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2014/12/16 09:56

投稿元:ブクログ

12月新着
美食、と一口に言ってもいろいろある。本書で言う美食とは「フレンチ」―高級料理の代名詞であるフランス料理を誕生させたフランスという国で、どのように「美食」が文化となったかを、フランス革命時に生きた一人のフランス人を中心に論じている。グリモ・ド・ラ・レニエールという、貴族くずれ・文人のような学者のような遊び人のような桁外れな男は現代の「ミシュラン」の如き採点方法まで編み出していた。彼を育んだのは貴族社会と、それが崩壊したあとのレストラン創世記である。それら社会史をからめて美食という快楽に迫っているのが、日本女性というところも面白い。
美食のみならず、大食についての論も興味深かった。カフェやサロンといった社交の場についての記述もある。
フランス革命史、食物史、フランス文化について興味のある方々だけでなく、ちょっとゲテモノじみた乱痴気騒ぎを覗いてみたい方にもおススメ<そんな方がいれば

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