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みんなのレビュー15件

みんなの評価4.0

評価内訳

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15 件中 1 件~ 15 件を表示

2014/08/12 15:57

投稿元:ブクログ

当分買うのはPeopleTreeだけに…
『さらば食料廃棄』や『世界の食料無駄捨て事情』の、ファション版。安さ快適さを過剰に追い求めて、他国を搾取し、それが自分に跳ね返ってくる構図。どうやったら断ち切れるのか。道徳だけではダメだろうから、何か。

2014/06/27 20:39

投稿元:ブクログ

ファッションは社会的表現。
私、同じものは二度と着ないわ、という広告。
利幅の大きい商品を少量売るか、利幅の小さい商品を大量にさばくか。
1950年代には早くお日本から綿製品の輸入が始まった。それから香港、パキスタン、インド、中国。1965年にはアメリカでの輸入品は5%程度だった。

2014/09/08 14:04

投稿元:ブクログ

図書館の新着棚で、かわいい装丁だなぁ、と目にとまった。
その後、新聞の書評にこの本のことが書かれていて気になったので、図書館で借りた。

格安ファッションチェーンの大量生産と、私たちの大量消費が、衣類製造の労働環境と品質を悪化させる。ファストファッション化した負のスパイラルに陥りつつある現代社会のはなし。

私がこの本にひかれたのは、やっぱり片づけや断捨離のせいだな、と読み終えて再確認した。
私も最近は買い物をひかえていて、少し高価でもほんとうに気に入ったものを購入するようにしている。
私の好みは、シンプルで普遍性があるけれどデザイン性の高いもので、購入の際には洗濯表示や生産国を見るけれど、正直、繊維のことまでは理解できていない。
これではだめだ。
価格は品質で決まっているのではなく、高級ブランド品の品質ですらあやしく、似たデザインのものならば格安ファッションチェーンで買えるというのだから、自分の見る目を養うほかない。
学生の頃、気に入って買った鞄が某ブランド品を模していることに数ヶ月たって気づき、恥ずかしくて使わなくなったことがある。
この本を読んで、恥ずかしいだけではなくてきもちわるいと感じた。
低賃金・悪質な労働環境、自分で自分の首を絞めていることに、気づく頃だ。
それで失われる雇用は、スローファッションで補えると、私も信じている。
フェアトレードやエシカルファッションにも興味がわいたので、また何か読んでみよう。

2014/10/09 19:41

投稿元:ブクログ

ファストファッションの世界的な台頭。既製服は安くなった。しかし縫製は甘くなった。数十年前まで、確かに服は今よりもまともな造りだっただろう。ZARA、H&M、Forever21等アメリカのアパレル会社がイメージだけ提案する製品は、工場を自社で持たずに単価の安いアジアに外注されるするようになる。現在、アメリカ人で縫製できる人材は減少して、スキルが高ければ勿論コストがかかり、それなりの服はもはや一部の高級百貨店でしか手に入らない。
数回着ただけで処分するのも惜しくない価格となった服の行き着く先はリサイクルの基準に満たなければ裁断されブロックの塊とされゴミとなる。ポリエステルはプラスティックを燃やすのと同様の公害を発生する。人件費が安すぎる製造の実情を知るために、筆者は架空のアパレル会社の名刺を偽装して中国やバングラデシュの工場へ潜り込む。そして最終的に行き着く先は……自分で縫製すること!? ファッションの現状に疑問がある人は必読。

2014/08/05 18:19

投稿元:ブクログ

今、ファストファッションが人気を集めている。しかし、ファストファッションは現代社会の矛盾を浮き彫りにするものである。この本を読んで現代の消費文化の縮図を考えてみて下さい。(教育学部・数学専修)

2014/06/20 17:00

投稿元:ブクログ

OPACへ ⇒ https://opac.musashino-u.ac.jp/detail?bbid=9000954237

2016/04/27 11:56

投稿元:ブクログ

なぜ最近は服も安くてあんなに便利なんだろう、と思っていたけど、裏側ってこんなのだったのか。知った上で選択することが、消費者としては必要だと思う。

2014/10/13 18:41

投稿元:ブクログ

著者は自らもH&Mなどのファストファッションが大好きで、「お店が開けるぐらい」にたくさんのワードローブを持っている女性ライター。
翻訳物でアメリカのアパレル業界のことを書いた本なのに、他国のこととまったく思えないところに(悪い意味での)グローバル化を感じます。

ファストファッション(H&M、ZARA、Forever21など)の歴史から業界の儲けの仕組み、業界の今(中国の縫製工場は人件費が高騰していて、次の一手を悩み中なことや劣悪な労働環境、安さと引き換えに品質がどんどん落とされていること等々)まで。ものすごく色んなことを考えさせられます。

印象に残ったのはアメリカのアパレル業界でも、ファストファッションの勢力拡大と合わせて、デパートが無くなり、アウトレットが流行るという現象が起きていること(デジャブ?日本も同じような気が)、ファストファッションは環境問題にも結びついていること(言われてみれば大量生産、大量廃棄な商品ですものね)。
「わたしたちは企業を非難するけど、結局、行動に責任を持つべきは消費者自身」(p258)という言葉が心にしみます。

あと権利に厳しいアメリカでもファッションのデザインには著作権が無いということを初めて知りました。だからファストファッションブランドは出たばかりの他のブランドの真似とか、過去のファッションの真似を堂々とできるそうな。(ただしこれは悪い面ばかりではなく、そうやってデザインが真似されることを歓迎しているデザイナーや企業もいる)

ファストファッション中毒とも言える状況だった著者がこの取材を通じて、一つの服をリフォームで大事に着たり、服を自分で作ることに興味を持つ方向へ変わってファストファッションと手を切ったことは象徴的。読み応えのある1冊でした。

2015/01/19 14:00

投稿元:ブクログ

これまでファストファッション(というか繊維業そのもの)の構造をほぼ知らなかった自分にとっては衝撃的な一冊だった。衣類も食べ物と同じで、どこでどんな風に作られたものなのかを私たち消費者がきちんと理解していないと、そのツケはいずれまた消費者に回ってくる。

2014/12/06 19:22

投稿元:ブクログ

アメリカにおけるファッションの現状。流行がめまぐるしく変わるので、格安ブランドのコピーデザイン服を、多量に使い捨てる。低質のため古着にもならない。途上国の安い労働力を搾取。高品質で仕立ての良い、持続可能で地域密着型のスローファッションに目覚める。

最後はスローファッションに行き着いていますが、いまの時代、なかなか難しそうです。

2016/08/23 10:24

投稿元:ブクログ

なんとも罪悪感でいっぱいになる。大量に服を買い、飽きたら捨てるを繰り返してきた身としては、実感を伴う。安くて流行の服はいい。買うことに対する躊躇もないし、捨てることに対する罪悪感もない。しかし、その考えに警鐘を鳴らす著者。ファッションという身近なことから、今の暮らし、幸せのあり方など深く考えさせられる。

2014/10/10 17:33

投稿元:ブクログ

2/3あたりまでは面白く読んだ.残り1/3は内容に新鮮味がなくなり,読み飛ばしてしまった.商品の品質は問われなくなっているというあたりが一番ビックリしたことである.

2014/09/10 00:18

投稿元:ブクログ

同じ店で買うTシャツが年々ペラペラ生地になって行くことに、漠然と疑問はもっていたものの。。。
行きすぎた低価格競争のせいだったとは。
シーズンを越して着れるほどの耐久性がないことや、でも捨てることの罪悪感とかで、いいものを長く大事にの路線にシフトしたいなあと思っていたところなので、ツボにはまった。
そのいいものも、もはやいいものでは無くなって来ている
の記述に暗くなった。さてどうするか。

2016/11/18 12:24

投稿元:ブクログ

原題:OVERDRESSED: The Shockingly High Cost of Cheap Fashion, 2012
著者:Elizabeth L Cline
訳者:鈴木素子

【内容紹介】
四六 ● 320頁
発行日:2014年5月 
ISBN:978-4-393-33332-7
Cコード:0036

 低価格、スピード生産、大量流通の裏には何がある?
毎週店頭に新商品を並べることができる理由。ファッションブロガー与える影響。内部の人間だけが知る驚くべき実態などを取材。
 ファストファッションのデザイナーや工場労働者に話をきき、中国の工場に侵入し、ドミニカの縫製工場で働き、リサイクル現場をもおいかけ、じわりじわりと舞台裏に迫っていく。価格破壊に揺ぐ21世紀の産業とはなにか。私たちの物欲に果てはあるのか。ファストファッションから資本主義システムの病理に迫るノンフィクション。
<http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-33332-7/>


【簡易目次】
目次 [001]
凡例 [002]

序章 ファッション民主主義の憂鬱 005
第一章 「店を開けるくらい大量の服を持ってるわ」 017
第二章 アメリカでシャツがつくれなくなった理由 049
第三章 高級ファッションと格安ファッションの意外な関係 081
第四章 ファストファッション――流行という名の暴君 123
第五章 格安の服が行き着くところ 155
第六章 縫製工場の現実 179
第七章 中国の発展と格安ファッションの終焉 207
第八章 縫う、つくり変える、直す 239
第九章 ファッションのこれから 265

あとがき――ペーパーバック版原書によせて(エリザベス・L・クライン) [285-300]
原注 [301-314]

2014/09/08 20:12

投稿元:ブクログ

先日、十年以上着た服をリサイクルストアに出した。
高級ブランドではないけれど、私にはそこそこ高いと感じた値段だった服。
デザイン的にも生地の状態も、まだ数年着られそうだから役立つと嬉しい。
悩みに悩んで処分した私はケチだと思っていたので、本書で慰められる。
そのリサイクルで同じく寄付対象になったのが某ファストファッションの洋服。
多分、そのお店の販売戦略よりは長く着ました。
私には少し幼くなったデザインだから、こちらもどなたか喜んでくれたら嬉しい。

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