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みんなのレビュー23件

みんなの評価4.5

評価内訳

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23 件中 1 件~ 15 件を表示

2015/02/11 06:51

投稿元:ブクログ

昔読んだエジソンの伝記で、エジソンはラジカルな質問をやたらとして教師を困らせた、というのがあったけれど、それを思い出した。

印象的だった一文。(少し補足入り)
「オレンジからもっとジュースを搾り取る方法を教える教育はあるが、より良いオレンジを育てるための教育は確立していない。」

からからのに搾ったオレンジをさらに搾るより、新しいオレンジをテキトーに搾ったほうがかんたんにたくさんジュースが採れるはずなのに…。

搾ったものを更に搾るほうに目が行きがちなのは、某T自動車の手法の影響が大きいのかな。これも大事だけどね、偏重はよくない。

2017/05/04 07:41

投稿元:ブクログ

我が子への教育は、一緒に過ごし様子を見る、そこから始まる。

ゲームは子どもにとって悪なのだろうか?
この本ではゲームをさせるよりも他のものをある。

それも一理あるとは思うが、それだけではないと思う。

ただゲームをやるのではなく、ゲームをもっと突き詰めて考える。
攻略だけなく、なぜおもしろいと感じるのか、
どうやったらもっとおもしろくなるのか。
そういうことを議論することで生まれるものがあると言っているのだと思う。

これは学校などの教育機関にも言えることなのだろう。
過去の知識だけを学ぶではなく、未来の課題に向き合う。
各々の力に合わせて提供できるようになれば、それは最高の教育になるのではないだろうか。

(以下抜粋。○:完全抜粋、●:簡略抜粋)
○現代の製品やサービスや経験は非常に複雑であり、
 クリエーティブな天才が一人いれば
 問題は解決できるという思い込みはもはや幻想にすぎない。
 問題解決には複数の分野を知る情熱的なコラボレーターが
 必要だというのが新しい現実だ。
 最高のデザイン思考者は、異なる分野の人と一緒に仕事ができるだけでなく、
 自らもさまざまな領域で相当な経験を積んでいる。(P.23)
○私たちがやってもらおうと思っていること、
 たとえばプログラム開発や会計処理が上手にできることは重要だ。
 しかし私たちは全員にリーダーシップを求める。
 誰かにリードしてもらうのを待つのではなく、
 状況をコントロールできる人物だ。(P.25)
○現代の社会で「(大多数の人と)違う発想をするために、
 違う行動を取る」のは容易ではない。
 それを変えるには大人の行動を根本から変える必要がある。
 グレガーセンはあるインタビューで創造性の欠如について語っている。
 「4歳児は絶えず質問をし、物事の仕組みについて首をひねっている。
 ところが6歳半くらいになると質問するのをやめる。
 なぜなら学校では、厄介な質問よりも正しい回答が歓迎されることを学ぶからだ。
 高校生にもなるとめったに知的好奇心を見せない。
 そして成人して就職したときには、自分の中から好奇心を締め出してしまっている。
 新しいアイデアを見つけることに自分の20%以下しか割かない企業経営者は80%にも上る。
 もちろんアップルやグーグルのような企業の経営者なら話は別だが」(P.27)
○よそと違っていたのは、毎日1時間を読書の時間と決めていたこと。(P.53)
○「多くの親は子供によかれと思って、『正しい』習い事をやらせ、
 『最高の』学校に入れる」とコードは続けた。
 「でも私に言わせれば、そういう親は子供と過ごす時間の大切さを見落としています。
 子供が何かを言ったときに耳を傾けてくれる大人が近くにいること、
 子供が何かを探しているときに気にかけてくれる大人がいることは重要です。
 私たち夫婦は子供と過ごす時間を犠牲だと思いませんでした。
 人間���して子供たちがとても興味深いと思ったから一緒に過ごしただけです。
 多くの人はそこのところを軽視しています。
 子供たちが小さかったとき、私は自分の会社を立ち上げて忙しかったから、
 よく言われる『短くても質の高い時期を一緒に過ごすことが重要だ』と
 考えた時期がありました。
 仕事から帰ったら、子供と密度の高い45分を過ごせばいいと。
 でも子供は、まず親が十分な時間を割いてやらないと
 質の高い時間を与えてはくれません」(P.54)
○でも大学に入ったら、自分は科学者ではないことに気がつきました。
 ひとつの問題にういて深く考えて実験を設計する、
 といった孤独な側面に魅力を感じなかったんです。
 ぼくが好きなのは、『みんなで作ろう』というコラボレーション的な作業。
 スタンフォードに入ってかなり早い段階で、
 それはエンジニアリングというものなんだと気がつきました。(P.57)
○対立は、優れたプロダクトを作る基本です。
 革新的であるはずの多くの会社が素晴らしい製品を作れないのは、
 新しいプロダクトを作るには制約を取り除かなければいけないと考えているからです。
 でも制約を取り除いてしまったら、それを乗り越えるために考え抜き、
 イノベーションを起こす原動力がなくなってしまいます。(P.62)
●プロダクトマネージャーは各制約を取り除くのではなく、
 制約を基に、遥か高い目標を達成する。
 そのためには各担当者と同じことができなくとも、
 各々が何をやっているか、それぞれがどう絡み合っているか理解し、
 相互作用による解決策を提示する。(P.62-63)
○まず、課題の解決をするためのスキルを教えること、
 そして課題の難易度を少しずつ上げて学生に自信を持たせることだ。
 教授は、自分の授業を受けた学生は博士課程で
 「少しばかり怖いもの知らずになる」と言った。(P.73)
○仕事でハッピーだと思えなかったら、それは単なる働き口であって、
 キャリアとは言えない(P.127)
○論文の発表数を基準にして無難な評価をしたいなら、それでもいい。
 だが学生相手の授業を無難にやり過ごすべきじゃない。
 それなら学生とはほとんど交流がない研究専門教員と、
 論文の発表数など気にする必要のない指導専門教員をつくるべきです。
 厄介だしむずかしいかもしれませんが、学生にとってはそのほうがいいでしょう(P.147)
○若者が自分の好きなことに打ち込むように後押しするのも重要だが、
 現状を打破するために努力しなくてはいけないと教えることも重要だと実感している。
 「(都市貧困地区に住む子供たちは)深く考えたり、限界に挑戦したりせず、
 平凡に甘んじるよう育てられている」と、エリカは言う。(P.161)
○目的意識がある人間は、多くのことに耐えられる。
 この部分が現在の教育システムにはすっぽり欠けています。
 目的もわからずにあんな暗記作業をやりたい人間なんてどこにいるのでしょうか(P.189)
○未来の課題を理解することよりも、過去を学ぶことに力を入れすぎています(P.242)
○私はマックの担当の先生に会いに行き、マックが本を大好きで、
 いつかすばらしい読者家になるとわかっているけれど、
 いま読書を強制したら本を嫌いになってしまうと説明しました。
 すると彼女は突然泣き始めて言いました。
 『そう言ってくれて、どんなに私がうれいしいかわかりますか。
 ほとんどの親は、先生がうちの子に読書を教えてくれないからでしょう、
 と怒鳴るのです』」(P.269)
○失敗しないとすれば、それは無難にやったからに過ぎない。(P.305)

2014/11/29 23:12

投稿元:ブクログ

2014年117冊目。

これから機械化やアウトソーシングの影響を受けない仕事は「イノベーション」だけだという。
著者は150人以上のイノベーターやその親・メンター・経営者らにインタビューをし、何がイノベーターを生み出す要因となり、逆に何が妨害になるかを説いている。
裁量や失敗が許される「遊び」が「情熱」へと変わっていき、その「情熱」が「目的意識」となって優れたイノベーターとなる。
相手にとって何が強い関心分野であるかをよく観察し、その部分を育む努力が必要。
教育者・親・上司や経営者の立場にある人すべてが考えさせられるはず。

2014/09/27 15:00

投稿元:ブクログ

2児の父です。
「遊びが情熱となり、目的意識へと発展していく」という考え方は、非常に共感できました。
親の役割の大切さをひしひしと感じました。
下記の事例は、ぜひ何らかの形で実践したいと思います。
・クリエイティブな人物の電気を本棚に並べる。
・旅行に行くときは、子供と一緒に旅行先を予習しておく。
・子供にスポーツをさせるなら、国籍や言語の違うチームに入れる。
・子供の遊び部屋をアトリエに改造する。
・スクリーンタイムを制限する。
・イノベーションや社会活動などへの意識の高い学校へ入学させる。
「モンテッソーリ教育」についても初めて知りました。関連する本を読んでみようと思います。
http://booklog.jp/item/1/4062016087

2014/11/09 19:20

投稿元:ブクログ

若者のイノベータ―とそれを支えた両親、メンターなどのインタビューを交えながら考察している。
自由な時間に発想した遊び、興味から情熱を持ち続けられるものをいかに見つけ学校がどのようにサポートすると良いのかが考察されている。
大学は座学・研究だけでなくフィールドワーク、コラボレーション、学部超えて自分の好きな授業が取れるようにする、という提唱が印象に残った。

ただ、これをやり過ぎると大学の研究機関としての機能も失いかねないので両立が難しいかもしれない。

2014/08/20 00:18

投稿元:ブクログ

とにかく共感する部分が多い本となりました。多くの人がうすうす感じているけれど、なかなか動こうとしないところをズバリと言い放つ論調は爽快です。学校教育によって、創造性への好奇心を奪われているという件は、この本のハイライトでしょう。幸いにして、その学校教育へ疑問を感じていた先生に教わった僕は、幸運だったのかもしれません。何を学ぶかは重要ではないというくだりも深いです。そういう本人は、当然のように多くの知識があり、学びを続けるという点です。イノベーターを育てるヒントが散りばめられています。時代にフィットした教育の在り方を実行していかなければならないと思います。

2017/04/04 08:24

投稿元:ブクログ

題名の通り、イノベーターを育てる為に必要なことを考察した本

さまざまな具体例が載っていて良かった。

- 子供の情熱をかきたてられるようにチャレンジできる環境をつくること
- 子どもの可能性を信じ、認め、応援し続けること

の2つだと感じた!!

大変いい本だった。

2014/06/28 17:57

投稿元:ブクログ

この本では様々な事例で多様なイノベーターの在り方を学べる。メンターがいないため自分を見失っている人、自分の子供の好きを仕事に結びつけるのに困っている人に良いだろう。
前に「自分探し」なるブームがあったがそれは時代の必然である。師匠やメンターへの出会いのないケースが増えたからだ。人は自分の好きを仕事にするのがやはり良い。根性で続けるというのは幻想に過ぎない。投げやりに飲み明かしては時間の無駄である。
そういう意味ではこの本で紹介されているのは、「いっちゃってる」人達である。自分はこんなこと出来ないではなく、彼らのように打ち込める事があるなら、それを極める生き方はきっとある。それから師匠、メンター、仲間を探せばいい。
英語では障害(disorder)者をGiftedと言う。自分の全ては才能であり活かせるのは自分だけだ。

2014/11/16 13:15

投稿元:ブクログ

これからますます世界中で必要とされる「イノベーター」という存在をどうやったら生み出せるのか、その方法を探った一冊です。
何人かの若き「イノベーター」たちへのインタビューを通じた、生い立ちや教師・メンターとの出会いの記述が半分くらいを占めていますが、どれも面白いです。親や教師がとても特別なことをしているわけではないですが、こどもたちの好奇心や熱意をうまく引き出して自由に発展させよう、というそういった理念が、クリエーティブまたイノベーティブな若者を生み出す源泉になるんだなと感じました。
型通りにはめる、そしてgeneralistを生み出そうとする学校教育が、イノベーターと相容れない精神だというのは本当にその通りだと思う。基礎的な力をつけるということと、モチベーションを失わせないということ、この両立の難しさだなぁと思いました。
アメリカの大きな大学でも教育ではなく、研究が重要視され、教員の評価は研究重視というのがわかって、そうなんだと驚きました。次世代のイノベーティブな研究者を生み出す仕組みをどう作っていくかがこれからの世界の高等教育機関の勝負所になりそうだな、と感じました。

2014/07/26 21:22

投稿元:ブクログ

イノベーターと思われる人たちが育った環境についての本。どのようにすれば子どもをイノベーターに育てるかといった教育本的立ち位置にもなっている。
日本的でアメリカではそうじゃないと聞くようなことが度々この本に書いてあった気がする。例えば、理系文系の区別とか、起業せずに給料のいい仕事につくように考えてる人が多いとか(後者はまるでアメリカ特有のことのように書かれてあった)。
ところで、この本に書いてあったローラという人の高校1年生の時の話。インターンとして働いていた時の話なのだけど、リーダーが1週間で辞めて16歳のインターンにしてはものすごく大きな仕事を任されたのだとか。夜遅くまで働いて週末まで働いたとあるのだけど、これって法的に大丈夫なのだろうか。アルバイトじゃなくてインターンだから大丈夫なのか?
日本でもみならいという話をたびたび聞くけど、フィンランドの教育がすごいらしい。でも、ほとんどの先進国より就学年齢が1年遅く、宿題は少なく、授業時間も授業日数も少ないのだとか。日本もゆとり教育で授業時間が減ったけど、減らすだけだったから失敗したんだろなぁ。
ところで、ちょっと意外と思ったのが、イノベーターといわれる親は子どもにスクリーンタイム(パソコンやテレビの視聴時間)をかなり制限していたこと。テレビはともかく、パソコンは小さいころから与えてるイメージがあった。実際は遅い人が多いらしい。
日本にもこういうイノベーターっぽい人はいるんだと思うのだけど、この本の日本人版があれば読みたいと思った。

2015/06/08 21:17

投稿元:ブクログ

優れたイノベーションを成し遂げた人物は、どのような教育を受けて育ったのか。イノベーター本人やその両親、学生時代の恩師等への取材から、イノベーションを生み出すための資質と、それを育む家庭や学校教育のあるべき姿を提言した一冊。

著者は、知識獲得への偏重や試験による画一的評価など、"標準化"された現状の教育が"破壊的イノベーション"を妨げているとして、子供が自ら興味を持った「遊び」が「情熱」になり「目的意識」へと深化する「内的モチベーション」と、異なる要素を組み合わせる統合思考や他者とのコラボレーション、失敗から学ぶ実験主義を含めた「クリエイティブ思考力」を教育の中心にすべきだと主張する。

本書で紹介される親や教師達は皆、子供が本当にやりたいことを見つけることに腐心しており、良い成績や良い大学といったお決まりのキャリア形成を是としない点で、周囲から異端視されることが多いという。イノベーションこそが組織や社会を進化させると信じる一方、子を持つ親、部下を持つ管理者、生徒を持つ教育者として、価値観の矛盾や衝突に悩んだことのあるすべての人にとって必読書といえる。

2015/01/03 13:45

投稿元:ブクログ

経済の成長エンジンとしてのイノベーションを教育的側面から促進する考えについて述べた著書。

イノベーションを起こすためには「専門性(知識)」、「クリエイティブな思考力」、「モチベーション」が必要と言う考えのもと、現在の家庭・公的教育はそれらの能力を育む仕組みになっていないと問題提起している。

家庭教育は子供が本当に熱意を注げるものの選択肢を豊富に提供し、選択した際にはフルサポートできているか?
義務教育、高校、大学は画一的な知識のインプットだけを行い、その知識で現実の問題をどのように解決するか教えているのか?

現在の国力の低下、国民の貧富2極化を鑑みると、日本でもこの著書で述べられているような、イノベーターを育てる新しい教育方法を実践する組織をサポートし、新しい世代を育成していくことが急務だろう。

2015/05/03 09:06

投稿元:ブクログ

本年度2冊目。


読むのに時間はかかったものの、いろいろな示唆をもらえた!

子育てにも、仕事にも、自分自身のことにも…
おもちゃの与え方、スクリーンタイムの扱い方、考えさせられることたくさん。

何より親として、教師として、イノベーターに関わってきた人の多くの人のエピソードが満載。


いい一冊に出会えました(*゚Д゚*)

2014/08/03 15:23

投稿元:ブクログ

STIM(科学・技術・工学・数学)の専門知識の重要性。
親は、子供のころに創造性と好奇心を培える時間を十分に与え、明確な価値観(社会の為に誰かの役に立つこと)を教えることが大事なようだ。

2014/08/21 13:26

投稿元:ブクログ

イノベーターの資質は教えたり学んだりできる。必要な要素は、専門性・クリエーティブな思考力・モチベーション。情熱を持って、知識を応用し、試行錯誤し、人とコラボレーションできること。

本を読んでるとみんなイノベーターばかり、みたいですが、どのくらい希少なのでしょうか。自分が、というより、これからの世代のために、という位置づけが良いです。

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