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偶然の科学

偶然の科学 みんなのレビュー

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みんなのレビュー43件

みんなの評価3.8

評価内訳

43 件中 1 件~ 15 件を表示

2012/05/30 10:25

投稿元:ブクログ

第1部 常識
常識という神話
考えるということを考える
群衆の知恵(と狂気)
特別な人々
気まぐれな教師としての歴史
予測という夢)
第2部 反常識
よく練られた計画
万物の尺度
公正と正義
人間の正しい研究課題)

2012/02/23 16:27

投稿元:ブクログ

社会調査への啓蒙書としては良くできているように思う。著者は最新領域のペーパーをざっくりと面白く紹介するのが上手い。

2012/07/03 14:24

投稿元:ブクログ

読了後の感想としては、帯に飽いてあるようなセンセーショナルな感じではなかったかな、ということ。あとは、常識と思いこみに注意しよう、かなぁ。
『歴史は「べき乗則」で動く』を読み返したくなったけど、さて、どこにいったのかなぁ。。。

2012/05/08 19:57

投稿元:ブクログ

時間をかけて読む価値のある、最高の本。
似たような名前で「選択の科学」という本があるから、その二番煎じかとおもいきや、かなりまともで奥が深い、考えさせられる良い本だった。

ここでは伝えきれないが、この本を読んだ人たちは、
人の”思考”や”予測”、”意見”を見直し、さらには自分の思考まで、自信がなくなるだろう。

「すぐに」「だれでも」何かできるようになると書かれた、薄っぺらいハウトゥ本とは、対極にある本です。

2012/10/24 23:04

投稿元:ブクログ

未来はあまりにも偶然性(パラメータが多いということ)に左右されすぎて正確には予測できない。今起こっていることを測定して、実験し変化に対応せよ。
余談だが、橘玲も著書の中で引用している話が多数登場する。
・一回しかないことに対する確率の予測は意味をなさない。結果から考えると起こったか起こらなかったかしかないからだ。(降水確率60%の意味)
・飲酒運転した人の全てが殺人未遂になるわけではない。人は少なからず結果の責任を追っており、飲酒運転をしても事故を起こさない人もいる。これは偶然性に左右される。(飲酒運転して事故を起こせば当然罪に問われる。)
・因果関係が明確な世界と因果関係がない複雑系の世界。そもそもルールが異なる。
・市場を使った意志決定。(大統領選挙にお金をかける)
・過去のできごとに対して、あとから意味を付け加える。(あと知恵のバイアス、遅い決定論。)本当にそれが原因か?(最もらしいだけでは?)
・歴史とは、過去の起こったことに物語を与えることである。
①一年ほど前のある日の午後、庭でボブは薔薇を植えていた
②一年ほど前のある日の午後、庭でボブは賞をとることになる薔薇を植えていた。
・物語と理論は異なる。物語を作ることから理論を組み立てることの切り替えは非常にたやすく直感的にできるので、我々はほとんどの場合、切り替えていることの自覚さえしない。だが、この切り替えはふたつが根本的から違うので、目的も異なれば証拠の基準も異なることを見落としている。だから物語としての出来事に基づいて選ばれた説明が、未来の傾向や情勢を予測することに関する役には立たなくても驚くに値しない。未来と過去は別物なのだ。

2012/05/01 23:18

投稿元:ブクログ

読んでみたのですが、正直ちゃんと理解できてない本。
おそらく、「現時点では未来は予測できない」っていうことだと解釈しました。

http://blog.livedoor.jp/oda1979/archives/4183278.html

2012/09/10 21:31

投稿元:ブクログ

社会のなかで、何かが起こる、ということはどういうことか、結果を特定できるのか、あるいは予測ができるのかその不可能性と、そのなかでの社会学の意義、方法論、これからの可能性について、など。

2012/07/17 21:45

投稿元:ブクログ

社会科学における説明は、2つの正反対の結論のいずれももっともらしく、また、わかりやすいが故に自明のことのように思え「当たり前じゃないか」と軽視される。
社会科学は未だ、ニュートンを待ちこがれる、観測、データ収集の時代なのか、そもそも定式化できない学問なのか。
「ヤバ経」などの社会経済学のベストセラーに対して、後からなら何とでも言える、といったトーンの緩い批判が全体を通して流れている。それはいいのだが、ではどうなのか、その先がないとむずがゆいだけで終わってしまう。

2014/03/15 07:56

投稿元:ブクログ

「マートンの言葉は正しい。社会科学はいまだに自分たちのケプラーを見いだしていない。しかし、アレクサンダー・ホープが人間の適切な研究課題は天井ではなくわれわれの中にあると説いてから300年後、われわれはようやく望遠鏡を手に入れたのである。

さあ、革命をはじめるとしよう...」

え〜っ!!
その革命の本だとおもったのに。
現実は甘くはないということを思い知らされました。
自分で考えないとね。

2012/02/27 15:25

投稿元:ブクログ

 この手の本は物理学者や数学者が数多く手がけ、アメリカ特有のあまのじゃく的手法によって世間の常識を論破していくというものが多い。この著者は社会学者である。その部分で「まぐれ」「ブラックスワン」「たまたま」などの著者たちが、プレーンな状況での論理を展開するのに比べ、一歩人間行動を加味した難解なものとなってしまった感がある。
 著者本人も最終章で、物理学者の知人が「なぜ社会学では普遍的な物理学法則が通用しないのか」と不満を述べたことに、羨望を覚えると告白している。
 やはり、人文・社会科学と自然科学との間に横たわる「ランダム」をどう捉えるかが浮き彫りとなる。ただ、特定の人や製品などに強いバイアスがかかる事を強調する点ではアップル・ソニー・パナソニック(松下)の例を取り上げて、日本人にも理解しやすい論理を展開している。

2013/01/30 21:25

投稿元:ブクログ

自分用メモ
・成功した企業、ヒットした商品に理由をつけたがるが、それは後付けで前もってわかる物ではない。
・インフルエンサーはいない

2012/07/23 22:13

投稿元:ブクログ

全体的に、考えさせられる本。
前半は、ツイッターなどをつかっての社会実験の結果に基づいており、示唆に富んでいて面白かった。でも、後半は筆者の意見が書き連ねているだけでだれてくる。

2012/10/03 19:43

投稿元:ブクログ

臓器提供の同意率
A国: 12% B国: 99.9%
さあこの国はどこがどう違うのだろうか?
学生からはいろいろな意見が出る。

で、実はこの二つの国は、ドイツとオーストリア。隣り合った国だ。
さあどこが違うのかもう一度考えよう。
ここでもさまざま意見が出てくる。
しかし、単にデフォールトの違いだった。
デフォールトの設定次第で、他の国々でも同様の結果になるそうだ。

どうも「ヤバイ経済学」の本に似てるなあと思っていたら、著者がその本に言及した。

そして、「モナ・リザ」がなぜ最高の絵画になったのか。1911年のイタリア人による盗難事件がきっかけだとのこと。

世の中には、循環論法が広く採用されている。
Xが起こったのは、人々がそれを望んだからだ。人々がXを望んだかなぜ分かるかといえば、Xが起こったからだ。

ハリーポッターが流行った説明は分かりやすい。これなら誰でも評論家になれるぞ。

歴史を元に戻って繰り返すことはできない。そこで、「事実に反する」歴史の不在が疑念を生むかというと、逆の効果を及ぼすことが多い。すなわち、われわれは実際に起こったことを必然としてとらえる傾向があるのだ。

確かに知らず知らずのうちに、著者が指摘するような考えに陥ることが多いと思った。

2012/05/31 05:49

投稿元:ブクログ

人間に未来予測はできない。対処するだけ。
実際にあった事例をもとに進んでいくので読み飽きません

ドイツとオーストリアの臓器提供の差
保育園に子どもを迎えに行くのが遅れたら罰金を科すことにしたら以前より遅れる親が増えた
予測しないことで成功したZARAの経営戦略・・・その他諸々

参考文献のボリュームを見てもだれだけ丁寧に作られた一冊なのかがわかります

2012/09/24 08:02

投稿元:ブクログ

【偶然】あるイベントが発生した時に、多くの人はイベント前後の物語を作りたがる。その内容が論理としてきれいであればあるほど、人々の記憶にその物語は残っていき、長い間伝承されていく。しかし、その物語は本当に意味を成しているのだろうか?偶然でしかないことをさも意味があるように飾っているだけではないのか?本書はそういった疑問から偶然そのものに関して掘り下げていっている。

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