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思考する機械コンピュータ(草思社文庫)

思考する機械コンピュータ みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.8

評価内訳

9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本

基本から理解して

2014/12/28 21:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KIMBOO - この投稿者のレビュー一覧を見る

コンピュータの基本からじっくり理解したい方にオススメします。
巷のIT技術は進化が早いですが、コンピュータそのものは
まったく変わっていませんので。

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2014/07/19 16:01

投稿元:ブクログ

日本では2000年に草思社より翻訳された単行本が刊行されており、今年になって同じく草思社から文庫化された。

ダニエル ヒルスはMITの大学院在学中にシンキングマシン社を設立して、世界で初めての商用超並列コンピューター、コネクションマシンを作り出した、並列計算の専門家だ。

2000年単行本刊行当時(恐らく)生意気だったので購入していなかったのだが、その後後悔していて、こうして文庫本が刊行されてに入りやすくなったのは正直とてもうれしい。

また、訳者による文庫版後書きにもあるが、当時コネクションマシンのような並列計算機を個人で入手するのはまだ、夢のような話だったが、現在ではおよそ見た目でマイクロプロセッサが入っていそうな物、PCやスマホに限らず、ブルーレプレーヤーやデジタルテレビ、カーナビなどに搭載されたほとんどのプロセッサが並列計算機になっている状況だし、クラウドコンピューティングによって個人でも無理をすればそれなりの能力の並列計算能力を手に入れる事が出来るし、ソフトウェアの発展で使うことの難易度も下がっている。最近では機械学習までサービス化されているわけだし。

そういった現在の状況から、本書を読み直してみると、後半の7章並列コンピュータ、8章学習できるコンピュータ、9章工学的アプローチの次に来るものの内容の先進性に大変感心するのだ。

最初書いたように、本書はあくまでも一般向けである。マーケッティング用語に踊らされず、適切な投資を今のクラウドコンピューティングや「ビッグデータ」技術に対して投資をしてして行く判断をするには、その背景にある科学的な根拠を理解しておくのは重要なことだと思うので、是非投資先の選定や決定を行うビジネスパーソン、企業CIOやCEOの方達には是非読んでほしい。もともと十数年前に刊行された本だが、今何故こうなのかを理解する上で役に立つと思う。

また、すばらしい計算機科学の入門書なので、将来プログラマや計算機設計者を目指す、中高生諸君にも是非この夏休みに読んでほしい。

2016/05/01 22:17

投稿元:ブクログ

コンピュータ入門書。堅い3章までを乗り切ればあとはさらさらと。Logoプログラム、チューリングマシン、アルゴリズム、データ圧縮、暗号化、基本情報試験を思い出す。普遍的な基礎知識。並列コンピュータ、学習できるコンピュータ、など語りたいのはこのあたりから感。

2016/01/21 00:11

投稿元:ブクログ

 前半は基礎的な事柄を、誤解なく記述されている印象。しかし図が少ないためか、一発目でいきなり読んでイメージできることはないかもしれない。別の入門書を読んだうえでまとめのための前半、に思える。
 後半は人工知能、計算不能問題等の現代のトピックをかいつまんで説明する。こちらの方が前半に比べ圧倒的に読みやすい。
 コンピュータ関係は良い、面白い本が実にたくさんある。それらを紹介するようためだけの本もある。本書はその中で紹介されたものの1つであった。

2015/07/20 00:21

投稿元:ブクログ

コンピュータの基本原理と、並列コンピューティングや人工ニューロンなどについて解説している本です。
この本が書かれたのは10年以上前ですが、内容が古くないことに驚きました。特に、並列コンピューティングの重要性を指摘している箇所は、未来を先取りしてますね。

2014/08/09 10:41

投稿元:ブクログ

どこかで書評を見て読んでみた。1998 年の本では、さすがに知っている話が多い。
著者がどういうモデル化をしているかはわかった。

2014/09/28 12:10

投稿元:ブクログ

最初の部分は基本を押さえてる。でもそこで特筆されるのが、デジタル機械で一番大事なのは増幅だっていうすごい現場感でカッコいい。

2015/11/23 22:36

投稿元:ブクログ

いわゆるコンピュータと言われるものとは何か?
というのを解説、というか本質を解き明かしていく本。

前半はデジタルの世界。
別に電気が扱いやすいから利用されているだけで、
基本的な考え方は別の次元にある。

中盤はバイナリの世界。
前半で定義された0と1で表現される前提条件で紡ぎ出される単純な命令セットの集合体。
しかし現代の技術進歩により高速・大容量で処理されるため、大きな面倒はない。
しかし純然たる並行処理の実現には量子力学まで話を広げなければならない。

そして脳。
正直今のアーキテクチャでのアプローチでは脳を表現する事には限界があり、
新たなアプローチが必要。

今自分が面している機械がなんで動いているのかを改めて理解することへの頭の整理ができたのは良かったと思う。

2014/09/18 17:40

投稿元:ブクログ

コンピュータの基本原理について平易に書かれた本です。
当たり前だけれど、こんな昔から基本的なところは確立されていたんだよなあ。。
仕事を始めたばかりのころであれば目新しくてなるほどーと思うことがたくさんあったと思いますが、
今となっては知っていることばかりだったのでちょっと損した気持ちです。
入門書としては良著、おすすめします。

※同系統の本であれば、『CODE コードから見たコンピュータのからくり』のほうをおすすめします。

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