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情事の終り(新潮文庫)

情事の終り みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー13件

みんなの評価4.0

評価内訳

13 件中 1 件~ 13 件を表示

紙の本

映画より面白い

2015/08/31 07:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽんぽこ仮面 - この投稿者のレビュー一覧を見る

映画「ことの終わり」ではピンとこなかった登場人物の心理がみっちり描き込まれててとても読み応えがあります。もう主人公にどっぷり感情移入してしまって胸をかきむしる想いです。

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2015/08/01 18:02

投稿元:ブクログ

信仰心・過ち・嫉妬・妬み カトリックへの理解が浅い部分で、一部難解な処もあったのだが、嫉妬と執着心から来る機微・行動は、読んでいても十分に『痛み』を感じた。 “懺悔”という行為を、深く考えさせられた事は未だ無かったかも。

2014/06/16 13:31

投稿元:ブクログ

過去に友人の嫁と関係を持ってしまい、それがいまでも忘れられない小説家のお話。
猜疑心と自尊心、嫉妬、苦悩。さんざん悩んだあげく、神はいますか?的なお話になって、正直置いてけぼり。

いくら美化したところで、残念なお話であることには変わりなし。

2015/02/27 13:51

投稿元:ブクログ

新訳ということで読んでみた。
30年近い時を経ての再読は、ストーリーの記憶もおぼろげになっていて、なんだか新鮮だった。

と、思ったら10年ほど前にも読み返していたような気がする。

2014/04/04 11:10

投稿元:ブクログ

祝新訳刊行

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http://www.shinchosha.co.jp/book/211004/

2016/07/03 17:31

投稿元:ブクログ

本当の愛について、とても深く書かれている本。女の人が読んだら、最初からサラが主人公であるベンドリックスを思い続けてた事に気付ける気がする。男の人はどうしてこうニブチンなの?思いながら読んだ。
あとこの話は、くっつくとかくっつかないとか、不倫は駄目だ、みたいな低俗な話ではないのですよ。と「不倫する女性は駄目ってこと?」とセロハンテープより薄っぺらい感想を言ってくれた友人に伝えておきます。

2014/06/03 14:36

投稿元:ブクログ

語り手であるモーリスの視点で語られる小説なので、つい彼に感情移入するせいかサラの母親や神父、スライスの何らかの信仰心を持っている人物たちの物言いにイラつくこともしばしば。

2015/01/31 08:04

投稿元:ブクログ

わたしにとって忘れられない一冊。なぜなら、卒論で扱った'The End of the Affair'の日本語訳だから。卒論のテーマは「時間」。語りにおいて時間移行が頻繁になされている点と、語り手であるBendrixが過去への後悔と未来への不安に引き裂かれて現在を生きておらず、不倫相手のSarahが一瞬一瞬を生きているように描かれている点がどちらも「時間」に関係していると思ったので。意味不明な内容になりつつも卒論を書き上げた記念に登録。

2014/06/25 20:13

投稿元:ブクログ

過去にある人妻と関係を持った経験のある小説家が主人公。
ミステリ的なプロットを利用しており、『謎』に当たる部分も勿論あるのだが、それよりも主人公を中心とした人間関係と信仰についてに惹かれた。

2017/01/28 22:54

投稿元:ブクログ

江國香織『東京タワー』の中で、登場人物が読む前と読んだ後で何もかも違ってしまったと言っていたので、興味が湧き読むことにした。が、キリスト教関連の知識が無さ過ぎて、よく分からなかった。文章は読みやすかったんだけど。

2014/08/20 21:59

投稿元:ブクログ

カトリックの価値観を十分に把握できていないと読みにくいんじゃなかろうか、という危惧があったんだけど、いや、むしろ、「神」の問題が前景化した後半の方がぐいぐいと入り込めた。

特に、ヒロインの聖性が繰り返し主人公に突きつけられていく後半の展開は、実に小説らしいダイナミズムに満ちていたと思う。

語る自己の語られる自己の対象化のあり方、もうちょっと具体的に言うと、語られる自己における「罪」(もしくは自己における「神」の意味)をどのように対象化しているのか、というのは十分に読み取れなかった。

作家が、「語る自己/語られる自己」の間の距離を十分に方法化していないという気がしたけど、これはこちらの読解力の不足のせいか、どうか。

2014/11/06 14:52

投稿元:ブクログ

元愛人へのストーキングから神との対峙に向かうプロットを聞いただけでは、凡そ心躍る話とは思えないのに読み始めたら止まらない。引き締まって迫力に満ちた文体が素晴らしい。もし自分が娯楽小説家だったらこんな風に書いてみたい。もちろんこの本はいわゆる娯楽小説ではないが。

嫉妬に狂う男は滑稽だ。でもここにはあからさまな諧謔はない。『ロリータ』のような目も眩む言葉の氾濫もない。削ぎ落とされた力強い文章にぐいぐい引っ張られていく。モーリスもサラもヘンリーもある意味象徴化して描かれていて、読み手の感情移入を拒むところがある。それによって、サスペンス仕立ての部分と神の存在を問う観念的な部分が乖離することなく見事な総体を為している。それにしても、作家という人種は人間の内面にここまで鋭く深く切り込んでいかなければならないものなのか。

好みの本とは言えないのだけれど、ここまで圧倒的だともうひれ伏すしかない。「神を信じるとはどういうことか」という問いは根源的であり、不倫関係というありふれた設定からこの問いを徹底的に掘り下げていくことで、宗教・文化を超えて賞賛される作品となったのだろう。

2016/06/11 14:17

投稿元:ブクログ

ミステリー・タッチで「神という病」(p.205)、病のような信仰(p.283)を追求する小説。ハン・スーインの気振りはこれ1作では解らない。図書館本。 106

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