目次
創るためのAI 機械と創造性のはてしない物語
- 徳井 直生(著)
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はじめに
第1章|AIはアーティストになれるか
1.1|AIとは何か?──つくることは理解すること
1.2|AI「が」描く絵
1.3|AIはアーティストになれない
1.4|AIは単なる道具ではない
第2章|バベルの図書館──AIを通して考える創造性の本質
2.1|創作とバベルの図書館
2.2|コンピュータから見た創造性の定義
2.3|AIによるテキスト生成──バロウズ、ボウイとGPT-3
2.4|AIと音楽──楽譜、演奏、サウンドの生成
2.5|「機械は何も生み出さない」は本当か? ──19世紀のAI
2.6|進化と創造性──遺伝子のバベルの図書館
2.7|AI自体が創造性を手にするために
第3章|AIとモノマネ芸人──模倣する機械の歴史
3.1|AI美空ひばりとモノマネ芸人
3.2|エジソンのチューリング・テスト189
3.3|写真と印象派─ 模倣から生まれる新しい表現
3.4|模倣の失敗が世界の音楽を変えた
3.5|最初期のAIアート──自らを模倣する機械をつくった画家
第4章|AI美学──AIが表現に与える影響
4.1|クジャクの尾──AIによる最適化の落とし穴
4.2|シナトラが歌うJ-POP──オーサーシップの消滅
4.3|制作と消費のあいだで──「作品」が消える世界
第5章|AIと創造的に付き合うためのヒント
5.1|一見関係ないものをつなぐ
5.2|違和感を演出する
5.3|異質さを抱きしめる
5.4|誤用によって価値を転換する
5.5|AIと創造的に付き合うためのヒント
終章|AIと創造性の未来
AIとのサーフィン
あとがき
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