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日本の10大庭園 何を見ればいいのか(祥伝社新書)

日本の10大庭園 何を見ればいいのか みんなのレビュー

新書

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紙の本

日本庭園の入門書

2013/11/04 20:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:キック - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本庭園の格好の入門書です。確実に視野が広がります。特に京都ファンや名所旧跡巡りが趣味の方は、必携です。内容は、10の日本庭園をテキストとして取り上げ、一般的な用語・見方・鑑賞法が理解できるようになっています。

 本書を読んで、日本庭園には欠かすことができない要素があることを知りました。すなわち「池」・「島」・「築山」が庭園の基本的要素であることに加え、「石」も不変の要素とのこと(17ページ)。
 そして『日本庭園は、池の表現であると同時に、石組の表現である。このうち、池の部分をとくに取り上げて呼んだものが「池泉庭園」であり、石組の部分がとくに強調されたものが「枯山水」と考えてよいだろう』(18ページ)と定義されていました。
 さらに、三尊石組・影向石・亀島・鶴島・夜泊石・滝石組・龍門瀑・水落石・遠山石・鯉魚石・岩島・中島・石橋・舟石・遣水等々の重要なポイントが、豊富な写真を参照しながら説明されています。

 私は今まで何も知らずに、漠然と日本庭園を観ていましたが、今後は本書で学習したポイントに注目して鑑賞しようと思います。

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2014/05/07 14:11

投稿元:ブクログ

枯山水の見方がわかりやすく解説されています。
それまで石庭に足を運ぶことは無かったのですが、京都に寄った際にこの本で紹介されている寺院を拝観しました。ガイドブックとして使用。

2013/09/19 22:38

投稿元:ブクログ

≪目次≫
序章   日本庭園とは何か
第1章  日本庭園の源流
第2章  毛越寺庭園
第3章  西芳寺庭園
第4章  天龍寺庭園
第5章  鹿苑寺庭園
第6章  大徳寺大仙院庭園
第7章  龍安寺庭園
第8章  一乗谷朝倉氏遺跡庭園群
第9章  徳島城旧表御殿庭園
第10章 南禅寺金地院庭園
第11章 桂離宮庭園
第12章 日本庭園の展開

≪内容≫
著者の重森千靑氏は、第12章にも出てくる昭和の作庭家、重森三玲氏の孫。本は、よくまとまっていると思う。個人的な見解と断っているが、妥当な感じがする。ただし、石の組み方にこだわっているので、たとえばコケや樹木などに注目して庭を見る人のは、合っていないものかもしれない。私は読んでいて、どの庭にも行ってみたくなった。
10大庭園と謳っているが、これ以外の類似庭園も紹介されているので、実質は30か所ぐらいが紹介されている。惜しむらくは、写真が白黒であることか…

2013/12/23 12:09

投稿元:ブクログ

庭は池を観るもので、石組みにこそ奥深い感興があるという。例えば、一乗谷庭跡は、私には強者どもが夢のあとという荒れた景色でしたが、筆者は頭の中で庭を再現し、石組みフェッチというほどの思い入れのある解説でした。実は、私たちが慣れ親しんでいる庭は、石組みを減らし、自然の景色を取り入れた江戸中期以降のスタイルだそうです。筆者は石組み庭園の復権を目指しているんですね。

2014/03/16 00:42

投稿元:ブクログ

著者は重森三玲の孫で、やはり作庭家だという。だからなのかこの人が特殊なのかよくわからないが、石への偏愛が凄過ぎて引く。石の構造的配置ではなく、石の形状や色などに異常な拘りを見せる。作庭家じゃなかったらこの人は「無能の人」になっていたのではないか。

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