目次
勝海舟から始まる近代日本
- 浦辺 登(著)
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◆目次から◆
Ⅰ 勝海舟から始まる近代
勝海舟が恐れた横井小楠と西郷南洲
維新の策源地・太宰府
適塾塾頭であった大村益次郎と福沢諭吉
遣欧使節団が見たサンフランシスコ名物の精神病院
Ⅱ 海外の動きの中で考える明治
慶応三年のキリシタン弾圧の真相
南洲墓地の北を向く墓碑
軍歌制定の狙いとは
日本海海戦と日米野球
一九一二年(明治四十五)のオリンピック
漱石と久作の文明批判
Ⅲ 大正は明治の精神を生かしたか
右翼の巨頭は甘い物好き
寺田寅彦の考える近代と天災
アインシュタインとタゴールの願いとは
Ⅳ 「日本人」を見失いかけた昭和
農本主義の本質と実践
山本五十六から笹川良一への手紙
引揚港・博多と二日市保養所
孫文と玄洋社との濃密な関係
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