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hontoレビュー

月に吠えらんねえ 1 (アフタヌーンKC)(アフタヌーンKC)

月に吠えらんねえ 1 (アフタヌーンKC) みんなのレビュー

  • 清家 雪子
  • 税込価格:7997pt
  • 出版社:講談社
  • 発売日:2014/04/23
  • 発送可能日:24時間

コミック

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みんなのレビュー32件

みんなの評価4.3

評価内訳

32 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

狐のような狸のような

2015/09/26 01:16

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る

詩人の話かと言えばそうではないし、異界の話かと思えばそこまで違わない、行き当たりばったりのようで筋が通っている。狐のような狸のような漫画。
どのキャラもイイんだけど、白さん朔くん犀の三人はさすが主役で魅力的。特に白さんは神か魔物かといった感じで物凄い。

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2014/05/06 23:49

投稿元:ブクログ

文学ネタのマンガはストレイドッグ含め複数読んでいるが、こんなに笑えるのはない。
近代詩歌もっとちゃんと読んでおけば良かったと後悔することしきり。
これ、どのくらいのリテラシーがあると面白いのかよく分からない。私は半分くらいの作家の名前は知っていて、残りは有名な作品をいくつか読んだくらい。
まあ朔太郎がヒドイ(笑)
朔太郎の娘さんの父の話も読んだことあって、イメージはあるけど。
これからあの詩が生まれるのかとか、色々考えてしまう。
そんな読み方しなくても面白いのかは分からぬ。

2014/08/17 00:13

投稿元:ブクログ

作家にとって、居心地が良かったのは、明治~昭和初期なのかな、と空想する。
□街に住まわせて、さらに居心地よくさせたのが、このマンガ。
正直、この時代の作家の本なんて読んでないし、教科書でしか知らないけれど。
朔太郎のダメなおぼっちゃま風な感じが良いね。白秋の非否人ぶりが良い。もう一人の行方不明者の今後が気になる。

2015/06/08 18:53

投稿元:ブクログ

重い。漫画なのに読むのに数日を要しました。
国文かじったおかげでネタとか一部の詩とかは解るのですが、朔太郎こんなに重かったっけ?などと考え中。
雰囲気に飲み込まれます。
体力ないと読み返しは無理かもしれません。

2014/05/22 23:00

投稿元:ブクログ

耽美趣味のフォロワーさんがオススメされていたので買ってしまったこの本。ものすごく好き嫌いが分かれそうな本だと思いますが、私は何故か好きでした。
朔太郎といえば学生時代に猫町を読んだきりで、だけど猫町を読んだときの「なんだか怖い」イメージは間違っていなかったのかなと。
あと人でなし色男の白秋先生が!まさか郷里の偉人がこんなとこでこんなキャラになっているとは(笑)個人的にはそれだけでも買った甲斐がありました。

2015/11/21 23:33

投稿元:ブクログ

なんかもうダメダメな感じで、しかも格好良さが全部排除されて、ホラーテイスト?なのが良い感じ!
主人公が素敵に病んでて、ドツボです。

2014/05/27 00:14

投稿元:ブクログ

詩人は時代やら何やらを切り取るのですよ。登場人物達がいよいよ静かにだが確実に狂気を発揮する(作品的な意味で)のは二巻に持ち越しか。

2014/11/05 11:34

投稿元:ブクログ

久々に凄い私の中に残った漫画かもしれない。
でも独特な雰囲気なので合わない人は合わないだろうし、好きな人にはたまらないという感じだと思う。
詩人に関しては名前とかなり有名な詩だけ知ってるというくらいの無知な私だったけどこれを読んで詩人たちにも凄く興味が湧いた。
この漫画に出てくるキャラは詩人自体をキャラ化したんじゃなくて、各人の詩の雰囲気から造られたキャラみたいだけど。
朔くんの病みっぷりが最初はあんまなんとも思わなかったけど見れば見る程なんだか可愛く見えてきてたまらない。
白さんとのなんとも言えない関係も好き。

2014/04/26 23:20

投稿元:ブクログ

“「今のなし!
なしなし!詩なんてもう書きません」
「そうなの?」
「書きませんよ
こんなの考えてるから頭がおかしくなっていくんです
それに日々退屈で世がなべて事もなさすぎて
おれはもう昔みたいにぽかーんと気絶して息をすうはあすうはあ繰り返すばかりです
何の気力もわかない…
そういうことを手紙で訴えたのに 訴えたのにあなたは返事をよこさない
おれはもう神経が…衰弱する一方で…はぁん…」”[P.12]

蟲師目当てで買ったアフタヌーンで一目惚れした作品。
不思議な世界観に、気持ちいいくらいに狂ってる人達が出て来て、何を言ってるかたまに分からない(小声)ところがたいへん好き。
表紙花びら食むってるんですね、ウジ虫かと思ってぎょっとした。
ぐうるさんの頭半分が無くなってからの展開が本当凄い。嫌な夢の中のようでぞくぞくする。
朔の表情の揺れ動きが本当に良い。

“「それはほんとうなの朔くん」
「ほんとうもなにもおれは歩いてるじゃないか」
「それはほんとうなの朔くん」
「それ さっきも言ったよ」
「それはほんとうなの朔くん」
「全部ほんとうだよ おれがほんとうだと思ったらぜんぶほんとうだよ」
「それはほんとうなの朔くん」
「だからぁ!」
「それはほんとうなの朔くん」
「………ううん 妄想……」”

2014/11/01 08:41

投稿元:ブクログ

国文学科だけど純文学ぜんぜん読んでこなかったから文学に関してはぜんぜんわからない。
だから詩とかはさらにわからない。
最近のはやりに乗ってシャレオツ感だけを出してる漫画ではないことはわかる。けっこうグロテスクっていうか、底が深いていうか。

2014/05/10 20:44

投稿元:ブクログ

近代詩歌俳句を著者を絡めて擬人化という実験的な漫画だが、前作に感じた人間の精神みたいなのを鋭く描いているのは変わらなくて、近代文学知識0の私でも十分面白かった。

2014/10/27 12:40

投稿元:ブクログ

詩人・歌人についてもその作品にも詳しくはないけれど、何だろうかこの世界観は。単純にキャラクターに魅力がある。ダメすぎるところも含めて(笑)

文献に載っていたリストの数がはんぱなくて、元々詩人・歌人が好きな漫画家なのか分からないけど、これらを元にこのマンガを作っていると思うと。

2015/03/11 22:48

投稿元:ブクログ

2巻まで読了。
萩原朔太郎や北原白秋、高村光太郎や高浜虚子など実際いた詩人たちが時間を超えて暮らす不思議な街。彼らの作品を織り交ぜつつ、神経衰弱でエキセントリックな彼らの目線で語られる狂った世界が、だんだんと気持ちよくなってくる。誰かもわからない丘の上の首吊死体の存在。狂気は、うつくしい。

2014/04/27 19:31

投稿元:ブクログ

神経衰弱な萩原朔太郎、年中女に囲まれている北原白秋、顔が忘れられた室生犀星。彼らがいるのは太陽も月も東と西の天気屋が出すような、不思議な街。

実際に起こっていることなのか、朔太郎の幻覚なのか、区別がつかなくてわかりにくくて、なんじゃこりゃ…と思っているうちに読み終わってしまう不思議な話。とても怖い世界なのに覗いてしまう、そんな魅力に引きずり込まれた。

2016/09/01 02:13

投稿元:ブクログ

あっちこっちに散らばった狂気、たのしくいただきました。
ゆるふわっとした朔くんの日々の隙間やら真正面やら、前ぶれなくぐわんと狂ったものが顔を出すのでぞくぞくしました。白さんで孕んだくだり、とてもいい……生きづらそうでとてもいい。
意味がわかるか、と訊かれると頷きかねるんですが、でも、そこかしこから滲み出る狂気、好きです。

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