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あらすじ
ドイツ・シュタイデル社が再発見した伝説の写真家ソール・ライターの半生を追うドキュメンタリー、待望のDVD化!
◆ソール・ライターとは?
1940年代から絵画のように豊かな表現力でNYを撮影したカラー写真の先駆者で、「ハーパーズ バザー」「ヴォーグ」等のファッション誌の表紙も飾った写真家。写真に芸術性よりも商業性が強く求められ始めた80年代、彼は表舞台から姿を消す。2006年、写真集で定評のあるドイツのシュタイデル社より、それまで封印されていた個人的な写真などをまとめた初の作品集が出版され、80歳を超えた”巨匠の再発見”は世界中で熱狂的に迎えられ、多くの国で回顧展や出版が続いている。
◆劇場公開時、スマッシュヒットを記録。
彼の写真や「人生で大切なことは、何を手に入れるかじゃない。何を捨てるかということだ」と語る彼の姿が、慌ただしい現代を生きる人の心に強く響き、公開時話題を呼んだ。
◆翻訳家・柴田元幸が日本語字幕を担当。
◆2017年4月29日より日本初の回顧展がBunkamura ザ・ミュージアムで開催される。
本編分数:75 分
<ストーリー>
1940年代から絵画のように豊かな表現力でニューヨークを撮影したカラー写真の先駆者であり、「ハーパーズ バザー」や「ヴォーグ」など有名ファッション誌の表紙もかざった伝説の写真家ソール・ライター。しかし、芸術性よりも商業性が強くなったファッション写真になじめなくなり、次第に表舞台から姿を消していく。成功や名声を望まない風変わりな性格だったソールは、個人的な作品を一切発表せず、晩年近くまで一部の批評家だけが知る存在。ところが2006年、写真集で定評のあるドイツのシュタイデル社から初の作品集が出版されると、80歳を超えた老写真家の再発見は世界中で熱狂的に迎えられ、パリのアンリ・カルティエ=ブレッソン財団では初の個展も開かれた。
本作は、そんなソール・ライターの晩年に密着したドキュメンタリー。
脚光を浴びることが苦手で、イーストビレッジでの静かな暮らしを愛した写真家に、30代の若き英国人ディレクターがたずねた「急がない人生で見つけた13のこと」とは?
<特典>
【映像特典】(予定)
・未公開オフショット映像
・予告編(海外オリジナル版/日本劇場公開版)
【封入特典】(予定)
・作品解説カードセット×5枚(うち3枚は表面にソール・ライターの作品を使用しております)
※仕様、特典内容や名称は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
<キャスト>
ソール・ライター、マーギット・アープ他
【日本語字幕】
柴田元幸
<スタッフ>
監督/撮影:トーマス・リーチ
編集:ジョニー・レイナー、ケイト・ベアード、トーマス・リーチ
音楽:マーク・ラスティマイアー
製作:マーギット・アープ、トーマス・リーチ
協力:Saul Leiter Foundation
[発売元]
テレビマンユニオン
©Saul Leiter Foundation / Howard Greenberg Gallery
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