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熱帯雨林の彼方へ

熱帯雨林の彼方へ みんなのレビュー

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
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  • 星 1 (0件)
5 件中 1 件~ 5 件を表示

2014/06/11 17:29

投稿元:ブクログ

3本腕のビジネスマンと3つの乳房を持つフランス人の鳥類学者のロマンスなど、リアリティラインの下げ方によって、現代の物語が神話語りになる不思議な物語。最高。

2014/05/19 07:41

投稿元:ブクログ

祝復刊

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未掲載

二つの国の視点から 第13回 カレン・テイ・ヤマシタ~自分の居場所を問い続ける日系3世作家 - WEBマガジン[KAZE]風
http://kaze.shinshomap.info/series/japanese-american/13.html

2014/07/02 21:17

投稿元:ブクログ

正に『ラテンアメリカ的混沌』を具現化したような内容で、長らく品切れになっていたのが信じられないほど面白かった。
マジックリアリズムというと南米文学、というイメージがあるが、この作品に関しては、ごく初期のマジックリアリズム、『巨匠とマルガリータ』辺りを彷彿とさせる。特に色彩感覚にはブルガーコフとの共通点を感じる。

2014/07/09 21:49

投稿元:ブクログ

おもしろいと言うウワサは聞きつつ入手できずにいたんだけど、めでたく再刊。ラテン系マジックリアリズムは前から好き、というか、読んでて気づいたのが、オイラは「人間がいかに抵抗しても、もっと大きな力で崩壊していく過程」みたいなものが好きなんだな、と。「百年の孤独」のマコンド村が崩壊していくあたり、「族長の秋」「予告された殺人の記録」あと、敵も人間なんだけど、圧倒的に追い込まれるという点で「HHhH」や「チボの狂宴」の後半、日本でいうと飯嶋和一の「神無き月十一番目の夜」とかね。何だよ、暗い、暗いなぁ。でも好きなんだよね。
まぁ、それだけの話ではないです。そこに至るまでの過程も十分おもしろい、というか本来はそこに至るまでの奇想天外なキャラクターとかが一番の見所だろうなぁ。でも、オイラはね…(以下ループ

2014/10/25 22:29

投稿元:ブクログ

粗筋を紹介することに意味を見いだせないタイプの小説。マジックリアリズムの系譜と評するのも良い、SF・ファンタジーの一種として記憶するのも良し、現代米国文学の収穫と評するのも勿論言い過ぎではない。とにかく賑やかで、明るく心湧きたつ仕掛けに満ちている。
眉間の前にフワフワ浮かぶ小球体を持つ男の奇想天外な物語、と聞いて抵抗感を感じない向きには、頁をめくって欲しい。

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