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平凡

平凡 みんなのレビュー

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みんなのレビュー125件

みんなの評価3.6

評価内訳

125 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

非凡

2015/12/13 15:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「もし」をテーマにした短編集。もし、もう一方の道へ進んでいたらー誰もが考えるし、小説の題材にもうってつけ。「月が笑う」が洒落た一編。結局、「平凡」が良いのかと、非凡な才能を持った角田氏の書を読みながら、つくづく。

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紙の本

もう少しミステリアスなほうが良かった

2014/08/15 11:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BACO - この投稿者のレビュー一覧を見る

「もし、あの時こうだったら...」という誰もが考えることを短編集にした作品。
ただ、期待はずれだった。
小説なだけにもう少しミステリアス、奇想天外なことを期待していたが、なんとなく気の抜けた話ばかりで、共感も得られず途中で読みやめてしまった。

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2014/07/08 17:09

投稿元:ブクログ

+++
つい想像してしまう。もしかしたら、私の人生、ぜんぜん違ったんじゃないかって―― 。もし、あの人と別れていなければ。結婚していなければ。子どもが出来ていなければ。仕事を辞めていなければ。仕事を辞めていれば……。もしかしたら私の「もう一つの人生」があったのかな。どこに行ったって絶対、選ばなかった方のことを想像してしまう。あなたもきっと思い当たるはず、6人の「もしかしたら」を描く作品集。
+++
表題作のほか、「もうひとつ」 「月が笑う」 「こともなし」 「いつかの一歩」 「どこかべつのところで」
+++

あのときあれをしていなかったら、あのときあの人に出会わなかったら、あのときあっちの道を選んでいたら……。人生は選択の連続である。選択し続けたからこそいまの人生があると言っても過言ではないだろう。そんな人生の途中で、ふと振り返り、もしあの時……、と違う選択をしていた自分の現在を想ってみる。平凡に生きることが良いか悪いかは人それぞれだろうが、この道を選んでよかったと思えるように生きたいと思わされる一冊である。

2016/02/04 11:52

投稿元:ブクログ

フジテレビのスペシャルドラマで
オムニバスの中の1つだった「平凡」が入った
角田光代の短編を読んでみた。

すっごくオモシロカッた。

6つの物語があるのだけれど。
最初の「もうひとつ」は、強烈な印象を残す物語だ。

もしも、あのとき。。
別の選択をしていたら・・・
が、共通するテーマの短編。

ドラマ化された「平凡」は、ドラマでの解釈が私は
ちょっと違ってたんだな~と思えた。
もっと「平凡」は、退屈で、嫌なイメージで
伝わってたような気がしたけど
この小説では、どちらかというと
幸せを願っている気持ちだったな。


とても読み応えのある短編小説で
あっというまに、読んじゃった。

2015/08/16 09:56

投稿元:ブクログ

久々の角田さん。
んー、面白いけど、長編の方が好きかなあ。

恋愛をして、孤独を味わって、周りの人にいつの間にか癒されて、、。
やっぱり、人って一人じゃない。

2015/03/26 23:21

投稿元:ブクログ

一番やっかいな感情「嫉妬心」との付き合い方。別れた相手が不幸になる事を望むと言ってしまえる方が、健全なのかも?

2014/09/14 14:51

投稿元:ブクログ

もしもあのとき、違うほうを選んでいたら?
そんな思いを抱えた女性たちの人生に、何が‥
リアルにありがちな悩みを、いくつかのケースで、面白く読ませます。

「もうひとつ」
夫婦のギリシャ旅行に、もう一組の友人カップルが同行することに。
いい顔をしなかった夫の予想も間違いではなかった‥
問題の二人は不倫のカップルで、しかも途中で結婚式を挙げたいと(仮の、ですが)言い出すのだ‥?!

「月が笑う」
結婚6年の平穏な生活。
突然、妻に離婚して欲しいと言われた夫が思い出したのは‥

「こともなし」
別れた恋人が幸せになっていて欲しいか、不幸になっていて欲しいか。
友達とそんな話をしたのは8年前、婚約者にふられた頃。
なりゆきで結婚したが今はまずまず幸せな主婦で、5年前からブログをやっている。
なんのために、とふと考える‥

「いつかの一歩」
若い頃に付き合っていた彼女が店を出したと聞いて、行ってみる男。
本当は結婚したほうが良かったのではといまさら思ったりするが‥

「平凡」
高校時代の友人で今は人気の料理研究家になっている春花。
主婦で土産物屋のパートをしている紀美子は、ツイッターでまた連絡をとるようになり、春花が来ると知って機嫌が良くなる。
春花の目的とは‥
別れた相手の不幸を願うわけではない、平凡でいればいいという思い。それは呪いというよりも願いかもしれない。
どちらにせよ、それぞれは他人の気持ちなどは入りようもない強固な人生を生きているのだ。

「どこかべつなところで」
貼り紙を見たという人からの電話が入る。
猫のぴょん吉が窓から逃げて、行方不明になっているのだ。
離婚後すぐに飼い始めた猫。
見かけたという人のところへ行き、話し込むことに‥
幼い息子の事故という重い話題だが、もしもあのとき、という思いを重ねることに、不思議な安らぎが。

もしもあのと時‥というのは、誰しも考えたことがあるでしょう。
でも、いつまでもそんな気持ちでいるばかりでは、どうしようもない。
読んでいても、なんだかな‥という気分になるけど、情けなくてもそれが人間らしいのかも。
それぞれに方向転換していくところが、良かったです☆

2014/11/16 20:46

投稿元:ブクログ

あの時、別の方を選んでいたら・・・

人生の中にある分岐点、違う方を選んでいたらどんな人生を歩んでいたのか?と誰でも思いそうなことが本になっています。

平凡の中にある今がすべて。おもしろかったです。

2015/12/21 23:16

投稿元:ブクログ

『もしかしたらこうだったかも』がテーマの短編集。

私は現状満足派なので、あまり考えないのですが、小説の中のこととして、興味深く読みました。
最後の『どこかべつのところで』が好きです。
息子さんを亡くした依田さんのような『もしかしたら』の後悔はしたくないな。でも、一番リアルで、一番恐れていることかもしれません。

角田さんの本、久しぶりに手に取りました。
この方のは、短編よりは長編の方が好みかも。

2014/06/28 14:58

投稿元:ブクログ

もし、あの人と結婚していなければ。別れていなければ…。仕事を続けていれば。どんなふうに暮らしたって、絶対、選ばなかった方のことを想像してしまう。6人の「もし」を描いた傑作小説集。(「BOOK」データベースより)

もしこうだったら・・のお話です。映画なんかでよくあるけど、もうひとつの人生ってどうだろう。結局同じようにいつも「もしも・・」って思ってしまうんじゃないかな。別れた人に不幸になってほしかったのではなくて、「平凡」になってほしかったっていうフレーズ、面白いと思いました。

2014/10/23 10:02

投稿元:ブクログ

もしあの時○○していたら……。誰もが一度は考えたことがあると思う。私なんてしょっちゅう考えてます。そのたびに悲しくなったり悔しくなったりして、「ああ、もう、こんなこと考えたって意味ないのに」と自己嫌悪に陥るときもあります。でもそれってネガティブな行為ではなく、ちょっとずつでも今と過去の自分を受け入れて前を向いて歩いていくためのポジティブな行為なんじゃないか、とこの本を読んだら思いました。読後感の悪い話がなくて良かった。
特に「こともなし」と「平凡」が好きなお話です。

2015/04/22 20:29

投稿元:ブクログ

人生におけるターニングポイントはいくつかある。
違う道に進んでいたらもっと良い人生になったのでは。
と思うこともあるかもしれないけど、それはないものねだりでしかない。
アランの「幸福論」を読むべし。

2014/07/29 14:12

投稿元:ブクログ

新聞の書評欄で知り、図書館で借りて読みました。
現実離れしていないお話ばかりで、面白くて、一気に読みました。
「もし、あの時、違う選択をしていたら。」という妄想は、何度もしたことがあります。

2015/01/26 10:55

投稿元:ブクログ

選び取る自由。選ばない自由。取ることのなかった選択肢とぽつりと残った結果。無数に存在する「もう一つ」の人生の可能性。それでも良しと言える道なら、ひとつの幸福。

2014/06/22 06:49

投稿元:ブクログ

平凡な生活を振り返り、「もしもあの時別の選択をしていたら」を想定する、6つの短編集。

友人と争った恋の相手と結婚したが、友人は有名人になっていた、ブログアップした世界のほうが日常に優先してしまうとか。

自分は「もし」に佇むもうひとりの私より幸せでなければならない。……印象に残る一文だ。

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