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赤い橋の殺人(光文社古典新訳文庫)

赤い橋の殺人 みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.4

評価内訳

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

2014/06/10 18:00

投稿元:ブクログ

赤い橋で死体で発見された仲買人のティヤール。横領と破産が発覚しての自殺と考えられた事件。ティヤールの未亡人と恋に落ちたマックス。友人のクレマンとの再会。恋人のロザリと結婚したクレマンの生活。無神論者でありながら生活のために教会に勤めるクレマン。ロザリの衰弱。二人の子供に隠された秘密。会合で判事が語る犯罪に動揺するクレマンとロザリ。ロザリの死とクレマンの告白。

2014/11/06 14:24

投稿元:ブクログ

バルバラを再発見した亀谷さんの調査と物語を交互に織り交ぜながら映画を作ったら面白そうなんだけど、誰か作ってくれませんかね?

2015/11/20 03:00

投稿元:ブクログ

19世紀フランスの作家、音楽家でもあり、
ボードレールと親交のあったシャルル・バルバラの中編。
セーヌ川から引き揚げられた証券仲買人の遺体、その死の背後の犯罪。
探偵小説の要素もあるが、
殺人者の苦悩と贖罪意識に重点が置かれたヒューマンドラマ。

2014/06/13 14:44

投稿元:ブクログ

ミステリっぽいタイトルであり、ストーリーの構造もミステリを思わせるのは確かだが、ではミステリかと言われると判断に困る。
個人的にはヘンリー・ジェイムズを思い出したが、ドストエフスキーの『悪霊』を彷彿とさせる部分もあるユニークな作風。奇才という表現がぴったりだ。
この著者は長らく本国でも忘れられていたそうで、発掘したのは翻訳を担当された亀谷氏だとか。他作品の邦訳にも期待したい。

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