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それでも、桜は咲き

それでも、桜は咲き みんなのレビュー

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みんなのレビュー13件

みんなの評価2.2

評価内訳

13 件中 1 件~ 13 件を表示

2013/03/30 12:37

投稿元:ブクログ

3月11日に起きた地震を生き延びた人々を描く。でも焦点が全然別の所へいってしまっていて、これはあの地震を題材にする必要はないのではないか?と唖然としてしまった。人物は数名の安否から始まり体験談を僅かに挟んだだけで、まとまりがなかった。ほぼ結婚に上手くいかなかった夫婦をメインにしているだけな気がする。当時の状況が何ひとつ伝わってこなかった。

2012/03/03 07:21

投稿元:ブクログ

どんな状況のもとにあっても、
いつまでも同じ場所に思いにとどまってはいられない。
私たちとは違う場所では、
先へ先へと進んでいるのだし。
取り残されているようにも感じるし、
そんな場合じゃないんだけど・・・とか、
気持ちの温度差に落ち込んだりするけれど。

やっぱり、春がきて、桜が咲くのを待ち望む。

2014/01/29 18:00

投稿元:ブクログ

主婦の葉子が日常の中で迎えた3月11日の大震災。
夫の動向に疑念を持ちながら友達の結婚式出席のため美咲とともに仙台に行った二人。そこで大震災に遭う。情報不足、行方不明の友達、連絡のない夫。それでも、桜は咲くと思う気持ちを持てるのは人間の強さだろう。

2012/08/16 02:09

投稿元:ブクログ

★あらすじ★
3月11日、専業主婦の葉子は友人の結婚披露宴のため仙台にいたところ、地震に見舞われた。東京に戻れずホテルに滞在するうち、花嫁の行方不明、津波被害、原発問題など様々な情報を知る。少し気になるのは、東京にいる夫と連絡が取りづらいことだった――。

2012/03/19 00:40

投稿元:ブクログ

3.11の体験記のような内容に、実体験なのか、物語なのかが定かでなく、もし、物語なら、現実はもっと厳しかっただろうっと思えたから、入り込めなかった。その後、葉子は、夫から離婚を切り出されるが、特に、不倫相手が堂々と乗り込んできた場面には、怒りされ覚え、興ざめだった。

2012/06/24 21:31

投稿元:ブクログ

なに不自由なく専業主婦として過ごす葉子。友人の結婚式の為、向かった仙台であの大震災にあう。震災がテーマなのに不倫の話がからんでいる。読み終えた時、なんだか救いようがない気持ちになった。

2015/01/03 21:36

投稿元:ブクログ

3.11、あの日の出来事を綴ったフィクション。
あの日に家族の大切さを感じたり、本当に大切な人、こと、に気付いたり、この話の主人公はアンハッピーだし、あの日に絡めなくてもよかった気がするし、絡めるなら違う結末がよかったけど。

2012/02/25 15:59

投稿元:ブクログ

2011年3月11日の朝、翌日に友人の結婚披露宴を控えた女性2人が東京から仙台へと向かう。結婚前に女子会を計画していた3人。
14時46分、地震発生。津波、原発事故。情報は被災地に伝わらない。
3人の女性と、婚約者、親族たちは…。

ささやかな日常生活から一瞬のうちに取り残されてしまった場合の緊迫感を描きつつ、3.11を経験した彼女たちが、震災以後、またそれぞれの日常へと戻っていく過程を綴った作品。
実際の被災地では、おそらくもっと緊迫した状況があったと思われ、描写に乏しいとも感じるが、3.11を契機に新しい希望へ向かって歩き出す女性たちの強さは最後に清々しい読後感を残す。

3人の女性に直接は関わりのない人物を要所で登場させることで、震災の臨場感が高められている。

2012/07/14 00:47

投稿元:ブクログ

日本にいた国民が味わった共通の
痛み。

だけど、私の中ではもっと重く、苦しく、訳のわからないものでした。
小説の一瞬の闇のような感じと実感が結構離れててなんだか違和感を感じました。
私は、印象にはあんまり残らないかもしれないです。

2014/03/10 17:04

投稿元:ブクログ

3月11日、地震のあった日に主婦葉子は友人の結婚式のために仙台に来ていた。みんな色んな事情があってあの日を迎える。そしてその後の話しも。さらっと読める長編小説。

2012/09/01 23:10

投稿元:ブクログ

世界観、舞台設定:★★★(3)
⇒2011/3/11前後の日本が舞台。あの災害を受けて、作者は「今だからこそ、書かなくては」という使命感に駆られたのかもしれない。その気持ちは大いに分かるが、ただ残念ながらそこを舞台にするならもっと推敲を重ねるべきだったと思う。
キャラの魅力:★★(2)
⇒主人公である専業主婦の葉子をはじめとして、残念ながら共感できる人物も、好感を持つ人物もいなかった。
ストーリー:★★(2)
⇒作者の「3/11の災害を、物語として残さなくては」という使命感は理解できるし、恐らく反原発派の考えを持った人でそれをさり気なく示したいという気持ちもあるのではと思う。
⇒しかしながら、このストーリー(特に主人公のメインストーリーを指します)であれば3/11を絡めないほうが余程良かった。ただ、ラストだけは希望の持てるもので「前に進まなくては」と改めて感じられた。…しかし、そこまでの過程が。。。

読み返したいか:読み返すことはない
文体:シンプル、押しつけがましくない、少し固さを感じる(何となく、たどたどしい?)
読後感:最後は希望が持てる、しかし過程のせいで感動は無し(今見てみたら【「あの日」を迎えた全ての人に小さな力を贈る、感動の長篇小説】…ってフレコミなんですね。)

2013/05/26 05:06

投稿元:ブクログ

大震災を題材にしてまで、書かなければならなかった小説なのか?と大きな疑問だけが残った。
後味が悪い。
読んだ時間が無駄だった、と久しぶりに感じてしまった。

2015/01/22 16:11

投稿元:ブクログ

放射能が怖くて移住した広島の図書館で、偶然出会った本。
仙台市で震災にあった私はドキリ。

裏表紙解説には「感動の長編小説」と書いてあったけれど、うぅぅぅーん。これは言いすぎかなぁ(´ ▽`)

色々思い出しながら、そんなことあったなーって
スラスラ読めた。

- - - - -

P113
「原発がいいものなら、なんで都会につくらねぇ?いいものはなんでもかんでも集めている都会でよぉ」

P114
「原発推進派は五重の防壁で放射能を封じ込めると主張しているが、原子炉は完全な密閉状態なわけではない。放射能は排気筒や排水口を通し、日常的に環境へ放出される」

- - - - -

私の生まれ育った福島を返してほしい。
どうして東電は黒字なのさっっ。ふんっ!

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