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風

みんなのレビュー

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みんなのレビュー34件

みんなの評価3.2

評価内訳

34 件中 1 件~ 15 件を表示

2014/06/08 12:28

投稿元:ブクログ

TVで著者インタビューを見て温厚な印象を持ったけど文体が真逆で驚いた。あと、え!そんな年下だったの!?とも。笑

2015/11/02 18:20

投稿元:ブクログ

いやいや、実加が結婚した時点で人格変わっちゃってんだから、この終盤は当然の展開だと。
問題なのはなぜ実加が結婚したのか? であって、そこを丁寧に描いてもらわないと話の意味がわからん。

2014/09/24 14:28

投稿元:ブクログ

怖い、とは違うのだけど、なんとなく近寄りがたいテンポで進んでいく物語たち。根っこの部分に触れてはいけない「なにか」があるような世界。「二人の場合」がいちばんぐさっと刺さって痛かった。女友達って、同じ方向をずっと向いていることなんてできなくて、同じ方向にいる人としか一緒にいられないのかな。

2014/05/30 23:59

投稿元:ブクログ

著者初読。王様のブランチで紹介されていたのをきっかけに、購入し一気に読みふけりました。

テレビでは
「あたしは、友情っていうのは、消えることもあると思う。そこにあったという事実は残るけど、友情が燃え尽きちゃうこともあると思う」
の下りを紹介していて、女同士の『関係』の重さを読み込むのもよいかな、と手に取りましたが…。

『関係』の物語なのに、人はどこまでいっても別々の生き物なんだなという寂しさとどこかほっとする気持ちを感じるのでした。相手を最大限思いやってもすれ違い、重ならない。母と娘、女友達、姉妹のいずれも。

爽快感はない。でも、明るくはないけれど苦しくはない。そんなトーンなのに読み進めたい、と久々に思わせてくれた一冊でした。

2014/08/21 23:31

投稿元:ブクログ

短編集。基本軸は、女性同士の関係性でしょうか。なかでも、「二人の場合」の一節が非常に印象的だったので引用。
『彼女たちの関係はこの日を境に長らく途絶えたけど、最後に互いに会ったのがいつのことなのか、実加も未紀も徐々に忘れていった。ただし、それはこの二人に限ったことではなく、最後に会った日のことを一片たりとも思い出せない人々が、彼女たちの人生にはそれから数知れず現れた』

2014/07/21 09:43

投稿元:ブクログ

『ダンス』、『二人の場合』、『風』。
いずれもこだわりを持つ女性が登場。
当人にとってのこだわりなので、周りから見ると奇妙。
この中で共感できるのは『二人の場合』の未紀。
そこそこ食べられる程度の仕事をし、とらわれるものがない生き方が楽そう。

2014/07/02 13:00

投稿元:ブクログ

初青山作品。
短編3作。
本作はあまり好みではないけど、猛烈疾走する感じの作品があれば別の作品も読んでみたいと思う。

2014/08/22 19:05

投稿元:ブクログ

女性がテーマの短編小説4篇。
どれも現実とは少し離れている独特の雰囲気。

それぞれの主人公を見ている人がいた場合はきっと「ちょっと変わった人だな」ですむかもしれないけど、その女性たちの心の中はいろいろな思いで渦巻いている。

小山田浩子の「穴」を思い出す。あそこまで非現実的ではないのだけど。

「二人の場合」は読んだことあるなー?と思いながら進んでいくと、やっぱりひとりが結婚したあたりからよくわからない。でもこの二人の事は知っている。なんでだろう。

たぶん雑誌「文藝」に掲載されたときに少しだけ読んでいたんだ。と最後のページを見て納得。

女性同士の友情の難しさがよく描かれている。

そして「風」。

50代の独身の姉妹の生活を通じてお互いの姉妹ならではの嫉妬や不安が生々しく書かれている。

「二人の場合」は他人同士の女性の関係なだけに、年月がたつに少し離れてみることができるし、フェードアウトすることもできる。それがさびしくもあるけれど、ほっとすることもできる。

それがこの姉妹となると離れられずとことんぶつかり合う。これからもずっとこの関係が続くのかと思うと、うんざりする。

でもきっとこのままの生活がどちらかが死ぬまで続くんだろうな。

社会とつながりをもたず、家庭内だけの生活になるとこういったこともあるんだろうな。

2014/09/22 16:54

投稿元:ブクログ

特異な子、踊らない子 そんな子がいてもいい。
でも、なんだか、煮えきらなくて、文句つけていて、いらいらしてきた。

2014/09/19 15:46

投稿元:ブクログ

3つの話からなる短編集。
その中の一つ。「二人の場合」
仕事で知り合って仲良くなる2人の女性の話。「あ~わかるわかる」と思わず声を上げたくなるような内容。 同じ気持ちを持っていて仲良くなったけど、生活・仕事を続けるうちに気持ちに変化が出てきて、なんとなくすれ違い、だんだん疎遠になっていく。気付いたときは、もう取り返しがつかない所まできてしまう。 昔は仲が良くてもお互いに生活が忙しくなり、疎遠になった友達がたくさんいます。そういうことを感じながら一気に読んでしまいました。

2014/10/15 00:01

投稿元:ブクログ

こういう感じの本大好き。
著者の方、知らなかったけど、芥川賞を受賞されてるんだね。

「二人の場合」も良かったけど、やっぱり表題作の「風」が面白い。
あんな姉妹いないと思うけど、ハチャメチャであり得なさそうだけど実在しそうな感じもあって、面白い。

表紙の装丁が可愛くて読んでみたけど、読む価値のある本だった。

2014/12/23 11:57

投稿元:ブクログ

前も読んだな、忘れてたし、ブクログ記録してなかったね。前も『ダンス』はわからなくて『二人の場合』はほとんど自分のことのようにびびった、その急激にお話が近づいてくる感じに、書き手青山七恵にぎょっとした覚えがある。でもあのころまだ働いてなくて、そのすり減る感じ(だっけ)さえリアルじゃなかった。

いまはまってる女子のブログがあって、すごい趣味が似ていてでもものっすごく生きづらそうな、かといってファッションメンヘラ感もなくはないような、とにかく同類のにおいがして(でもそう言ったらぬるま湯デブス!とか超ディスられそう)、その彼女に読んでほしいです。川上未映子好きそうな、昔のわたしに似た支離滅裂な感覚頼みの日本語使ってて、目がつるつるうわ滑ってくんだなー。いいと思います。
…また本の感想じゃなくなっちゃった。

併読の『ホテルローヤル』の裏さびれた「風」がどうにも吹き込む読書だ。ずっと柴崎友香とかぶってたんだけど、違うって明確にわかって、向こうの昼の光が、こっちの夜のくらさをよけいに際立たせる。

2014/10/06 22:30

投稿元:ブクログ

二人の場合 が1番読みやすいかな。自分の読解力や想像力の低下を実感した本。読みながらなんとも心がムズムズする感じ。

2015/06/16 22:49

投稿元:ブクログ

二人の場合、がとても共感できた。それしか読んでない。

友人だったという事実は残るけど、友情が燃え尽きることもある。

確かにそうだ。大学時代、あんなに仲が良かったのに、その後の環境で、なんだか違うなって思う。私が勝手に卑下して卑屈になっているだけなんだけど。

でも、最後の終わりの言葉、

ただしそれは二人の場合に限ったことではなく、最後に会った日のことを一片たりとも思い出せない人が、彼女たちの人生にはそれから数知れずあらわれた

という言葉があるように、みんなそうやって生きていってるんだなと思った。

2014/08/31 10:00

投稿元:ブクログ

この手の話は苦手だな。
2014.8.31

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