サンキュ！ミニ 2018年 09月号 [雑誌]

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投稿者：夜メガネ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

すごい言葉ですよね(苦笑)　でも、悪習慣のループと思うと間違っていない表現です。

今号で「？」と思った部分なのですが、
開運記事を8月のカレンダーになぞらえていてハサミマークまでついているのですが、
…切り刻んで何になるのかがP.116をしっかり読んだのに、サッパリ要領を得ないのです。
3枚のお札的なラッキーグッズも、どう使うのか全く書かれておらず、
Dr.コパさんになんだか申し訳なさが漂う残念さでした。
こんなことならラベンダー色の封筒一枚くらい付録につけたらよかったじゃないですか…、
とお願いしたいくらいでした。

新しいと感じたのは栗原類さんのパーソナルな部分が書かれた記事です。
ネガティブな表現をされることが多い人ですが、見た目だけでなく頭の良い人ですし、
標準的なタイプより没頭しやすくて、芸能人にしては少し対人面が不器用なんだろうな、くらいに思っていました。
(PerfumeのファンとしてTVに出ていた時のストイックな完コピダンス、熱心な口ぶりが印象的で。)
何より非凡＝今の人気なのだと思います。　凡人には務まらない世界ですからね(笑)　
芸能界や個性が必要な業界には、潜在的患者数は多いのではないでしょうか。

歴史上の偉人と呼ばれる人も、ほとんどが実は精神疾患・障がいを持って生まれています。
ただ、生きた時代に診断・治療できる医療技術がなかっただけ。違いはそこだけです。

栗原さんのケースはとても恵まれているほうに感じました。
遺伝的な要素でありながら実の親に見放される人も多くいる中で、
愛され、良い医師に巡り合えたことは何にも勝る幸運でしょう。
お母様と目元がそっくりというのは意外でしたが、(泉さん、とても美人です。)
彼がカミングアウトしたことでネガティブキャンペーンにストップがかかることを願います。


開運の記事は、続けるなら次回は新月に注目してほしいです。
新月って世界的に見ても満月よりも注目される要素が多く、成功者こそ重視している傾向にあります。
(日本だとハローキティのデザイナーさんが代表的な実践者と言えます。
　社会で成功されている女性ですし、説得力があります。)
何かを始めるのにぴったりな時で、海外ではボイドタイムに重要な会議自体を避けるといった実例もあります。
主婦層向けとはいえ、家計という最小単位の経済を運営する上で、やってみる価値があるのではないでしょうか？