目次
人と空間が生きる音デザイン 12の場所、12の物語
- 小松 正史(著)
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はじめに―どうして音のデザインなのか
Ⅰ音のデザイン、思考と技法
Ⅱ音が変わると空間も変わる―音デザインの現場から
①展望風景を演出する―京都タワー
②学校の記憶を蘇らせる―京都国際マンガミュージアム
③無作為の音を奏でる―日本庭園へき亭
④水辺風景にドラマを与える―CDアルバム『キョウトアンビエンス 2』
⑤星空を見上げて―久万高原天体観測館
⑥絵画をきいて、みる―ポーラ美術館
⑦故郷の音を甦らせる―京都府立丹後郷土資料館
⑧公園の音を音楽にする―京都府立うみほし公園
⑨鉄道のサウンドブランディング―京都丹後鉄道
⑩患者とスタッフを元気に―耳原総合病院
⑪音でたどる聖地巡礼―田辺市立美術館/熊野古道なかへち美術館
⑫漢方薬の効能を引き出す―むつごろう薬局
Ⅲ音のデザイン・ツールキット
おわりに―音の響きで世界をあかるく
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