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みんなのレビュー172件

みんなの評価4.2

評価内訳

172 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

銃・病原菌・鉄 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎 下巻(草思社文庫)

2013/08/25 20:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:popタ - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い。(上下併せて)歴史に対する認識が変わった。
是非、教科書に採用してほしい。
「そーだったのか~」の連続で飽きさせない。学術書に在りがちな読み難さがない。
読み終わった後、ちょっと頭が良くなった気になってしまう。

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紙の本

確かにすごい本だと思いました

2016/04/25 23:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ねったいぎょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヨーロッパの文明が進み、アフリカや南米などと差がついたのはなぜか? 私は単純に、ヨーロッパの国々がアフリカや南米を侵略したからだと思っていた。しかし、そもそもなぜ侵略に成功したのか、という疑問が残る。同時代に同じような発明品ができたとしても、その伝播のスピードが違った。それは、なぜか? その考えてもわかりそうもないことに答えを出した本書は、一般の評価通りすごいと感じた。

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紙の本

おもしろいけど

2016/03/11 00:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栞ちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

人類の歴史を数万年の長さで書かれているが、エピローグに書かれている中国とヨーロッパの比較の部分を、もっと掘り下げてボリュームを増やしてくれるとよいのになと思った。

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2013/08/23 09:09

投稿元:ブクログ

読みごたえのある一冊。地球上に誕生した人類がどのように生活し、文明を築き、貧富の差が出来上がったのか。ifを頭のなかで繰り返しながら読み進める。アーモンドは人に栽培されるうちに、毒がなくなったという話が雑学的に面白かった。だから、青酸カリはアーモンドの匂いなんだね。

2012/10/12 14:48

投稿元:ブクログ

途中旅行等もはさんだので約1か月半かけて上下巻を読了。
旧世界と新世界の衝突において、旧世界が勝利し現代の世界を形作ることになった原因は何かを探っている。それはタイトルの通り銃・病原菌・鉄なのだがそれらが旧世界で生まれ、新世界で生まれなかった理由を食料生産の開始時期に求めている。さらに食料生産が早く開始されたところとされなかったところの差は何か、というところ研究した成果を本書では提示している。
読むのが大変だったのは間違いない。それでも読んでよかったと思える本。

印象的だったことを2点ほど。

・人間の性質に関して
 環境の差なのか、各地域の人々の能力の優劣の差なのかという点については繰り返し検討されている。その中で印象的だったのは人間は与えられた環境の中で好奇心を発揮し最大限に利用可能なものを利用する、という点。民族ごとに怠惰かそうでないかのような性質が分かれる、という研究成果だったらいやだな、と思っていたのでなんだか安心した。

・中国が覇権を握れなかった理由
 エピローグで書かれていた話だが、ヨーロッパ同様早い時期から食料生産が始まっていて進んだ文明を持っていた中国が、なぜ新世界を支配することにならなかったのか、という話。中国は統一されていたがゆえに1人の支配者の(間違った)判断が文明を後退させてしまった。歴史上の大きな流れから見ればささいなことかもしれないが、それが理由で世界は違った方向に動いた、という点に触れているのが新鮮だった。

2013/04/29 17:35

投稿元:ブクログ

この本を面白いと言っている人はみんな普段難しく本を読んでいる人なので、私には難しいかもと思ったけど、分かりやすく書かれているので読みやすかった。人類史上でスペイン人がインカ帝国を征服し、その逆にインカ人がヨーロッパを征服しなかったのはなぜなのか?など、その原因を追っていく過程が面白かった。目ん玉が飛び出るほど驚きの発見はなかったものの、なるほどなーと納得させられることばかりだった。著者が歴史学者ではなく医学博士なのにはびっくりしたけど、この本で取り上げられるデータはどっちかというと自然科学よりのものかもと思うと納得。

2013/09/30 00:06

投稿元:ブクログ

2013.09 人類の歴史を遡りながら、なぜ現代社会がこのような状況にあるのか。なぜ欧米主流の社会が出来上がったのかをのべている。人種間の能力差ではなく環境の違いがこのような差を生んだとのこと。

2013/04/07 22:23

投稿元:ブクログ

高い評価を得ている本書を漸く読了しました。領土問題とか人種問題とかを考えるには、こういうスケールの大きな視点を持つべきだと思います。読み物としても非常に面白く読めます。

2012/04/01 13:02

投稿元:ブクログ

2012/4/1 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。
2013/7/25〜8/1

これぞ文理融合の知の結晶。なぜ人類の発展には地域差が存在するのか、という謎に挑み説得力のある論を展開する。私自身は理系の業界で生きているので、客観的事実による議論のみ信用できる口であるが、文科系の議論は根拠に依りつつも、最終的には正解はわからず、どれだけ説得力が有るか、が評価対象となろう。そういう観点からは著者は大成功を納めていると思う。評判になるのも尤も。

2016/03/05 11:25

投稿元:ブクログ

「アメリカ大陸の先住民はなぜ、旧大陸の住民に征服されなかったのか。なぜ、その逆は起こらなかったのか。」と裏表紙に書いてありまして、これが本書のテーマであります。その答えは、栽培化・家畜化しやすい動植物の存在、その伝播の容易さ、家畜からの病原菌の取得と伝播、これらの基礎となる気候、大陸の大きさ・総人口の違いで、ヨーロッパ人が人間として優秀だからという理由ではない、というものです。もっとも、答えが重要なのではなく、その過程こそが本書を読む理由となりうるものです。
その過程を明らかにするために、著者は莫大なエネルギーをかけて、生物学や歴史学、人類学、言語学等様々な知識・思考をもって書ききっています。本書を読めば、知的好奇心をくすぐられる、というかぶん殴られるような経験をされるのではないかと思います。上述の学問に興味のある方や知的興奮を求める方は、是非読んでみてください。

2013/05/18 15:32

投稿元:ブクログ

長い長〜い本だけど、ほんとにじっくり読む価値あり。もっと早く読んどきゃよかった。
人間は世界中に住んでるのに、文化が進んだところ・進まなかったところ、侵略する側と侵略される側に、どうして分かれたのかをじっくり理解させてくれる本。
まだ、読んでない人は是非。

2012/03/26 12:16

投稿元:ブクログ

非常に興味深い考察。思ったより時間かかっちゃったけどww
これで、また新しいネタを仕入れることができた!

2013/02/20 11:58

投稿元:ブクログ

大著でした。これだけの情報を集め「一人で」横に並べて研究できたからこそこの本をものにできたんでしょう。

(全般的にもうちょっと本のボリュームを軽くできたんじゃ?と言う印象はあります)

そこに文明が花開くか。他の地域まで広がっていけるか。あるいは単なる受け手の立場に立つのか。

それに影響を与えるのは、その地の地形、耕作可能な作物と飼育可能な大型動物があるか。

それらの条件が揃い、周囲に拡大して行く文明は、案外早いスピードで周囲に拡散して行く。

タイトルの、「銃、病原菌、鉄」が前面に出てくるのは近代の、「スペイン対インカ」「ヨーロッパ対アボリジニ」などの文明の衝突。わたしが興味深く思ったのが紀元前1万年位まで、世界のどの地域に文明が発生したか、どこで栽培農業が始まったか。アジア、捨てたものではないです。やはり大中国はスゴイ。言語、農耕、人口の多さをバックにした東南アジアからオセアニア、ポリネシアまでの進出。

こと著者は日本のこと、ちゃんと見てるかな、と思いましたら、世界で最初紀元前14000年に土器製作をはじめた、ときちんと書かれていました。

2012/12/24 16:25

投稿元:ブクログ

仮にヨーロッパ人の祖先がオーストラリアに産まれ、アボリジニの祖先がヨーロッパに産まれていたとしても、やはりヨーロッパに産まれた側がオーストラリアへと侵略しただろう。

下巻では筆者はヨーロッパに蹂躙された側の歴史を語っていく。ニューギニアとかオーストラリアについてはさすがに専門だけあって詳しい。進化生物学、考古学、民俗学の成果を縦横に動員した語りはやはり面白いのだけど、これだけ大胆に語れば論考が弱いところも出てくる。中国を中心とする東アジア史は専門外みたいだし、インドについてはほとんど語られない。

人類史の大きな分水嶺を植物の栽培化と動物の家畜化に求める筆者の発想は私は良いと思うが、歴史の全ての動力源を銃と病原菌と鉄に求めるのは無理があろう。鳥類学者が人間の歴史の何を語るか、と批判する向きもあるかもしれない。しかし西側世界に根強く残ってた人種優位論を環境決定論で葬り去った筆者の功績は認められてしかるべきと思う。

2012/08/05 13:16

投稿元:ブクログ

本書のタイトルが、著者が現在の状態に人類が形成された理由の主なものであることをあらわしているという意味で、読まずとも概略は把握できる。後はひたすらに、古代史の発掘や自然環境の変遷のあとをたどり、少しずつ根拠を章をおうごとに根気よく積み重ねていくことで自身の主張を補強していく。

その意味では単にうわべだけを知りたいのであればタイトルと最終章だけを見れば知的満足を得られる人はいるかもしれない。しかし、もう少し1万3千年前からの人類史にロマンを感じながら思いを馳せてみたいならば分厚い本をじっくりとかみ締めながら読み進めることをお勧めする。

やはり、人類が現在の世界情勢の根幹をなす経済、社会、文化、慣習などを生み出せたことに、どれほどに地球環境が影響していたかを思い知らされる。普通に生活するだけでは、温度・湿度・天候等の肌で感じる変化や、温暖化・自然災害などの目耳で見聞きする情報だけでしか感じない地球と私たちとの接点。しかし、実は今のライフスタイル、生活環境、文化、食べ物、居住地などもっと根源的な部分で私たちは地球に生かされているのだと実感できる。

私たちの祖先が苦しんで地球に生かされることの意味を身体に刻み、現代にまでつむいできた命なので私たちは経済や社会の行く末ばかりに気をとられてはいまいか。そして人間が自然や生態系には目もくれずに、人間にだけ目を向けやすくなってはいないか。著者が最後で結ぶ人類史を解きほぐし、我々が過去から学べることの大切を訴える箇所に強く感じ入ることができるのは、最初から最後まで読み続けてきた方が味わえるご褒美だと思う。それが、後々深い刻印となって刻まれる次代への戒めでもあるのかもしれない。

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