0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
速読で脳が変わっちゃったりするのはどうなんでしょう……思考回路というか、処理速度が上がるということなのかな。
投稿元:
レビューを見る
速読関連の本が多数出るようになりました。ここで論点を整理…ということで読んでみました。元祖?フォトリーディングの神田昌典氏や能力開発の一人者、苫米地英人氏など代表的な速読のテクニックについて概説します。
速読と言うと言語処理能力を高めて…という感じになりがちですが実は言語外処理能力の方が大事。
「こころのリミッターを外す」
「何を読み取るのかを決める」
投稿元:
レビューを見る
速読耳、スポーツ速読、フォトリーディング、SRS速読法、フォーカス・リーディングの5大速読法の紹介。
その講師である方々の話も、単にスキルだけではなく、速読を始めたきっかけの背景から、仕事や人生における意識の高め方まで興味深くお得感がある。
私はフォトリーディングを活用しているが、おすすめの方法をフローチャートで見てみると、直感的なスポーツ速読があっているらしい。
速読する前に脳を活性化させることが大切。
投稿元:
レビューを見る
苫米地さんがメインなのがちょっと。。
フォトリーディングも紹介されている。
フォトリーディングの集中講座の体験取材が書かれている。2日間で10.5万円。行きたくなったら、事前にもう一度この本を読もう。
投稿元:
レビューを見る
5つの速読学校の入校案内のような書。
ライバルのはずの5つの速読学校が一堂に会して合同説明会をしているというほのぼのとした内容。
本書で速読の訓練をするというのではなく、速読学校の方針や考え方などを紹介する本。
意外とこういう記事を読むのが速読のヒントになったりするので意義のある読書だった。
特に、冒頭の苫米地英人師が触れていた、アメリカの大学院生の生活がすごい。本当にそうなんでしょうか。これが本当ならアメリカの院卒の人は化け物というか超人レベルです。私などが歯が立たないのはもちろんですが、日本人で互角に戦える人がどれだけいるのでしょうか。
こりゃあビジネス戦争で日本人がアメリカ人に負けるのも当然だな。
日本人もせめて速読くらいはマスターしとかないとアメリカにいいようにされてしまうぞ。
ところで、日本の速読流派は、本書で紹介された5つの流派以外にもまだまだあります。
今回紹介されなかった流派を紹介する続編が読みたいと思うのは、私くらいでしょうか?(速読は好きなのになぜできない?)
http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20170614/p1