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紙の本
豆料理がこんなに身近に!
2010/04/11 20:51
11人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
さくら豆、ビルマ豆、パンダ豆、貝豆、虎豆などなど、こんなにかわいいネーミングの豆がこんなにたくさんあるのですね~。
表紙にずらりと並んだ、豆、豆、豆…。この本を読んだ後なら、「これが何豆で、これが何豆!」と指差して言えるようになりますよ(^-^)
北海道の地豆の専門店「べにや長谷川商店」さんが豆料理の本を出しました。この本で使用される豆はすべて北海道産。「まずは豆を煮てみましょう。浸さないで煮る方法もあります。荷崩れしたらマッシュやペーストにしてコロッケやスープに使えばよいのです。なにもきれいにふっくら煮るだけがお豆料理ではありません。」とは、べにや長谷川商店の長谷川清美さん。豆料理初心者にも、なんとも心強い言葉ではありませんか!豆料理がとても身近になること、間違いなし、ですね。
まずは豆図鑑と、豆料理の基本、つづく豆料理レシピは大きく分けて三つありました。
すぐできるおつまみと前菜では、のせたり、かけたり、和えるだけレシピのあれこれ。つぶしてできる大豆ペースト、浸すレシピはひたし豆やミックスビーンズのマリネなど。簡単な作り方が魅力ですね~。
毎日のご飯とおかずでは、おなじみ豆昆布やピリ辛大豆こんにゃく、豆オムレツ、豆の天ぷら、貝豆とマッシュポテトのサラダ、大豆のふりかけなど。
豆の甘味とおやつでは、まずは餡のつくり方の手ほどきを。それから白玉あんみつ、黒豆ゼリー、豆のスコーン、お豆シャーベット、パンダ豆の蒸しパン、豆入りキッシュ…、どれもこれも美味しそう、でした。
巻末には、べにや長谷川商店のお豆を取り扱う店の一覧もありました。ホームページもあるので、合わせてみるとより深く知ることができますね。
実は湯本香樹実さんの『岸辺の旅』を読み始めたところで、冒頭に黒胡麻と砂糖を混ぜ合わせた餡をしらたまでくるむシーンがあり、♪ しらたま、しらたま ♪と想像していたところ、でした。白玉あんみつのレシピに、おおっ!と、嬉しくなりました。
紙の本
お豆大好き
2023/03/05 20:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
豆料理に特化したレシピ本。ありそうでないですよね、たぶん。
お豆大好きなのですごくうれしい。
料理前の処理とか意外に簡単なので、どんどん取り入れていきたい。
紙の本
豆料理
2019/05/04 15:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタバレあり。
豆料理のレシピ。
まず出てくる豆の種類の豊富さに驚きます。
旅行に行った時に探してみたいな。
乾物なら持って帰るのも楽だし。
天ぷらおいしそう。
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