紙の本
ピンクのぞうはいるのか
2017/03/14 23:17
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ピンクのぞうをさがしに行くサーカス団の話。
さがしてもさがしても一向に見つからないので、本当にピンクのぞうなんているのーって気になる。
わりと長い文だけど、子供も楽しめたみたい。
ちょっと意外なラストだった。
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いやぁささきまきさんはすごいっす。♬運転手はキミだ 車掌はボクだ あとの2人は歯医者のお客〜は名曲。
ばかばかしく、ほんとうに楽しい。
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「ムッシュ・ムニエル」シリーズや
「ぶたのたね」の作者★佐々木マキさんの絵本。
彼女の絵本大好き!
これもまた突飛なラストが待っていますよ♪
イラストが細かくて何度も見たくなる絵本。
なにをやっても面白くないという評判のサーカス団
団長と団員4人は、もっと面白いものを探しに旅に出ます。
それは「ピンクのゾウ」
ピンクのゾウなんて本当にいるのかしら?(≧艸≦)
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世界一たいくつなサーカスがありました。お客はほとんど集まらず、団員も辞めていき、ついには 団長と 年寄りの道化師と 怪力男と 動物のいない猛獣使いの4人だけ。4人はサーカスの目玉として、ピンクのぞうを手に入れることにしたのですが・・・
アフリカに行ってもガラクタス島に行っても、いろんな動物と出会ってもピンクのぞうはいません。
1年後。港にピンクのぞうが運ばれてきました。ピンクのぞうのサーカス団は、押すな押すなの大賑わい。
でもそのピンクのぞうったら・・・
文が多いし、ほとんど白黒なので読み聞かせには不向き。
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わが子が小学生の頃、楽しんだ絵本。「ピンクのぞうをしりませんか?」という言葉を、「ひんくのろう?」って聞き間違いする所が、何度読んでも可笑しくて。可笑しくて。
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つまらないサーカスの団長と団員が、ピンクのぞうを探しに行くというなんともはちゃめちゃな話。なかでもききみみペンギンは息子に大ヒット。電車ごっこの歌を、「乾電池はきみだ 社長は僕だ あとのふたりは歯医者のお客」と間違えて歌うところもナイス。
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こどもたちの間でブームになって、ひさびさに読んでみた。「かんでんちはきみだ しゃちょうはぼくだ」とか「ききみみぺんぎん」などが大受け。
奇想天外な展開を子どもは子どもなりにたのしむが、おとなにとっても言葉のもじりかたやちょっとパロディっぽい文章がたのしい。ピンクのぞう(pink elephants)=酒[麻薬]による幻覚、と知って読むとまた味わい深い。
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息子に読み聞かせ。爆笑続き。そこまでみたいかさがしたいか。ききみみペンギンの台詞、団長のへんな歌、ありえない動物。大人が読んでも面白いです。最後オチもシュールだわ。
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確かに大満足でした。佐々木マキさんの絵本でこれだけ字が多いものは初めてでした。ましてはオ―ル白黒で最後にピンクのぞうだけがカラーで登場しました。最高傑作と言ってもいいくらいではないでしようか!!!