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みんなのレビュー13件

みんなの評価3.6

評価内訳

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13 件中 1 件~ 13 件を表示

2011/10/19 07:45

投稿元:ブクログ

日経書評 ノーベル賞受賞者の経済学者とエスノグラファーによる共同研究の成果。かつては、高所得の男性と結婚した女性は仕事を続ける可能性が低下したが、最近は、報酬を目的とせず、どういう人生をおくりたいかというアイデンティティから働くか否かを決断していると指摘。

この社会的動向を洞察するに限らず、経済分析にこのアイディンティティの認識がどう作用しているかを加えているのが、共同作業である本著の特徴。

働く人々が自分自身をインサイダーと認識しているか、アウトサイダーと認識しているかという、自己認識の違いが、生産性向上に決定的な影響をもった例が紹介されている。

2011/11/13 16:20

投稿元:ブクログ

レビューはブログにて
http://ameblo.jp/w92-3/entry-11074959944.html

2011/08/13 14:12

投稿元:ブクログ

アイデンティティ経済学の応用と、導き出された新しい結論例:

従業員が自らをアウトサイダーではなくインサイダーと見なす場合には、大きながんばりを引き出すのに必要な賃金格差は小さくなる。従業員がインセンティブシステムを操作することで生まれる問題も、大幅に現象する。したがって労働者を帰属させることは、組織の成功•失敗を分ける大きな要素、いや最重要要素とすら言えるかもしれない。

経営陣は従業員をアウトサイダーではなくインサイダーにするのに重要な役割を果たすのだ。その可能性は、マネジメントの成功と失敗の作業環境エスノグラフィ研究にも見受けられるし、成功をおさめたビジネスリーダーの見解にも顔を出している。たとえばジョン•ホワイトヘッドや彼がゴールドマン•サックスで唱えた十四条原理、そして「社員」と共に現場に立った、リンカーン•エリクトニック社の経営陣がそうだ。

2011/11/10 22:39

投稿元:ブクログ

プライス・ウォーターハウス対ホプキンス裁判の判決にキャッチ22状況が出て来るところがアメリカらしい。つかみはよし。読む気になる。

2011/11/20 12:17

投稿元:ブクログ

訳者によれば、アイデンティティ経済学の発達は妄想だという。しかし行動経済学の興隆のなか、あり得ないこともないらしい。アイデンティティ経済学というものが確立してほしい。面白そう。

2011/11/21 23:36

投稿元:ブクログ

本書は経済学にアイデンティティを組み込んだ新しい経済学の入門書である。
いわゆるsocial normの話で、アイデンティティや社会規範を効用関数に入れたらどうなるかということを、直観に訴えやすい形で事例(例えば組織、教育、人種差別など)を用いながら解説している。
従来の経済学では語られることの無かった具体的な人間の属性をアイデンティティという概念を用いて具現化し、周りの環境を(ここでは)社会規範として、効用関数の内生変数として表している。応用例には、プリンシパル・エージェント問題を主に使用し、その中で上記の効用関数を用いて表している。
本書でとりあげているこの「アイデンティティ経済学」は、今まで経済学の中で説明されてくることの無かった部分を明らかにするという点で、(行動経済学と同様)評価できる。
一点気になる点を上げるならば、本書は行動経済学とは違い社会規範やアイデンティティを取り扱っているという指摘があったが、行動経済学は言わば効用関数の見直しを例えば実験経済学等のいくつかの手法を用いて行おうという試みであり、そうして具現化された各々の効用関数をaggregateすればそれらは当然social normとなり、ひいてはアイデンティティを形成するという考え方も可能である。そのためこの「アイデンティティ経済学」も、ひとつの行動経済学と見なすことはできるのではないだろうか。このロジックを指示するものとして、アレシナの「fairness and redistribution」の研究があるが、これは人々の公平感が再分配にどう影響するかという行動経済学の見地からの研究であるが、これはまさしくsocial normに通ずるものである。従って「アイデンティティ経済学」も行動経済学の一派と見なす方が自然なように思われる。

2011/10/23 00:37

投稿元:ブクログ

人は自信のアイデンティティによって意思決定する.だからアイデンティティから経済学を考えてみよう.
本書で紹介されているアイデンティティは教育環境,性別,学歴など.それらが関係してどういう考えを持っているかを示していた.アイデンティティから生まれた考え方は主に労働に関するものであったので経済というよりも経営の方がしっくりくるのではないかとも思う(本書の場合)
ただそういう観点からも意思決定の違いがあるということがわかってよかった

2011/08/17 14:39

投稿元:ブクログ

本書を一言で言い表すなら、人々の意思決定にはアイデンティティが大きく関わっているので、経済学にもアイデンティティという概念を取り入れましょう、ということ。訳者解説にもある通り、仮定と結論が同じ(アイデンティティが関わっていると仮定→色々な調査を実施→やっぱりアイデンティティが人々の決定に影響を及ぼしている)ことが、物足りなさを感じさせる。
 最近は行動経済学が流行っているが、もしかしたらアイデンティティ経済学も何年後かには経済学の一つの分野として確立される…かも?

2012/01/09 13:24

投稿元:ブクログ

訳者解説にもあるように、古典的な経済分析にアイデンティティという要素を入れ、効用関数にこの要素を加えただけの話でしかない。しかも、数式もグラフも出ない定性的な読み物の範囲をでない作りが、せっかくユニークな視点と期待させているのに、失望感を増幅する。まあこれだけなら身も蓋もないが、アイデンティティのなせる影響で、客観的に経済的にみて合理的な行動様式を採らないことを見込む、活用することは可能なのだから(これもこれまでの直感的常識の範囲内)、むしろ、きちんとマーケティングや株式市場の話として展開したほうが、有効だったかも。私にとって、近年読んだ中では、1,2を争う?残念な内容だった

2012/03/29 09:39

投稿元:ブクログ

経済学にアイデンティティの要素を取り込んで理論としてまとめた本。分析のフレームワークとして性差別や人種差別、教育などを取り入れているのですが常識の範囲を超えていない、直感や経験でわかるような気がするのは学生の頃レモン市場を習ったときも感じました。

2012/02/14 23:00

投稿元:ブクログ

金銭の損得では説明のつかない意思決定について、アイデンティの要素を取り込んで理解しよう、平たく述べるととそういう内容です。
訳者のあとがきにもありますが、なぜビジネスマンは真夏にもスーツをはおりネクタイを締めるか、それはビジネスマンとしてのアイデンティティ効用を満たすため、仕事の効率とトレードオフして、と説明される訳です。
個人的には「労働インセンティブのアイデンティティモデル」という項が興味深かったです。

2014/07/21 16:31

投稿元:ブクログ

自己認識を組み込んだ新しいモデルを構築する(帯から)

旧来型のモデルでは説明しきれなかった事象も自己認識を組み込んだモデルだとスッキリ解説

そんな話なんだがざっくりと読んだだけでは説明しやすいようなモデルを作っただけだよねって感想。仮定と結論が同じ。
訳者解説によると筆者たちもそのへんは認識しているらしく、弁解としてそういうことを想定したことが重要なことらしい。
非金銭的なインセンティブの1つとして「アイデンティティ」に注目するのは面白い考え方と思うし話の内容も腑に落ちるんだが、それで?って話で終わる印象。

2013/03/06 13:05

投稿元:ブクログ

従来の経済学に、人種や性別、国籍、所得階級といった個人のアイデンティティを取り入れて理論化した経済学の入門書。一般人向けのためか難しい数式は一切出てこない。行動経済学に続き、より現実の経済活動を分析する上では面白い考え方。最初に登場したのは10年前らしい。

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