目次
理工系のための微分積分学
- 神谷淳(著)/ 生野壮一郎(著)/ 仲田晋(著)/ 宮崎佳典(著)
- 第1章 微分法
- 1.1 今後お付き合いのふえる関数たち
- 1.2 グラフの切れ目が連続の切れ目−極限値と連続性
- 1.3 微分のテクニシャンになろう−種々の導関数
- 1.4 平均値の定理のずっと先に見えたもの−テイラー展開
- 1.5 関数のグラフを描いてみよう−関数の増減と凹凸
- 第2章 積分法
- 2.1 微分の被害者を捜せ−不定積分
- 2.2 積分のテクニシャンになろう−種々の不定積分
- 2.3 面積と不定積分の美味しい関係−微積分学の基本定理
- 2.4 寛い心で結果オーライ−広義積分
- 2.5 積分法の応用
- 第3章 多変数関数の微分法
- 3.1 曲面の段差は不連続のあかし−2変数関数の連続性
- 3.2 1つの変数に着目して微分する−偏微分
- 3.3 変数の受け渡し−合成関数の偏微分
- 3.4 多項式で表現しよう−2変数関数のテイラー展開
- 3.5 局所領域での最大と最小−2変数関数の極値
- 第4章 多変数関数の積分法
- 4.1 2次元領域上の積分−2重積分
- 4.2 基本は既習の積分の繰り返し−2重積分の計算
- 4.3 重積分における置換積分−変数変換
- 4.4 もっと寛い心で結果オーライ−広義積分
- 4.5 重積分の応用
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