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マネー避難 危険な銀行預金から撤退せよ!

マネー避難 危険な銀行預金から撤退せよ! みんなのレビュー

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みんなのレビュー37件

みんなの評価3.2

評価内訳

高い評価の役に立ったレビュー

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2011/08/28 14:30

「円高是正」「円安化」こそが緊要の政策ではないか

投稿者:CAM - この投稿者のレビュー一覧を見る


8月19日にはニューヨーク市場で一時1ドル=75円95銭と、震災直後に記録したばかりのドル円戦後最高値(3月17日の東京外国為替市場で瞬間値76円25銭)を更新した。藤巻氏が推奨する外貨投資を実践した人は概して言えば全員が損失を出していることになる。

評者も基本的に藤巻氏の考えに同調した資産運用をして、3年前のリーマン・ショック時には、老後生活予定に大きな打撃を受けるほどの損失を出した。もう藤巻氏の話など聞きたくないという気持もある。つい先日も某所で藤巻氏の講演を聞いたが、内容が以前のものとまったく変わらず、かなり失望した。

しかしながら、評者は、藤巻氏が「株価、国債価格、円の大幅安が同時に起こる事態」を相変わらず想定している(70頁)ことには、依然として同意する。そして、リスク回避のためには外貨分散投資しかないという主張(130頁)に同意する。ただし、著者が金(Gold)投資についてまったくふれないのはどうしてだろうか。通貨に対する信頼が薄れつつある現在、準通貨であり、実物という基盤をも持つ金(Gold)投資にはもっと注目するべきであろう。そして、金価格が高騰している原状について、その意味するものを真剣に考えるべきであろう。

評者は、本書における著者の主張には基本的に賛成であり、「円高是正」「円安化」こそが緊要の政策であると考えている。 6月20日付日経新聞「経済教室」でハーバード大R・クーパー氏、エール大浜田宏一氏が「復興時のマクロ政策」として、○最も必要なのは金融緩和で円安を招く政策、○大恐慌期の平価切り下げは経済回復に貢献、○財政再建を急がず復興財源は公債で調達を、と論じられていることには非常に意を強くした。

なお、本書でも著者が言うとおり(167頁)、『1ドル200円で日本経済の夜は明ける』(2002年)で著者が主張したのは、円安にならないと日本経済は決してよくならない、という「ベキ論」であったのであり、その意味では著者の予想が完全に誤っていたというわけではない。そして、著者は「いつまでも円安がよい」と言っているわけではない。景気がよければ円高がよいのであって、 現在は景気が悪くてインフレを心配する状態ではなく、むしろデフレが気になっている状態だからこそ「今は円安が必要」と言っているのである(196頁)。

とは言え、著者のこの10年近くの間の予測が的中したとは言いがたい。しかし、予測本などというものは、そもそもそういうものであって、原発の危険性を説く書物にしても、つい半年前ならキワモノ扱いされていたのではなかろうか。

>過去の延長線上でモノを考えてはいけない時代になりました。「そんなことはありえない」と思ってはいけない時代に突入です。「コンピューターへのインプット・データが変わった」のではなく、「プログラム自体が変わったのだ」と認識しなくてはいけないのだと思います(107頁)。

そのとおりではないだろうか。

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低い評価の役に立ったレビュー

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2011/08/27 06:07

どこまでハズスンダ!フジマキ!!

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中に「逆神」という言葉がある。なんでも「この人の言うことは、これから起きることの、まさに正反対のことなので、この人の言うことの180度、逆のことをすれば、ほぼ正確に将来を見通せることになるヒト」を指す言葉なのだそうだ。名前としては自称軍事専門家田岡俊一(元朝日新聞)や政治学者の福岡政行らが上がっているが、私は、断固、このフジマキも堂々逆神の殿堂に入れると断言する。だって、こ奴の言うことは「円は大暴落し1ドル=200円を突破する」「インフレがやってきて不動産は大暴騰する」「だから借金してでも不動産を買って買って買いまくれ」なんだから。過去5年にわたり、私はこのBK1の書評を通じて、この無責任な、大外れの「予言」を言い続けるフジマキを徹底攻撃してきた。もちろん、個人への誹謗中傷が目的ではない。頭の足りない人が、こ奴のご託宣を真に受けて大損することを避けさせてあげたいという「愛」からだ。しかし、わたくしの「無償の愛」からでた行為も空しく、まだ。このフジマキは「円は大暴落する」という本を出し続けている。こうなると、もう一種のお笑いである。彼が「円大暴落」を言い出したのは1ドル=100円から120円だったと記憶する。今、円は幾らだろう。たしか75円台に突入して史上最高値をつけたはずだ。日本の不動産はどうなっているんだろう。暴落に暴落を続け、それでもあちこちに売り物件ばかりが目立つのに、買い手不在で空き地空家ばかりが目立つ。ワンルームマンションは借り手がつかず、投げ売り状態。そうなっているではないか。もしかして、私は大きな勘違いをしていたのかもしれない。あまりに真面目に考えすぎていたのかもしれない。出版社ははじめからフジマキを、ただのお笑いととらえていたのかもしれない。そうでないと、今のこのタイミングで「円大暴落」の本なんか、出せるわけがない。ジョージ・ソロスも私みたいに「冗談の通用しない真面目な人柄」だったんだろう。だからお笑い芸人フジマキも面白さを理解できず、彼を1年でクビにしたのだ。

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37 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

「円高是正」「円安化」こそが緊要の政策ではないか

2011/08/28 14:30

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:CAM - この投稿者のレビュー一覧を見る


8月19日にはニューヨーク市場で一時1ドル=75円95銭と、震災直後に記録したばかりのドル円戦後最高値(3月17日の東京外国為替市場で瞬間値76円25銭)を更新した。藤巻氏が推奨する外貨投資を実践した人は概して言えば全員が損失を出していることになる。

評者も基本的に藤巻氏の考えに同調した資産運用をして、3年前のリーマン・ショック時には、老後生活予定に大きな打撃を受けるほどの損失を出した。もう藤巻氏の話など聞きたくないという気持もある。つい先日も某所で藤巻氏の講演を聞いたが、内容が以前のものとまったく変わらず、かなり失望した。

しかしながら、評者は、藤巻氏が「株価、国債価格、円の大幅安が同時に起こる事態」を相変わらず想定している(70頁)ことには、依然として同意する。そして、リスク回避のためには外貨分散投資しかないという主張(130頁)に同意する。ただし、著者が金(Gold)投資についてまったくふれないのはどうしてだろうか。通貨に対する信頼が薄れつつある現在、準通貨であり、実物という基盤をも持つ金(Gold)投資にはもっと注目するべきであろう。そして、金価格が高騰している原状について、その意味するものを真剣に考えるべきであろう。

評者は、本書における著者の主張には基本的に賛成であり、「円高是正」「円安化」こそが緊要の政策であると考えている。 6月20日付日経新聞「経済教室」でハーバード大R・クーパー氏、エール大浜田宏一氏が「復興時のマクロ政策」として、○最も必要なのは金融緩和で円安を招く政策、○大恐慌期の平価切り下げは経済回復に貢献、○財政再建を急がず復興財源は公債で調達を、と論じられていることには非常に意を強くした。

なお、本書でも著者が言うとおり(167頁)、『1ドル200円で日本経済の夜は明ける』(2002年)で著者が主張したのは、円安にならないと日本経済は決してよくならない、という「ベキ論」であったのであり、その意味では著者の予想が完全に誤っていたというわけではない。そして、著者は「いつまでも円安がよい」と言っているわけではない。景気がよければ円高がよいのであって、 現在は景気が悪くてインフレを心配する状態ではなく、むしろデフレが気になっている状態だからこそ「今は円安が必要」と言っているのである(196頁)。

とは言え、著者のこの10年近くの間の予測が的中したとは言いがたい。しかし、予測本などというものは、そもそもそういうものであって、原発の危険性を説く書物にしても、つい半年前ならキワモノ扱いされていたのではなかろうか。

>過去の延長線上でモノを考えてはいけない時代になりました。「そんなことはありえない」と思ってはいけない時代に突入です。「コンピューターへのインプット・データが変わった」のではなく、「プログラム自体が変わったのだ」と認識しなくてはいけないのだと思います(107頁)。

そのとおりではないだろうか。

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紙の本

どこまでハズスンダ!フジマキ!!

2011/08/27 06:07

9人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

世の中に「逆神」という言葉がある。なんでも「この人の言うことは、これから起きることの、まさに正反対のことなので、この人の言うことの180度、逆のことをすれば、ほぼ正確に将来を見通せることになるヒト」を指す言葉なのだそうだ。名前としては自称軍事専門家田岡俊一(元朝日新聞)や政治学者の福岡政行らが上がっているが、私は、断固、このフジマキも堂々逆神の殿堂に入れると断言する。だって、こ奴の言うことは「円は大暴落し1ドル=200円を突破する」「インフレがやってきて不動産は大暴騰する」「だから借金してでも不動産を買って買って買いまくれ」なんだから。過去5年にわたり、私はこのBK1の書評を通じて、この無責任な、大外れの「予言」を言い続けるフジマキを徹底攻撃してきた。もちろん、個人への誹謗中傷が目的ではない。頭の足りない人が、こ奴のご託宣を真に受けて大損することを避けさせてあげたいという「愛」からだ。しかし、わたくしの「無償の愛」からでた行為も空しく、まだ。このフジマキは「円は大暴落する」という本を出し続けている。こうなると、もう一種のお笑いである。彼が「円大暴落」を言い出したのは1ドル=100円から120円だったと記憶する。今、円は幾らだろう。たしか75円台に突入して史上最高値をつけたはずだ。日本の不動産はどうなっているんだろう。暴落に暴落を続け、それでもあちこちに売り物件ばかりが目立つのに、買い手不在で空き地空家ばかりが目立つ。ワンルームマンションは借り手がつかず、投げ売り状態。そうなっているではないか。もしかして、私は大きな勘違いをしていたのかもしれない。あまりに真面目に考えすぎていたのかもしれない。出版社ははじめからフジマキを、ただのお笑いととらえていたのかもしれない。そうでないと、今のこのタイミングで「円大暴落」の本なんか、出せるわけがない。ジョージ・ソロスも私みたいに「冗談の通用しない真面目な人柄」だったんだろう。だからお笑い芸人フジマキも面白さを理解できず、彼を1年でクビにしたのだ。

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2011/08/19 15:43

投稿元:ブクログ

いづれ国債 消化できなくなる
95%が国内

円高の是正で景気回復

身の丈にあったつつましい生活を強いられる。

2011/07/19 01:01

投稿元:ブクログ

久々のフジマキさん。
この人は10年以上、相変わらずの国債暴落論者で、誰がどう考えても正論なのだが、依然として低金利が続いているのが不思議なところ。
今回の震災でいよいよダメになりそうで、もはや日銀による国債引き受けしかないだろう、そうなる前に外貨への逃避を、とのこと。

2013/04/25 11:04

投稿元:ブクログ

70円台をつける超円高の時に、日銀の国債引き受けによる円の暴落を予測し、スタグフレーションを警鐘している。
対策として、資産の分散、外貨投資を推奨している。

今後の自分の資産管理に、とても為になった。
また、三橋貴明とは真逆の論調で、バランスを取るのにも役立った。

気になるのは、内容に矛盾を感じること。
前半の主張は、円の暴落によりハーパーインフレを起こし長い不景気時代に突入するとするのに対し、
後半は、デフレ脱却には円安になることが必要で、それにより経済が回復するとしていること。
為替変動の程度の問題で、基本はある程度の円安が必要だと理解した。

あと本題ではないが、情報ソースが身近過ぎて(息子や、父親、その時見た新聞、等)、信頼に足るのか不安になる部分もあった。

2011/07/17 13:12

投稿元:ブクログ

藤巻さんは10年程前から言っているようだが、
大幅な円安に振れるというポジションは確かに可能性としてはあると思う。

経済成長は不可能なのか
の中での言及とも似ていて、
日銀の国債引き受け(禁じ手?)→インフレ(ハイパー)→円安→経済成長
というシナリオは、一見極論に見えるが、
今の日本の状況、産業界の強みを鑑みるとベストなシナリオになりうるのかもしれないと感じた。

中国が元安を政策的にコントロールして経済成長を遂げているのは、
ここ20年程度の事実であるし、
今朝(7/17)の日経朝刊1面にも、ウォン安を背景に韓国企業躍進との記事があった。

ただし、贅沢を享受して負担を後の世代に残すような政策をとっているため、負債が膨らんでいる
→ある程度の贅沢をあきらめ通貨安へシフトすべきという議論に関しては、米国や欧州の国々なども日本とほぼ似たような状況にあるように感じる。
3-5年後のマーケットはどうなっているのやら。

2011/08/07 01:53

投稿元:ブクログ

これ会社に積んでたら先輩から突っ込まれた。
そんな本読んでるの?って。

まぁ私はそんな守るべき資産なんてないんだけどね。
こういう知識インプットするの嫌いじゃないんだよー。

攻めの時代は終わり守りの時代、どうやって守るかは
勉強して考えねばよーという話。

だいーぶ砕いて書いているので、こんな私でもわかる。
だから、国の財政状況とかはわかりやすかった。


藤巻さんの著書を一冊でも読んだことある人は、一般向けすぎて
つまんないかも。

2011/08/24 20:42

投稿元:ブクログ

★2011年37冊目読了『マネー避難』藤巻健史著  評価B

元々大借金国であった日本が、今回の大震災でさらなる赤字国債増発をきっかけに、国としての信用度ががた落ちとなり、円安が来るというご託宣。したがって、庶民は円銀行預金ではなく、外貨、外債、外国株特に基軸通貨である米国ドルに投資して、リスクヘッジをすべきであるというのが、筆者の主張。

私も日本の先行きに不安を持つだけに、この主張は良く理解できる。ただ、その米国の信用が先に揺らいでいるので、円安どころか、超円高最高値を記録していることが何とも皮肉。

円安により、貧しくとも国力の回復を図り、子供達の時代には再びある程度の復活を遂げられる筈ということのようだ。

円預金一辺倒の小生の財産ポートフォリオとしても、見直さなければならないと考えていたところなので、非常に参考になる意見ではある。

2011/10/31 23:33

投稿元:ブクログ

・増税の前に支出を減らせ、という議論。しかし実は国家の支出の4割は社会福関係なのです。格差議論真っ盛りの日本では、社会福祉費削減は誰もが口に出来ない聖域。
・国債未達による国債と円の暴落で「市場の反乱」が起き、ハイパーインフレになる。お金を守る方法としては「円預金を引き出し、外貨分散投資をする」という選択。
・BRICsへの投資も悪くはないのですが、まずは米国への投資を増やした後だと思います。ただ分散はここでも重要で、一国だけへの投資は避けたいものです。
・今、資産にも安全を求めるなら、これだけの政治力、経済力、軍事力のある米国に、まずは資金を退避させるのは当然かと私は思います。今は、安心、安全を求める「守り」の投資なのです。儲けを求めるための「攻め」の投資をする時期ではないのです。
・GDPで中国に抜かれたという事実。ただし、円が実態経済をきちんと反映していたらもっと円安のはず。仮に1ドル80円ではなく160円なら、日本のGDPは6兆円ではなくたったの3兆円。ドイツに抜けれるのはもちろん、フランスやイギリスにも抜かれていたかもしれません。一方、1ドル160円なら、日本の国際競争力は今よりはるかに強く狂乱景気になっていたかもしれない。円安だと国際競争力がつき、経済が力強く発展するのです。
・中国政府は日本が(実態にそぐわない)円の高騰により国力を落としていった過程を目の前でずーっと見ていたのです。30年ほど前に比べると人民元は急落しています。これだけ人民元が安くなれば、(輸出が増え)中国が世界の工場になるのは当然と言えば当然です。
・これからの日本では、身の丈にあった、つつましい生活を強いられる。国は我々をもう守ってはくれません。国と言えども、金がなければ何もできないからです。自分の頭でどうこの不況期を乗り切るか、財産を守るかを考えていかねばなりません

2011/08/08 12:54

投稿元:ブクログ

日本経済の復興には円安が必要不可欠であると。そして、大震災により日銀が国債を引き受けする可能性が高くなったため、ハイパーインフレがここ2-3年で起きる可能性が高いと筆者は示唆していた。だからこそ
外貨で資産運用をすることの重要性を説いている。ちなみに筆者はドルを勧めている。
現在の日本の状況が非常にクリアに説明されているし、いい本ではあったが繰り返しの内容が多すぎたので星3つで。
 

2011/08/31 22:21

投稿元:ブクログ

日本の財政が危ないことを訴え、
東日本大震災で筆者がどれほどうろたえたか、
だから海外を含めたマーケットに資産を分散しなければならない。
私は実際こうしている。危機感を持つべきだ。
日本財政は破綻して、円安時代に突入する。

というお話。

三橋貴明氏論(日本経済は本当は大丈夫なんだよ。だって預貯金で国債借りれていて、預貯金は今も増えているんだから)を論破するために、
数字を出してきているのだけれども、消えたお金がどこにいったのかまで書かれていないので、反論として弱い。

2011年6月に発刊されているためか、米国を推しているのだけれども、
2011年9月現在では、その米国がヤバイ状態。

というか、米国、EU、日本もが、崖から落ちそうな状況で、
誰が一番最初に落ちるか、競り合ってる状態なんだが。


とはいえ、分散投資は正しいことなので、三橋氏論と合わせながら、
どちらにも対応できる柔軟な考えが大事なんだろうね。

2011/07/10 22:37

投稿元:ブクログ

円高になるのか、円安になるのか、実際のところ誰にもわからない。常識的に考えると、あるいはこれまでの経済学であれば当然円安、ハイパーインフレになりそうなんだけど、この大震災後もまだ円高局面が続いている。
著者は国債の未達を契機に、国債、円、株の暴落が起こるという。1ドル3000円もないとは言い切れないという。もっとも、1ドル50円もないとは言いきれないという、予防線ははってある。

結局、この手の本の読者は、「こうなって欲しい」あるいは「自分はこうなると思っている」を補強してくれる本を探している。

そういう意味では、本当のところどうなるのかは誰にもわからない。自分を信じるしかないのである。

2011/10/15 23:27

投稿元:ブクログ

藤巻健史 (著)
伝説のトレーダーより緊急警告!
震災による国債乱発で円は確実に暴落する。
現状を知る者だけが救われる!

日本の財政は震災前から破綻寸前だったが、
復興や原発処理資金、電力不足などがさらなる打撃を日本財政に与えるため、
財政破綻の時期が早まるだけでなく、その谷がいっそう深くなり、
より長く最悪の経済状況が続いてしまいそうな気配である。
財政が破綻した政府に、お金について頼れるわけはないのだから、
個人は早急にお金を銀行預金から避難させ、資産を防衛する必要がある。

では、個人はどうすればお金を守れるのか?
日本はこれからどうなっていくのか?
どうすれば日本の経済はよくなるのか?

等々、具体的な例を挙げながらわかりやすく経済について解説してある必読の書。

2011/07/25 00:57

投稿元:ブクログ

相変わらずの円安論者です。
電気料金を市場原理に任せて高くしてしまうという考え方に賛成です。
そうすれば競争原理により代替エネルギーが続々と生み出されていくと思います。

電力問題(原発問題)を除けば、基本的には前著と同じ内容です。

2012/06/03 08:23

投稿元:ブクログ

リスクテイカーのリスク感性が感じられる本。過剰反応のようにも見えますが、このぐらいでないとマネーマネージャーは勤まらないということでしょう。見習うべし。

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