目次
平六と族
- 鈴木 喜六(著)
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Ⅰ 奥会津の農民と会津藩代官の出会い
只見から野尻、そして若松への道
丹羽家と族
南山の野尻村とその奥の只見村
鈴木上手家と鈴木下手家と平六
農兵としての平六
農民と代官の出会い
Ⅱ 会津の統治と奥会津の歩み
会津藩主となった保科正之
南山御蔵入領の一揆騒動
表舞台に立った松平容保
会津藩の改革と豪族の子孫
野尻代官の役割と只見への赴任
只見代官所への着任
族が村内視察で見たもの
峠を越えた、会津と越後の交流
Ⅲ 戊辰戦争という暴風雨
戊辰戦争の流れ
▪戊辰戦争以前の攻防
▪鳥羽伏見の戦い(1868〈慶応4〉年1月3~6日)
▪江戸彰義隊の抵抗(1868〈慶応4〉年7月4日)
▪長岡藩の戦い(1868〈慶応4〉年5~7月)
▪会津戦争(1868〈慶応4〉年8~9月)
▪函館五稜郭の戦い(1869〈明治2〉年8~9月)
長岡方面での戦いと只見村への避難
なぜ「戊辰」戦争なのか
越後の風雲への備え
なぜ食糧危機になったのか
河井継之助の避難
Ⅳ 侍の責任と農兵の役割
ささやかな宴席とその後で
平六が思い出すこと
▪血縁は大切だが
▪シゲと茂子
▪ゆっくりと歩け
▪暴れ川の伊南川
▪農民と土地
▪只見の山と川
族は深夜に
若松への知らせと五郎の旅
族の遺書と農民たちの動き
農民たちと平六の思い
4人の農民を乗り越えて
Ⅴ 族と継之助と遼太郎
Ⅵ あの時を振り返れば
ふたたびの4人組
癒やされていない平六
へ・い・ろ・くぅ
粉雪に 兵どもの 夢の跡
族の子孫たち
平六と族の子孫たちの出会い
もしも只見を訪れたら
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