講義 記号論と脳科学
    メディア論の問い/なぜ記号論は廃れたのか/現代記号論の限界/技術的無意識の時代/
    フッサールは速記で考えた/チャンギージーの発見/ヒトはみな同じ文字を書いている/
    ドゥアンヌの読書脳/ニューロンリサイクル仮説/一般文字学はなにをすべきか

    第2講義 フロイトへの回帰
    不思議メモ帳の問題/語表象と対象表象/『夢解釈』読解における新発見/意識はどこにあるのか/
    夢のシネマ装置/超自我は聴覚帽の内在化である/人文学の危機/ライプニッツに帰れ/
    アンドロイドは電気羊の夢を見る/ドリームデコーディング/夢の危機と夢見る権利

    第3講義 書き込みの体制(アウフシュライベジステーム)2000
    1 情動と身体――スベテが「伝わる」とき
    フロイトとスピノザ/ダマシオ『スピノザを探して』/『神経学的判断力批判』の可能性
    2 記号と論理――スベテが「データ」になるとき
    記号のピラミッドと逆ピラミッド/パースとデリダ/人工知能の原理/記号接地問題/ふたつの現象学
    3 模倣と感染――スベテが「ネットワーク」になるとき
    スピノザと模倣/光学モデルの限界/資本主義の四つの柱/なぜ記号論か/六八年革命の評価/
    タルドとドゥルーズ=ガタリ/書き込みの体制2000にどう向き合うか

    補論 石田英敬
    4つの追伸 ハイパーコントロール社会について
    文字学 資本主義、権力、そして自由

    おわりに 石田英敬

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