目次
情報理論 エントロピーと符号化定理
- 古市 茂(著)
- 第1章 情報理論から広がる世界
- 1.1 情報理論を学ぶ意義
- 1.2 熱力学・微分積分の復習
- 第2章 物理学におけるエントロピー
- 2.1 熱力学的(Clausius)エントロピー
- 2.2 統計力学的(Boltzmann)エントロピー
- 第3章 情報(Shannon)エントロピー
- 3.1 自己情報量とエントロピー
- 3.2 エントロピーの性質と公理的特徴付け
- 第4章 情報源符号化
- 4.1 符号化の基本
- 4.2 符号化アルゴリズムと情報源符号化定理
- 4.3 Huffman符号の最適性
- 4.4 ユニバーサル符号化
- 第5章 相対エントロピー
- 5.1 相互情報量
- 5.2 相対エントロピー
- 5.3 微分エントロピー
- 第6章 通信路符号化
- 6.1 通信路容量と具体的な通信路
- 6.2 通信路符号化定理(順定理)
- 6.3 通信路符号化定理(逆定理)
- 第7章 符号理論入門
- 7.1 誤り検出と訂正の仕組み
- 7.2 線形符号の基礎
- 7.3 巡回符号の基礎
- 第8章 典型系列による符号化定理の証明
- 8.1 典型系列
- 8.2 情報源符号化定理(固定長)
- 8.3 同時典型系列と通信路符号化定理
- 第9章 量子情報理論
- 9.1 量子力学的(von Neumann)エントロピー
- 9.2 典型部分空間
- 9.3 量子情報源符号化定理
- 9.4 量子通信路符号化定理
- 付録
- A Markov情報源
- B いくつかの不等式のまとめ
- C さまざまなエントロピー
- D 9章で必要な事柄
情報理論・情報科学 ランキング
情報理論・情報科学のランキングをご紹介します情報理論・情報科学 ランキング一覧を見る
前へ戻る
-
1位
-
2位
-
3位
-
4位
-
5位
-
6位
-
7位
-
8位
-
9位
-
10位
次に進む