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これはペンです(新潮文庫)

これはペンです みんなのレビュー

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みんなのレビュー33件

みんなの評価3.4

評価内訳

33 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

くっだらない!

2016/10/16 22:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつも思うのだが、円城塔がなぜ、今の日本SF界の頂点といいわれるののだろう。
 くだらない言葉遊びと、難解ぶった理論のこね回し。読者を小馬鹿にしたものの言い方。
 
 それども読んでしまうのは、書評の罪だと思う。文学界は大いに反省すべきだ。

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2014/03/22 22:13

投稿元:ブクログ

初円城作品。
ということで、ん?これは小説なの??というところがよく分からなかった。
併設の良い夜をの方が気に入ったかも。父親が死んでいく時のことを想像するのに、うわあ~><ていう切なさが押し寄せる。てなわけで、こっちのが切ないー><みたいな、私が慣れ親しんできた小説的読み方しやすいなぁ、と。

2014/10/28 20:27

投稿元:ブクログ

“わたしが計算機室で見出すのは、ループに落ち込み、くるくると虚しく回っている判定プログラム。複数の分岐したルーチンたちが活発に互いを牽制しつつ、分岐の先のどの結論を議決するのか、盛んな言い争いを続けている。計算はそうして続いているが停止をする様子は見えず、結論が導き出される気配はない。健忘症に襲われた登場人物たちが自分たちでは気がつかないまま、堂々巡りの議論を続ける。
抽出された叔父の特徴たちは互いに互いを論駁しながら、どこかの結論へと落ち込むことを拒否し続ける。
ドアを蹴破るようにして登場したわたしが突きつけたプリントアウトを乱雑な机の上に放り出し、教授は降参するように両手を挙げる。
「二十四」
と眠そうに重い瞼を持ち上げつつ、教授は問う。
「二十四」
とわたしは答える。”[P.99_これはペンです]

少し泣きそうになる。
よいよる。

「これはペンです」
「良い夜を持っている」

“父は絶えず、このような想起に直面していた。何かを覚え、思い出し方を設定し、思い出し方を思い出し、何を思い出すのだったかを洗い出し、自分が何を知らないのかを選別しては拾い続けた。自分の袖に赤い光が灯るのを見て、思い出すべき単語は、父だったのか、袖だったのか、腕だったのか、肌だったのかを自分で決めねばならなかった。
父がその技を自在に扱えるようになるまでは長い時間が必要だったし、達成できたかどうかは意見が分かれる。”[P.157_良い夜を持っている]

20170504 再読

2014/03/27 14:00

投稿元:ブクログ

とても優しい言葉で書いてあるが、難解…

素因数分解とか、量子力学とかそんな感じ

磁石を炒めるところが おもしろかった。

2014/03/06 00:00

投稿元:ブクログ

小説の小説であり、機械と人間の小説でもある。筆者が何度も試みているテーマだけれど、そのたび違う視点で、違う混乱を連れてきて、違う興奮を呼び覚まして、つまりすごく面白い。真面目なのかふざけているのか判らないところと、あとすこしで理解できそうなところで突き放すところが大好きです。SFマガジンで新作連載するそうで大層楽しみです。

2014/07/29 20:57

投稿元:ブクログ

「叔父は文字だ。文字通り。」
そんな文章から始まるこの小説は、言葉遊びのような文章を並べて、文字、言葉、文章といったものを風変わりな視点から述べている。のだと思う。
一読しただけでは理解できたとはとても言い難い。翻訳小説のような、言葉の意味は分かるのに、文章の意味を捉えられないもどかしい感覚。
あと2回ぐらい読めば、少しは分かったと思えるようになるだろうか。。

2015/09/25 21:44

投稿元:ブクログ

なんか面白くない。教科書みたいで何度も寝た。
イメージが浮かびにくく、断片的に浮かぶシーンが夢を見ているような感じ。期待していただけに残念。

2014/03/26 09:44

投稿元:ブクログ

めっちゃ面白かった。
いや、正直言うと、収録された二編のうち最初の表題作『これはペンです』は読み始めてもさっぱり訳がわからなかった。読み終えた時点でなんとなく面白いような面白くないような…ただ、文章は好みで読んでいて心地よさを感じたので読み進められたのかな。
んで、二編目の『良い夜を持っている』で一気にこの世界に引き込まれた。最後まで読み終えて一編目の理解も進んでじんわり面白さが感じられる!
これは本当にすごい作品だった!

2014/03/25 00:30

投稿元:ブクログ

自分は、モノを読みたいという欲求がわりと強い方だと思う。
反面、モノを、何かを書きたい、という気持ちにはてんでならない。
なぜかなぁ、そのふたつはたぶん近しいのになぁ、と感じていたけれど、この本を読んで、なんとなーく納得。

ものを書くとはなんと不思議な営みなのだろう。それはあまりにも謎めいた行為。だって、「書く」ということは、こんなにも複雑で、曖昧で、困難で、破壊的。
とてもじゃないけどそんなこと、自分にはできませんやね。

2014/12/31 23:25

投稿元:ブクログ

ああこんな感じ方もあるのかと、頭の奥で思考がぷちぷちはじけて気持ちよい。数学の概念を理解しようとするときの感覚そのままなので大好きです。
脈絡なく思いついたものから次々と連ねただけのようにしか見えないのに、グッときたことばを一節抜きだしてみたらそれだけでバラバラになってしまった。ごちゃごちゃと考えてまとまらないことをむりやり要約してみたら意味が全部取れてしまったときみたい。この感覚のことまでうまく言葉にされているので恐れ入ってしまいます。

理系はロマンチックだ

2014/09/19 22:02

投稿元:ブクログ

難解といえば難解だけど、文体がしっかりしているから読みやすい。

ネタバレになるので詳しく書かないけれど、表題作の「これはペンです」と、もうひとつの収録作品「良い夜を持っている」のつながりに、ある場面で気づいたとき、思わず「うわっ」と声が出そうになった(^^ゞ
勘のいい人なら、もっと早く気づくのかもしれないけどね。

2014/06/29 23:18

投稿元:ブクログ

いいなー、
非実在かもしれないけど定期的にお手紙くれる叔父さんほしい。

自分が自分と同一であることを認識してくれないお父さんはまったくほしくないけど。

(ちょっと何を言ってるかわからないとは思うのだけど、あらすじなんて説明できないので省略します)

2014/03/24 12:10

投稿元:ブクログ

表紙と題名がすてきで購入しました。最初は理解できなくとも、この本がもつ匂いや雰囲気、醸し出す空気を感じることができれば良いんじゃないかと思います。

2015/11/25 02:47

投稿元:ブクログ

難しいことは考えないようにすると遠回りする家族の話に見えてきて、そう思えてくるとちょっと好きになれそうな話に思えてくる、そんな感じ。

2014/06/22 10:13

投稿元:ブクログ

表題作「これはペンです」と「良い夜を待っている」で1つの話。「良い夜を待っている」を読まなければ意味化が不十分になり,「よく分からん」という感想になっていただろう。
わかりやすい物語ではないが,物語の構造になっている。テーマは私の専門領域に近いので何となく分かるし,興味を持てるものだったが,かといって物語の理解を促進する者ではなかった。
このような物語を創り出す作者の感性に驚く。自分じゃとても思いつかない。

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