紙の本
情報収集力と段取りが必要
2018/09/24 09:04
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投稿者:りな - この投稿者のレビュー一覧を見る
佐藤悦子さんの情報収集力と段取り力があるなあと感心しました。
週1の英語学校より英語が身近に感じる環境の提供が大切という考え方に共感します。長い目で子供に与える影響をちゃんと考えていらっしゃるのだなと思いました。
私も訪れたことのあるリゾート地もあり、「そうそう!!」と思いました。
子供に体験させたい云々より、休みのお出かけの参考にしようくらいの気持ちで読んでみてはいかがでしょうか。
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【子育て】子どもに体験させたい20のこと/ 佐藤悦子/20140526(46/220)
◆きっかけ
?
◆感想
・これから生きていく上でのベースとなる感性を育てることを主眼におき、まず自然遊びや外で楽しむアクティビティを。まずは勉強の前にそれらを受け止める土台である心と体をしっかりつくる。。。には納得。
◆引用
・田植え、収穫
・野菜植え、収穫
・富士山登山、満月浴
・釣り(=人生を豊かにするスポーツ)、その場でおろして食べる、FISH ON 鹿留
・マラソン:ノーザンホースパークマラソンン、横田駅伝、湘南国際マラソン、狩勝トレイルランニング
・アグリライフ倶楽部
・くるベリーファーム
・さっぽろ雪まつり
・下田海中水族館、事前予約でイルカと泳げる
・ライオンキング等ミュージカル鑑賞
・ベネッセアートサイト直島
・金沢21世紀美術館
・コマツ工場見学@金沢、伊豆
・YMCA
・東京アメリカンクラブ
・Nanbo Discovery Camp
・ディズニークルーズライン、キャスタウェイ・ケイ(プライベートアイランド)
・自転車レース
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もう子どもをどこかに連れて行って、なんてことがほとんどなくなってしまった。やりなおしが効かないので、後悔はたくさんあるが、うまくいったような気もする。
子どもに体験させたい20のこと。いくつかはハードルが低くて抽象的だけど、突如具体的かつハードルの高いものも出てくる。ニセモノを見せるよりホンモノのほうがいいのはあたりまえだ。だけど、セレブ自慢かよ、という僻みも残る。具体的すぎるのだ。
でも待てよ、本は、他人の体験をお手軽に吸い取らせてもらえるというのが最大の魅力だ。だから、それを素直に受け取れたらいいんだろうなあ。
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○夫である佐藤可士和のサムライを支えるクリエイティブディレクター兼マネージャーである佐藤悦子氏の著作。
○自身の子育てにおけるポリシーや経験させるべきことなどを、具体的な経験とともに記した著。
○セレブな方の子育て論のため、全てを実現することは困難だが、子育てに関する理念や思いは共感できることも多く、ぜひ取り入れたいことばかり。
○実現可能性はともかく、真似をしてみたくなるような内容。
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色々な体験を子供にさせたい、という思いは同じ。参考になる部分もあるが、東京近郊に情報が偏っているのは残念。
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子供と体験したいもののカテゴリとしては共感するところも多いが、なんせ体験する内容がセレブ感たっぷり。
まぁ、体験させたい内容も多いが金銭的には全ては実践できないかな。
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インターナショナルな環境に身をおく経験として筆者が語っていた、「英語を学ばせるより、将来英語で語るべき趣味や特技を見つけることの方が大切なのでは」という言葉に共感。
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期待しないで読んだけど面白かった。著者はこれを7年間ですべて経験していると思うと相当アクティブ…。こんなことができるのかーと、知らなかったことも多い。お金があれば色々できるのですね。
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図書館にて。とても面白かった。さらっと読めた。作者さんはこの濃度の濃い20のことを息子さんが2歳から6歳までに体験したとのこと。すごく密度の高い4年間を過ごしてらっしゃる。もちろんお金がないと出来ないものも多かったけど、親も一緒になって楽しめるしすごい羨ましい遊び方だと思った。是非やってみたい。似たようなことを。さすがに海外はサクッと行けないけれども。
忘れないように覚書:マラソン、農作業、富士登山、キャンプ、釣り、アクティビティ豊富なリゾナーレ、雪まつり、ホエールウォッチング、下田海中水族館、劇団四季、アート、絵画、サマースクール、インターナショナルなキャンプ、海外はフランス、ディズニークルーズライン、ケニアのムパタサファリクラブ、タヒチ、スペインの火祭り。
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うひゃー!こんな経験私もしてみたい!
そんな素敵な体験ばかりで、お金がなきゃできないこともたくさんありましたが、子どもに色々なことを体験させたいという気持ちは変わらない。
できる範囲で子どもと一緒にたくさんの経験をしていきたいなと改めて思いました。
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代理店の知り合い達を思い出した!イベントや体験へのフットワークの軽さ、行動力、人脈の広さ。佐藤夫妻レベルになると、子どもが6歳になるまでの数年間でここまでやれるのだなぁと素直に感嘆します。
資金力や時間の融通の面で同じようにはいかないけれど、一つの例として参考になりました。
佐藤夫妻の息子さんのような恵まれた人生を歩む子、と同じ時代に生きる庶民の娘、娘のために私は何をしてあげられるかなぁ。
★追記★
一人息子さんが、一人で参加するものや、親なしで預けられるシーンが多く、幼稚園時代に一人参加を厭わない息子さんは凄いな、ということも印象に残りました。
ウチの娘は、親と離れて参加するものは基本怖がるのですが、そういうお子さんもいらっしゃいますよね。
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パワーがすごいし、これだけのことをやってあげられることがすごい。誰向けに書かれた書籍なのかは分からないが、こういうことを普通にできる層が一定いて、でもまぁ、それをしなくても代替えできるものはないか探すのにはいいなかと。
最初読み始めた時は抵抗感があったが、見方を変えれば役立つこともあった。
メモに。
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この本を全て実行しようと思うと、いったいどれだけのお金が必要なの!?という感想。庶民は庶民で、お金をたくさんかけられなくても、子どもに様々な経験をさせてあげたい。そのためのヒントみたいなものは少しもらえたかもしれない。