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慰安婦問題(ちくま新書)

慰安婦問題 みんなのレビュー

新書

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

2016/01/08 11:15

投稿元:ブクログ

政治的な次元で捕えらがちになっている「慰安婦問題」を、主として女性への性暴力という広い視野から位置づけ直し、冷静な議論を訴える一書。政治的な問題に矮小化することなく広い視野で慰安婦問題を捕えようという意見は、まったくその通りで魅力的な話である。のだが、本書を読むとこの問題の「政治的であるがゆえの慰安婦問題解決の困難さ」が際立ってしまったように思えた。しかしそうだとすると、歴史研究って何なのだという気にならざるをえない。愚直に史実を求める歴史研究は、結局政治問題化したとき無意味化される、ということになってしまいかねない恐ろしさを感じるのだ。

2015/10/11 16:45

投稿元:ブクログ

何ともストレートなタイトル。そしてそれに見合うだけの本だと思う。問題を概説するとともに、解決策を提案している。
アジア女性基金などでは不足であり、あくまでも政府の謝罪・補償を求めて譲ることのできなかったリベラル派の罪に触れているところに注目。どこかで折り合いをつけるべきだったのに、それができなかったことが和解を遠ざけたという面は確かにあるだろう。そのことをいわゆる慰安婦問題を認めたがらない側の非難ありきの非難でない視点から論じている点に価値があると思う。確かに政府の謝罪と補償に結びつけばそれは望ましいのだが、さまざまな立場の言い分をすり合わせることが現実的にできるのか、また、当事者に残された時間が限られていたり、主義・信条より補償金を得ないと生活も立ち行かないというような例があったとしたらどうなのか。過度に理想的な解決に固執しすぎるのも、それが当事者であればよいと思うが、「当事者の周囲」が当事者づらして振る舞うのはよろしくないだろう。
このように謝罪・補償をすべきとする各派が一致団結できないのは残念だが、それもまた、一時はこちらのほうが優勢だったのだから、その流れのなかでよりよい方向を目指したまでだと思う。ところが、結局解決がつかないままに潮流がどんどん変わってきつつあることが不幸であり、その潮流の変化は早いうちに止めなければいけない。「慰安婦問題に関する日本側の前提には『ご迷惑をおかけしました』という姿勢があるはずである。日本としては過去に対する反省と謝罪の認識を土台として外交を継続しているのである。その前提を守るような公の発言や姿勢の一貫性が求められる」(p.222)ということだろう。
あわせて、やはり慰安婦問題とはジェンダーの問題としてみるべきだ。戦争や植民地支配という過去のなかの一事例として解決しようとしてはいけない。今でも、かたちを変えて本質的には同じような性的搾取や父権主義的な観点に虐げられている人々がいる。それらの根本的な問題解決に向けた一つの課題としての慰安婦問題であるべき。

2015/07/08 16:21

投稿元:ブクログ

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http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=all&category-mgz=all&materialid=11400328

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