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どちらとも言えません(文春文庫)

どちらとも言えません みんなのレビュー

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みんなのレビュー23件

みんなの評価3.9

評価内訳

23 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

笑える

2015/12/13 21:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「オリンピックの身代金」や直木賞受賞作の「空中ブランコ」は、むろん良い出来だが、氏のエッセイはとんでもなく可笑しい。野球、サッカーなどのネタは、素直に笑える。岐阜出身だけにドラゴンズを素材に取った話は、名古屋人にも親しみやすい。岐阜といえば、県岐商。高木守道氏、和田和弘氏。今年のドラフトでも目玉が…

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紙の本

本当に小説家が書いたの?

2015/05/02 01:46

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ヒロユキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

奥田英朗氏の著作は小説ももちろん素晴らしいのですが、スポーツに関する著作の面白さで右に出る者はいないと思います。
本職がスポーツライターならともかく、小説家なのにここまで様々な競技に精通している方は他にいないんじゃないでしょうか。
個人的には本書の「日本人がサッカー、ラグビー等で外国人選手に勝てない理由」についての考察は大変興味深かったです。

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紙の本

奥田節炸裂!のスポーツエッセイ

2015/04/17 18:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃーさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

奥田さんのスポーツエッセイは面白いです。スポーツ(特に野球)への愛に満ちたときに過剰な表現が文章に現れていて、そこが私は大好きです。
 悪口になっても奥田さんの愛嬌ある文章のおかげで、嫌みがなく、楽しめるエッセイです。
 個人的には、スポーツではなくても日常系のエッセイでもかなり面白いエッセイが書ける著者だと思っているので、どんどん、エッセイを書いてほしいと思います。

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2015/10/04 05:36

投稿元:ブクログ

エッセイの面白さは相変わらずなのですが、野球が主題なエッセイばかりなので、途中から飽きました。テーマに関わらず、エッセイは、時々思い出したように読むのが良いのかも、と思い始めている今日この頃。
プロサッカーとプロ野球の違いの何たるかなど、辛辣な文章ながら、そうかそういうことなのか、と世の中の仕組みを教えてもらったように思えます。

2015/12/27 16:34

投稿元:ブクログ

人生観を持って生きるということは、楽しいということだ。

(以下略抜粋)
●みんなが同じ新聞を読み、同じ酒場で酒を飲み、
 同じスポーツに熱狂する国なんて日本だけなのである。
 世界に影響力を持つフランスの新聞「ル・モンド」の発行部数は30万部。
 世界になんの影響力を持たない読売新聞は一千万部なのである。(P.64)

2014/04/15 21:40

投稿元:ブクログ

『最悪』『邪魔』から入って伊良部シリーズに出会ったあたしの最初は「えっ?」しかるのちに「にやり」だったのだけど、『真夜中のマーチ』や『ガール』『家日和』『延長戦に入りました』『ララピポ』(これちなみにいまだにあまり消化しきれてません)『ウランバーナの森』などなどみてくると、もう驚かなくなってきている。ご本人いわく、出会い頭の偶然で賞をとらせていただいたそうだが、どうして本当にこういう人を器用というのだろうなあ。

仕事をしていておもうのは、古今東西、なんらかの法則ってきっとあるんだろうな、ということ。おじさんは宇宙とスポーツが好き、てのは、おばさんが可愛いものと占いが好きってのとおんなじ、ゴールデンルールだ。
もちろん嫌い、という人もいる。でも、どんどん突き詰めて行けば行くほど、公約数的な数字に納得せざるをえなくなる。地域を広げればそれだけ、母集団を多国籍にしたらそれだけ、見事に数量に圧倒される。

というわけで奥田英朗。スポーツを捕まえ料理するのは、好きなら誰でもしたいだろう。でも、誰もが食べるけど美味しいものをコンスタントに作れるわけではないように、奥田英朗シェフの腕の達者さが、決してあたりまえでないことはもう、自明の理。
同じような字数にどうして収まるの、どうして毎度、こんなに面白いことが書けちゃうの?

すこし意地悪だけどつつましく、せこくはないけどいじましくもある。リズムにしたら、たん、たかたん。気張らずきどらず、スポーツわからん誰でも楽しめるそんな、ズボラ読書への、いざない。

【気に入った箇所の引用】
プロ野球は会社組織にそっくりだ。上司と部下(監督と選手)、初々しい新入社員(ルーキー)、外様(トレード)の悲哀。全てサラリーマンの日々と一致するようフォーマットが完成しているのである。用語も然り、登板・降板、リリーフ、組織に派閥、良くも悪くも村社会にジャストフィットなのである。

紅白歌合戦と日本レコード大賞と茶の間の巨人軍は、おとうさんたちが捨てられない昭和の大きな荷物である。それは覇権と中央集権の象徴でもある。かつての栄光を忘れられなくて、あの手この手で盛り上げようとするが、それは延命措置に過ぎず、根本的な治療法はもうない。無理なんですね。だって寿命がきたんだから。

スポーツが文科省主導の学校教育として育った日本と違い、ヨーロッパではコミュニティのクラブとして発展したため、育った社会的階層が違えば嗜む遊戯も違う。アッパーなもはラグビー、クリケット、ゴルフにテニス。ロウワーなものはサッカー。ベッカムの英語を最初に聞いたときその訛りに驚いたが、全身の刺青といいあの女房といい、彼は典型的なワーキングクラス・ヒーローなのである。

2015/08/09 11:31

投稿元:ブクログ

全然スポーツって分からないのに、何故か奥田氏のスポーツエッセイは全部読んでる。面白いんだよなー。全てが「愛してる故に」で片付けられる無責任で軽快な語彙と膨大な知識。あー気楽。楽しい。

2014/05/08 14:45

投稿元:ブクログ

スポーツ(主に野球)に関するエッセイ。ははは、面白い。かわいい人ですね、奥田さんって。スポーツの知識もすごい。野球だけでなくサッカーもスキーも。こんなに面白い人なので、「伊良部シリーズ」は納得いくけど、ほんとに「オリンピックの身代金」とか本格ミステリー書いた人なのかなあと疑っちゃいますね。多才な人なんだなー。

2014/05/31 11:56

投稿元:ブクログ

昔、父親が野球観戦しながらあーだこーだ言ってた頃を思い出す1冊。奥田英朗の歯に衣着せぬ言い回しが「延長戦に~」同様切れ味抜群な、野球中心のエッセイ。まあ、名前や読書の話は偏見でしかないような気がするが・・・。「結果待ち競技と観る者のジレンマ」の、転んだのに、3位までの選手だったらカメラの前で待たなければならないシステムに納得いかないのは共感。長嶋茂雄の「野良犬」を「ノヨシケン」といったことや、原辰徳が「THE」を「テヘ」と読んだ都市伝説で、公共の場で吹き出しそうになった。

2014/07/05 13:39

投稿元:ブクログ

内容は悪くないが、Dファンが書いた…という事で個人的に面白さ半減。立ち位置が合う人にはスッキリするのかもしれない。

2014/07/12 13:23

投稿元:ブクログ

2014年ワールドカップ。そんなにサッカーに興味がない私には、メディアのこれでもかっていうぐらいの過熱報道にもううんざりな毎日です。
我が国日本は、予選リーグで惨敗。敗因は色々あるだろうが、答えは4年ほど前に奥田さんのエッセイに書かれていました。
「日本人サッカー不向き」論や「オランダと日本のサッカーとベースボール」論など、見事な先見の明に驚きます。

2014/10/07 12:40

投稿元:ブクログ

久しぶりの奥田英朗さんの本。

この人は、ミステリーに、コメディに、エッセイに…実に多才です。そして、可笑しさから真面目さまでの振れ幅が大きすぎる。この作品は『延長戦に入りました』に続く、スポーツについて語りつくした短編エッセイ集。日本人がサッカーを得意になれない理由から、日米の野球の違いまで様々なスポーツの「なぜ?」について考察しています。が、どこまでが真剣で、どこまでが冗談なのか全くわかりません。

本当にこの人の頭が羨ましい。一生ついて行きます。

2014/04/20 08:49

投稿元:ブクログ

雑誌「ナンバー」に連載されたスポーツエッセイ集。ちょっと前のエピソードなので、「あんなこともあったっけ」と当時を思い出しながら楽しく読んだ。

2014/04/28 11:26

投稿元:ブクログ

奥田センセのエッセイは、相変わらず面白い。

しかしながら、今回の本はなんだかけっこうマジメな感じでありました。

2014/05/14 00:33

投稿元:ブクログ

スポーツを多角的な視点から切り取っていく。本書はスポーツの社会科学である。
スポーツを、社会学的に、経済学的に、あるいは政治学的に分析。さらには読書論から日本人論まで繰り広げている。

などとすごい表現をしてしまった。
でも結局は、おじさんの居酒屋スポーツ談義に他ならない。「それゆえ」面白いのだ。

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