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海うそ

海うそ みんなのレビュー

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みんなのレビュー104件

みんなの評価4.3

評価内訳

104 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

静けさとさびしさをなくしてしまった現代

2016/05/04 13:24

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:更夜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

昭和初め、南九州近くの離島での人文地理学のフィールドワーク。
その行程が土地の人との交流を含め、ゆったりと描かれます。
自然、気象、生活、歴史、地理なんでも調べる事になりますが、主人公は急がない。
期限のない、終わりのない調査。
鳥の声に耳を澄ませ、海うそと呼ばれる蜃気楼を見る。
時を経て、なくなってしまったものを丁寧に書き出しますが、それを元に
戻そうという事もしない。淡々と受け入れる。
そんなしんとした心持ちになる物語。

 梨木香歩さんの小説はだんだんストーリーはシンプルになっていくけれど
文章は奥深くなっていくようです。
架空の島を舞台に、声高ではなく自然や人との関わり合いを描きながら
ふと、さびしくなるような気がします。
鳥が鳴き、カモシカが音なく近づき、山の中は異界という風に
どんどん異界の中へと入っていく。

 昭和の初期から50年後の開発計画真っ最中の時代へ。
昭和初期といっても、明治の時代からすれば変わってしまった離島。
さらに50年、観光地化が進む島。
一時期、気難しくなってしまった梨木香歩さんの小説ですが、
この物語は、気負いなくすんなりとしていて、奥深いけれども
押しつけがましくない。
娯楽性はないかもしれませんが、文学性はある、という物語。

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紙の本

挽歌

2017/08/15 11:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:名取の姫小松 - この投稿者のレビュー一覧を見る

若き研究者が南洋の島に赴き、フィールドワークを行う。その中での出会いと別れ、研究対象の謎めいた存在。そして、南洋の気候をそのまま感じさせる湿気を含んだ描写と自然の姿。
島の若者と巡り、隠居した老人との語り合い、しっかりと記憶に刻まれる。
五十年後、開発が進みつつある島に再び赴いた研究者は何を思うのか。

梨木香歩の世界に圧倒されます。

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2014/04/30 21:23

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2014/10/20 16:18

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2014/10/07 20:59

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2014/06/04 21:37

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2014/09/20 15:16

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2014/11/13 21:53

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2014/08/21 23:06

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2015/02/04 20:51

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2015/05/19 16:56

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2014/08/16 10:42

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2015/05/04 21:26

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2014/06/16 22:59

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