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みんなのレビュー21件

みんなの評価4.5

評価内訳

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21 件中 1 件~ 15 件を表示

2015/02/11 06:51

投稿元:ブクログ

昔読んだエジソンの伝記で、エジソンはラジカルな質問をやたらとして教師を困らせた、というのがあったけれど、それを思い出した。

印象的だった一文。(少し補足入り)
「オレンジからもっとジュースを搾り取る方法を教える教育はあるが、より良いオレンジを育てるための教育は確立していない。」

からからのに搾ったオレンジをさらに搾るより、新しいオレンジをテキトーに搾ったほうがかんたんにたくさんジュースが採れるはずなのに…。

搾ったものを更に搾るほうに目が行きがちなのは、某T自動車の手法の影響が大きいのかな。これも大事だけどね、偏重はよくない。

2014/11/29 23:12

投稿元:ブクログ

2014年117冊目。

これから機械化やアウトソーシングの影響を受けない仕事は「イノベーション」だけだという。
著者は150人以上のイノベーターやその親・メンター・経営者らにインタビューをし、何がイノベーターを生み出す要因となり、逆に何が妨害になるかを説いている。
裁量や失敗が許される「遊び」が「情熱」へと変わっていき、その「情熱」が「目的意識」となって優れたイノベーターとなる。
相手にとって何が強い関心分野であるかをよく観察し、その部分を育む努力が必要。
教育者・親・上司や経営者の立場にある人すべてが考えさせられるはず。

2014/09/27 15:00

投稿元:ブクログ

2児の父です。
「遊びが情熱となり、目的意識へと発展していく」という考え方は、非常に共感できました。
親の役割の大切さをひしひしと感じました。
下記の事例は、ぜひ何らかの形で実践したいと思います。
・クリエイティブな人物の電気を本棚に並べる。
・旅行に行くときは、子供と一緒に旅行先を予習しておく。
・子供にスポーツをさせるなら、国籍や言語の違うチームに入れる。
・子供の遊び部屋をアトリエに改造する。
・スクリーンタイムを制限する。
・イノベーションや社会活動などへの意識の高い学校へ入学させる。
「モンテッソーリ教育」についても初めて知りました。関連する本を読んでみようと思います。
http://booklog.jp/item/1/4062016087

2014/11/09 19:20

投稿元:ブクログ

若者のイノベータ―とそれを支えた両親、メンターなどのインタビューを交えながら考察している。
自由な時間に発想した遊び、興味から情熱を持ち続けられるものをいかに見つけ学校がどのようにサポートすると良いのかが考察されている。
大学は座学・研究だけでなくフィールドワーク、コラボレーション、学部超えて自分の好きな授業が取れるようにする、という提唱が印象に残った。

ただ、これをやり過ぎると大学の研究機関としての機能も失いかねないので両立が難しいかもしれない。

2014/08/20 00:18

投稿元:ブクログ

とにかく共感する部分が多い本となりました。多くの人がうすうす感じているけれど、なかなか動こうとしないところをズバリと言い放つ論調は爽快です。学校教育によって、創造性への好奇心を奪われているという件は、この本のハイライトでしょう。幸いにして、その学校教育へ疑問を感じていた先生に教わった僕は、幸運だったのかもしれません。何を学ぶかは重要ではないというくだりも深いです。そういう本人は、当然のように多くの知識があり、学びを続けるという点です。イノベーターを育てるヒントが散りばめられています。時代にフィットした教育の在り方を実行していかなければならないと思います。

2014/06/28 17:57

投稿元:ブクログ

この本では様々な事例で多様なイノベーターの在り方を学べる。メンターがいないため自分を見失っている人、自分の子供の好きを仕事に結びつけるのに困っている人に良いだろう。
前に「自分探し」なるブームがあったがそれは時代の必然である。師匠やメンターへの出会いのないケースが増えたからだ。人は自分の好きを仕事にするのがやはり良い。根性で続けるというのは幻想に過ぎない。投げやりに飲み明かしては時間の無駄である。
そういう意味ではこの本で紹介されているのは、「いっちゃってる」人達である。自分はこんなこと出来ないではなく、彼らのように打ち込める事があるなら、それを極める生き方はきっとある。それから師匠、メンター、仲間を探せばいい。
英語では障害(disorder)者をGiftedと言う。自分の全ては才能であり活かせるのは自分だけだ。

2014/11/16 13:15

投稿元:ブクログ

これからますます世界中で必要とされる「イノベーター」という存在をどうやったら生み出せるのか、その方法を探った一冊です。
何人かの若き「イノベーター」たちへのインタビューを通じた、生い立ちや教師・メンターとの出会いの記述が半分くらいを占めていますが、どれも面白いです。親や教師がとても特別なことをしているわけではないですが、こどもたちの好奇心や熱意をうまく引き出して自由に発展させよう、というそういった理念が、クリエーティブまたイノベーティブな若者を生み出す源泉になるんだなと感じました。
型通りにはめる、そしてgeneralistを生み出そうとする学校教育が、イノベーターと相容れない精神だというのは本当にその通りだと思う。基礎的な力をつけるということと、モチベーションを失わせないということ、この両立の難しさだなぁと思いました。
アメリカの大きな大学でも教育ではなく、研究が重要視され、教員の評価は研究重視というのがわかって、そうなんだと驚きました。次世代のイノベーティブな研究者を生み出す仕組みをどう作っていくかがこれからの世界の高等教育機関の勝負所になりそうだな、と感じました。

2014/07/26 21:22

投稿元:ブクログ

イノベーターと思われる人たちが育った環境についての本。どのようにすれば子どもをイノベーターに育てるかといった教育本的立ち位置にもなっている。
日本的でアメリカではそうじゃないと聞くようなことが度々この本に書いてあった気がする。例えば、理系文系の区別とか、起業せずに給料のいい仕事につくように考えてる人が多いとか(後者はまるでアメリカ特有のことのように書かれてあった)。
ところで、この本に書いてあったローラという人の高校1年生の時の話。インターンとして働いていた時の話なのだけど、リーダーが1週間で辞めて16歳のインターンにしてはものすごく大きな仕事を任されたのだとか。夜遅くまで働いて週末まで働いたとあるのだけど、これって法的に大丈夫なのだろうか。アルバイトじゃなくてインターンだから大丈夫なのか?
日本でもみならいという話をたびたび聞くけど、フィンランドの教育がすごいらしい。でも、ほとんどの先進国より就学年齢が1年遅く、宿題は少なく、授業時間も授業日数も少ないのだとか。日本もゆとり教育で授業時間が減ったけど、減らすだけだったから失敗したんだろなぁ。
ところで、ちょっと意外と思ったのが、イノベーターといわれる親は子どもにスクリーンタイム(パソコンやテレビの視聴時間)をかなり制限していたこと。テレビはともかく、パソコンは小さいころから与えてるイメージがあった。実際は遅い人が多いらしい。
日本にもこういうイノベーターっぽい人はいるんだと思うのだけど、この本の日本人版があれば読みたいと思った。

2015/06/08 21:17

投稿元:ブクログ

優れたイノベーションを成し遂げた人物は、どのような教育を受けて育ったのか。イノベーター本人やその両親、学生時代の恩師等への取材から、イノベーションを生み出すための資質と、それを育む家庭や学校教育のあるべき姿を提言した一冊。

著者は、知識獲得への偏重や試験による画一的評価など、"標準化"された現状の教育が"破壊的イノベーション"を妨げているとして、子供が自ら興味を持った「遊び」が「情熱」になり「目的意識」へと深化する「内的モチベーション」と、異なる要素を組み合わせる統合思考や他者とのコラボレーション、失敗から学ぶ実験主義を含めた「クリエイティブ思考力」を教育の中心にすべきだと主張する。

本書で紹介される親や教師達は皆、子供が本当にやりたいことを見つけることに腐心しており、良い成績や良い大学といったお決まりのキャリア形成を是としない点で、周囲から異端視されることが多いという。イノベーションこそが組織や社会を進化させると信じる一方、子を持つ親、部下を持つ管理者、生徒を持つ教育者として、価値観の矛盾や衝突に悩んだことのあるすべての人にとって必読書といえる。

2015/01/03 13:45

投稿元:ブクログ

経済の成長エンジンとしてのイノベーションを教育的側面から促進する考えについて述べた著書。

イノベーションを起こすためには「専門性(知識)」、「クリエイティブな思考力」、「モチベーション」が必要と言う考えのもと、現在の家庭・公的教育はそれらの能力を育む仕組みになっていないと問題提起している。

家庭教育は子供が本当に熱意を注げるものの選択肢を豊富に提供し、選択した際にはフルサポートできているか?
義務教育、高校、大学は画一的な知識のインプットだけを行い、その知識で現実の問題をどのように解決するか教えているのか?

現在の国力の低下、国民の貧富2極化を鑑みると、日本でもこの著書で述べられているような、イノベーターを育てる新しい教育方法を実践する組織をサポートし、新しい世代を育成していくことが急務だろう。

2015/05/03 09:06

投稿元:ブクログ

本年度2冊目。


読むのに時間はかかったものの、いろいろな示唆をもらえた!

子育てにも、仕事にも、自分自身のことにも…
おもちゃの与え方、スクリーンタイムの扱い方、考えさせられることたくさん。

何より親として、教師として、イノベーターに関わってきた人の多くの人のエピソードが満載。


いい一冊に出会えました(*゚Д゚*)

2014/08/03 15:23

投稿元:ブクログ

STIM(科学・技術・工学・数学)の専門知識の重要性。
親は、子供のころに創造性と好奇心を培える時間を十分に与え、明確な価値観(社会の為に誰かの役に立つこと)を教えることが大事なようだ。

2014/08/21 13:26

投稿元:ブクログ

イノベーターの資質は教えたり学んだりできる。必要な要素は、専門性・クリエーティブな思考力・モチベーション。情熱を持って、知識を応用し、試行錯誤し、人とコラボレーションできること。

本を読んでるとみんなイノベーターばかり、みたいですが、どのくらい希少なのでしょうか。自分が、というより、これからの世代のために、という位置づけが良いです。

2014/06/30 01:44

投稿元:ブクログ

本としてはいまいちで、文章に引き込まれる感じがないのですが、(翻訳の問題かも?)著者の主張が今後の社会にとって極めて重要な意味をもつと思うのであえて高評価としました

いずれ計算機含む機械の能力が向上し、定型化された仕事はすべて機械に置き換えられるのは確実で、そうなるとイノベーティブな活動をする人だけが忙しく仕事をし、それ以外は機械による生産物をただ消費するだけの人になる、一見すると極めて不公平な世の中になるはず、というか実際そうなりつつある
それがいいことだと思わない人も多いがその流れは止められない
なぜならエネルギー、資源、食料は有限で世界中の人が満たされることはなく、唯一解決できるとすればイノベーションの加速しか方法がないから
それができなかったらなんらかのことで人口が激減するという不幸な結末しかない

ということでイノベーターの存在が重要なのですが、教育は真逆のことやってますよね、昔より悪くなってる
(昔が良かったのではないですよ、今がもっと悪いだけ)
この本見る前は日本特有の問題かと思ってたのですが、そうでもないようですね、複雑な心境です
本文にも触れられてましたが、本来イノベーターになるべき人材を医者と教師が発達障害とレッテルはって薬飲ませて才能を抹殺してますからね
たまたま親の努力やらメンターとなりうる大人とめぐり合った幸運な人はイノベーターとして活躍できてますが、抹殺された人の方が多いんじゃないでしょうか?
調査したわけではないので断定はできませんが

本書が主張するようにイノベーターを偶然ではなく育成する仕組みがいるのは確かなんだけど、仕組みができたらその仕組みを守るというまったくイノベーティブでない行動を取る人が現れるだろうから悩ましいところ

いずれにしてもこういうことを真剣に議論するようにならないと日本も世界も未来がないと思う
そういう意味で多くの人がこの本を読んでくれることを望みます

2014/09/02 15:00

投稿元:ブクログ

(最近では減ってしまったことだが)書店で見かけて偶然手に取ったものだったが、充実した内容だった。

訳題は『未来のイノベーターはどう育つのか? 子供の可能性を伸ばすもの・つぶすもの』だが、原題は Creating Innovators: The Making of Young People Who Will Change the World だ。直訳すれば「イノベータを創り出す。世界を変える若い人々をつくること」

前者はまるで他人事みたいではないか。

「どう育つのか?」と「Creating」との、姿勢の違いは大きい。
この違いが本書のメッセージを日本で読むべき理由を端的に示しているようだ。

ひとのせいにしていてはダメなのだ。

教育に熱心に取り組む大学人は、組織内ではまったく評価されず、テニュアもとれないというエピソードが繰り返し登場する。それこそ他人事ではないのでなんとも切ない気持ちになるが、それはまた別の話。

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