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ビジネス書の9割はゴーストライター

ビジネス書の9割はゴーストライター みんなのレビュー

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.4

評価内訳

4 件中 1 件~ 4 件を表示

2014/06/02 00:09

投稿元:ブクログ

面白いんたが、読後「で、どうしたいの?」
ゴーストライターがビジネス書を書いていることを世間に知らしめてゴーストライターの地位を上げたいということだろうが、そんなのは読者にとって知ったこっちゃない。

2014/11/16 20:53

投稿元:ブクログ

チェック項目10箇所。本書では、ゴーストライターの実態をライターの立場から浮き彫りにしていく、外からは「見えない」世界だけに、問題が潜在化している世界といえる、本章を通して、立場が弱いライターたちが泣き寝入りをしている構造が見えてくるようにしていきたい。なぜ、出版社はゴーストライターを使ってまで、ビジネス書を出し続けるのか、その理由は、端的にいえば売り上げを維持し、増やしたいからである、つまりは、「ビジネスなのだから、キレイごとはいっていられない」ということなのだろう。本の奥付に「編集協力 ○○○○」とか「編集(執筆)○○○○」などと書いてあることがある、それらにも注目してほしい、その人たちが、ゴーストライターである可能性が高い。【ゴーストライターの世界にも”格差”】。ビジネス書では、売れる本を書くことができる著者の立場が強いのだ、実際には書いていないとしても、編集者からすると、それはさしたる問題ではない。ライターの収入が少ない理由として、「原稿料が安い」とか「印税率が低い」という人が多い、そのとおりかもしれないが、実は好循環サイクルを回せないことこそが大きな問題なのである。出版社の編集者からは、「最近は誰の(どの著者の)ゴーストをしたの?」などと聞かれることはある、これはビジネス書の分野では驚くに値しないことであり、「明かす」というほどのことではない。ビジネス書の著者になりたい場合、文章力の向上を目指すべきではない、わたしの経験でいえば、自力で文章力を上げるのは不可能である、むしろ、何らかの仕事で高い実績を残し、一目置かれる存在になることが大切だろう、そして、ファンが押し寄せるコミュニティーを作る、さらに、ブログや「Twitter」「Facebook」などを効果的に使い、それらが編集者の目にとまるようにアピールする、これを一、二年続ける、ビジネス書の編集者ならば、何らかのアプローチをしてくるのではないかと思う。「いまなら、ブログなどを使い、著者自らが営業する時代。出版社の営業に頼ることは、二十年前に終わっている。自分で一生懸命、営業をする腰の低さも必要。文章は書けなくともいい。読者も実は読んでいない」。たとえば年収七百万円以上を毎年維持するのはきわめて難しい、その収入を十年以上キープできている人は、全体の三パーセント以下なのではないだろうか。書籍ができあがると、しらじらしく「わたしが書きました」と宣伝する姿をいまも見かけるが、この路線はもう無理があるのではないだろうか、ほとんどの読者が見抜いているだろう。

2014/09/02 13:59

投稿元:ブクログ

視点を変えれば、ゴーストライターは売れる他人の名前に乗っかっているとも言えるかと。誰が書くかはともかく、読者サイドとしては、とにかく、ビジネス書の駄本比率の高さは異常。出版不況を文化の危機に絡めることが多いマスコミ界ですが、わたしは「アタリショック」と考えます。
売れそうなタイトルのセンスだけは評価したいです。

2014/07/19 23:33

投稿元:ブクログ

この本で合点がいった。とても本を書けそうにない人物がビジネス書を出せる仕組に。
ゴーストライターがこれほど出版に関わっているのなら、その名を明らかにした方がいい。このライターさんにお願いしたいという指名をする「著者」も現れるかもしれない。そうやってライターにセレクトが入ることで本のレベルも上がっていかないだろうか?

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