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商品説明
特集 生命保険の罠−その保険契約、本当に必要ですか?/スペシャルインタビュー−西武ホールディングス社長・後藤高志「埼玉はどこよりも安心安全 沿線の価値が見直される」/伊藤忠がファミマにTOB 一本化の「強み」は未知数【商品説明】
雑誌
生命保険の罠
2020/12/03 22:07
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投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに日本の公的な医療保障は充実していて世界に誇ることができるものであり、安心して生活していけるため、医療保険に必ずしも加入する必要はないかもしれない。しかし、個室料金など、必要になったときにも安心できるため、医療保険に加入するのも悪くはないのではないか。先進医療での多焦点眼内レンズに疲れやすかったり近くも遠くもぼやけたりといったマイナス面があるのは残念だ。さらに使用する人が多いために、先進医療から外されるとは。より良い技術の進歩を期待したいが、人工的にピントを複数合わせるレンズは難しいのだろうか。
一方で、生命保険は本誌の指摘するように、子育て世代以外には不要なものである。そして本誌が推している都道府県民共済は、死亡保障と医療保険がセットとなっているようだが。真に必要な保障を選べるのであれば問題ないが、そうでないならそれこそ無駄だと思うのだが。