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ちばてつやが語る「ちばてつや」(集英社新書)

ちばてつやが語る「ちばてつや」 みんなのレビュー

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みんなのレビュー9件

みんなの評価4.1

評価内訳

9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本

屋根裏の絵本描き

2015/08/26 12:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ダッファー61 - この投稿者のレビュー一覧を見る

少年マガジンだかの別冊増刊号で屋根裏の絵本描きはリアルタイムで読みました。あの満州時代から70年、屋根裏の絵本描きを描いてから40数年たっても気持ちはあのときのままで作品を描き続けているのだな、というのがよくわかります。第一線の漫画家を長く続けられるという人たちは、少年時代の気持ちを持ち続けられる人たちなんだと思います。

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2014/07/14 12:46

投稿元:ブクログ

ちばてつや氏のやさしい人柄と、漫画に対する真摯な姿勢が読み取れる。
漫画家になるには、漫画ばかり読んでちゃダメだというのは、ほかの仕事にも言えることだろう。
自分としては、要はなんでも楽しめということだな、と捉えた。

いやあ、それにしても謙虚ですてきな人だ。
ますますファンになっちゃうぜ。

2014/07/20 08:11

投稿元:ブクログ

巨匠が半世紀を超える漫画家生活を振り返る。敗戦後、家族で満州から帰国したちば少年は高校生でデビュー。今でも自らを遅筆で、女性をうまく描けないと語る。「おれは鉄兵」の主人公が連載が進むにつれて幼児化したことも反省している。

トリビアだったのは、ちばてつやには3人の弟がいて、その3人が皆、マンガ業界にいること。少年スポ根マンガの名作「キャプテン」のちばあきお、マンガ原作者七三太朗、そして「ちばプロダクション」のマネージャー。兄弟4人が協力者として、ライバルとして同じ業界で切磋琢磨している。この兄弟のエピソードをもっと知りたい気もする。

そして、ちばてつやといえば、「あしたのジョー」だ。原作者とのやりとりや劇画タッチを学べたこととか、本作品について多くのページを費やしているが、思ったほどではない。むしろ、誰もしらないような読み切りや短期連載作品についても、同じくらいの熱量をこめて語っている。すべての作品に愛着を持って全力で取り組んだ結果なんだろう。確かにこの人の作品にはハズレはない。

2016/01/02 14:31

投稿元:ブクログ

ちばてつや。僕らの世代なら「あしたのジョー」の作者(原作は高森朝雄=梶原一騎の別名)であり、「おれは鉄兵」、「のたり松太郎」、「明日天気になあれ」などのヒット作を持つ人気漫画家として知らない人はいないだろう。
そのちばてつや氏が、幼くして家族が満州に渡り、終戦後その満州からの引き揚げを経験した事から始まり、素人同然で飛び込んだ貸本漫画作者としての道、そして少女漫画から少年漫画に移行して大成功をおさめる経緯については、一作一作、、作品を取り上げて、それを描く事になったきっかけや、当時どういう思いで描いていたかなど、作品についての思い入れを語っている。
「あしたのジョー」は今も全巻持っている。その中で金竜飛という韓国人ボクサーの生い立ちとして、朝鮮戦争で家族が離散し、知らなかったとはいえ、自分の父親を殺してしまうエピソードが出てくるが、そのあたりには自身の戦争経験が下地になっているのだという事は初めて知った。
あと、この本の中では余り目立たないが、ちばてつやさんの奥さんが面白い。最近は連載漫画を持たず、読み切り作品と大学で漫画を教える事を生業とされている。そのきっかけは、連載などを持っていたちば氏が体調を崩し、入院して、休業を余儀なくされたからだが、氏の入院中に奥様が独断でアシスタント全員に退職金を払ってプロダクションを解散し、事務所も整理してしまっていたからだったそうだ。それで踏ん切りがついたという事だったが、夫の健康のためとはいえ、何十年と漫画一筋で暮らしてきたちば氏に無断でプロダクションを畳んでしまうのだから、凄い。なるほど、ちば氏は頼まれると断れない性格で、編集者の要請に押し切られ、週刊連載を同時に何本も抱えて失敗しそうになったという話が何回か出てきていたから、放っておいたら退院後も無理をして更に体調を悪くしていたかもしれない。ご内儀はそれを見越して大胆な行動に出たのかもしれない。
新書で軽く読める内容だけど、ちばてつやという漫画家の人柄や思いがよく伝わってくる一冊だった。

2014/10/26 11:55

投稿元:ブクログ

[ 内容 ]
『あしたのジョー』『おれは鉄兵』『のたり松太郎』『あした天気になあれ』など数々のヒット作で知られる漫画界の巨人が、自らの「作品」一つ一つに込めた熱い思いを、執筆当時の制作秘話を交えて初めて綴った。
『ジョー』の中で一番描くのが難しかったキャラクターは誰か。
『鉄平』の主人公の身長がだんだん小さくなっていったのはなぜか。
あの名作の知られざるエピソードが満載の一冊。

[ 目次 ]
序章 「ちばてつや」になる前の千葉徹彌(一九三九~一九五五年)
第1章 高校生で「貸本漫画家」に(一九五六~一九五八年)
第2章 「少女漫画家」として雑誌デビュー(一九五八~一九六一年)
第3章 『ちかいの魔球』『紫電改のタカ』と週刊少年漫画誌(一九六一~一九六五年)
第4章 『ハリスの旋風』から『あしたのジョー』への激動時代(一九六五~一九七三年)
第5章 『おれは鉄兵』『のたり松太郎』と青年漫画への進出(一九七三~一九八〇年)
第6章 『あした天気になあれ』とスポーツ漫画(一九八〇~一九九四年)
終章 漫画の未来に向けて(一九九五年~)

[ 問題提起 ]


[ 結論 ]


[ コメント ]


[ 読了した日 ]

2016/08/21 01:00

投稿元:ブクログ

漫画界のヨハネパウロ二世(西原理恵子さん談)巨匠・ちばてつや先生の自伝。以前友人から借りた書籍でもちば先生の大陸からの引き揚げ体験が壮絶だったことは読んでいたがご本人の口から語られたものを読むと余計に悲しい。戦争は絶対いかん。自著解説がメインだが近年の漫画規制の話題にも触れられていて「子供を守るために」を盾にする輩は危険、と仰ってたのが印象的だった。本当ですよ。知人でも「子供が喜ぶなら私は詰まらなくてもいい」って言う人がいたんですがその人今ではマルチ商法にハマって勧誘してきます…(ちょっと話題が違うか)。

2014/08/26 12:08

投稿元:ブクログ

ちばてつやが生い立ちから現在にいたるまでを自ら語っています。子供時代の満州からの引き上げ体験から始まります。学生時代にプロの漫画家になり、その後の人生は、当時描かれた作品をもって語られていくため、ほぼ漫画制作で占められた人生だったんだなぁという印象を受けます。その後の野球漫画の原型となった「ちかいの魔球」、TVでアニメ化され、子供に大人気だった「ハリスの風」、漫画の読者が高齢化していく中で一世を風靡した「あしたのジョー」、最長の連載作となった「のたり松太郎」など、有名作の部分がやはり興味深く、面白く読みました。

2014/07/01 21:31

投稿元:ブクログ

過去作が読みたくなる。
てつや作品の電子書籍化お願いします!

あきお先生の話はもっと聞きたかったです。

2015/04/13 08:13

投稿元:ブクログ

2014年5月刊。ちばさんの自叙伝。他の人が書かれたもので作品のことや創作の話は読んだことはあったが、自ら語られる内容は、インパクトがあり、詳細で興味深かった。創作活動は、今も続けておられるとのことで、新作が読みたいです。

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