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hontoレビュー

自爆営業 その恐るべき実態と対策(ポプラ新書)

自爆営業 その恐るべき実態と対策 みんなのレビュー

新書

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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.4

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

2014/08/04 14:28

投稿元:ブクログ

自爆営業には2面性があると思う。
1面はこの本にあるように、全うな経営者の不在及び間違っていると声をあげれない従業員の存在だ。
この本は、各業界の自爆営業の実態を明らかにし、そこから脱出するための具体的な方策を提示する。
一方で、営業に関する職場職域の経験がある方、現にそういう場所にいる方にとっては、過酷な実態ではあるが、多かれ少なかれあるあるという話だと思われるのではないだろうか。
存在するからそれを認めるというつもりはないが、これも又資本主義競争社会の発露だということだ。
売上利益至上主義、独占志向、永続企業の宿命ともいえる。
地球上のあらゆる人間が、適正な価格で必要なものを感謝しつつ生産消費していくこと、そうすれば自爆営業も必要なくなると考えるのは、甘っちょろい空想主義にすぎないだろうか。

2014/09/07 18:54

投稿元:ブクログ

読書録「自爆営業」3

著者 樫田秀樹
出版 ポプラ新書

p134より引用
“「え、ハローワークの求人票にボーナスは
年二回と書かれてありましたよ」
「あれは、ミスプリント」
このときの驚きを山田さんは今も忘れない。


目次から抜粋引用
“自爆営業の現場に同行する
 自爆営業という言葉を初めて聞いた日
 売れ残り品を強制買取り
 なぜ自爆営業が許されるのか
 人を大切にする会社”

 環境問題や社会問題を扱うジャーナリスト
による、自爆営業の問題点について書かれた
一冊。
 自爆営業の現場からそれを行わなくする為
の提案まで、しっかりとした取材を元に書か
れているように思います。

 上記の引用は、牛乳配達の仕事に正社員と
して就いたはずの人の体験談。
これ、人を雇うような大人が言う言葉なので
しょうか?笑い話にしてもデキが悪いのに、
どうにもこれが実話のようです。
 昔、バブルが弾けた不況の頃に、給料は現
物支給というコントを見た記憶があります。
こういう話はコントであるから笑えるので
あって、実際に言われたらたまりませんね。

ーーーーー

2014/08/13 17:28

投稿元:ブクログ

目の前の数字しか見えない経営者や役員たちがいる限り、末端の社員の懐が潤うことはないのだろう。数字の帳尻合わせに立場の弱い社員たちの自爆を利用している現実があるということに衝撃をうけた。
社員の幸せを一番に考えている企業もある中で、その反対の会社も多く存在する。自爆営業の環境にいるとそのことに慣れてしまい、それが普通だと錯覚してしまうのだろう。今いる環境よりも外の方がもっとしんどいと思い、外に飛び出すこともなく、自分を言い聞かせ、我慢をし、自爆を繰り返す。最終的には自爆以上に売り上げあげれば良いじゃないか。と肯定してしまうかもしれない。
けれど、普通じゃないと認識することも大切なのだと思った。もちろん、不平不満ばかりを言って、変だ変だと何にでも言うのは違うけれど。。その境界線をしっかりと自分の中で持とうと思った。

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