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名もなき花の(文春文庫)

名もなき花の みんなのレビュー

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みんなのレビュー36件

みんなの評価4.0

評価内訳

36 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

繋がっていきます。

2015/12/22 20:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ヒロインは70代のおばあちゃん。とっても元気。
過去を持ってるけど今は夢を持って生きてる気風の良いお草さん。
和食器と美味しい珈琲のお店。珈琲は試飲だから無料!!行きたい。
いくつかの小さな事件がやがてつながり一つの大きな事件へ変貌していきます。

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紙の本

いつか幸せになりますように

2015/08/24 19:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:へっぽこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

袋小路に迷い込んだようにずっとつきまとう寂しさや苦さが、ふっとほどけて風が通り過ぎるように感じられる結末でした。それぞれの未来が幸せにつながっているといいな。

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2014/07/28 10:34

投稿元:ブクログ

小さな事件を解決しながら、大きな一つの事件が収束に向かう、連作短編。
事件というほどでもないけど、気になる出来事というか。
お草さんの人柄や生き方、行動力が説得力あって好きだなぁと。

収録
長月、ひと雨ごとに
霜月の虹
睦月に集う
弥生の燈
皐月の嵐に
文月、名もなき花の

2014/08/03 20:32

投稿元:ブクログ

相変わらずかわいらしい表紙絵なのに中身はなかなか重厚で、読み応えがありました。食べ物もおいしそうで良いです。ただもうちょっと円空さんの蘊蓄があると良かった気がします。あーでも、あんまりやりすぎると歴史ミステリになっちゃうからちょうどいいのかな。

2015/07/11 21:10

投稿元:ブクログ

おばあさんが身近な出来事の謎を解く、紅雲町珈琲屋こよみ、シリーズ3作目。
連作短編が繋がって長編になっているような作品です。

珈琲豆と和雑貨の店、小蔵屋を営むお草さん。
白髪をお団子にまとめ、いつも着物姿です。
若くして離婚後実家に戻り、65歳のときに思い立って改装し、十年以上たつ大事な店。
季節を感じながら、馴染みのお客さんや近所の人にも目配りして、丁寧に暮らしています。
今は若くて元気な体育会系の久実が、店を手伝ってくれているのです。

珈琲豆を安くおろしてくれている会社の社長三友が会長に勇退、娘が跡を継いだ。
これまでと同じようには行かないだろうと不安を抱える草。

親友の由紀乃の親戚で美容師のミナホ。
弱ってきた由紀乃の髪の手入れに家に来てくれているのだが、たまには気晴らしに連れ出せないかと考え始める草。

一方、大学生の頃から知っている萩尾が、近くの八百屋に産地偽装の疑いがあると取材に来た。
この萩尾は新聞記者だが、地元での歴史研究も熱心に続けていて、ミナホの父である教授の弟子でもあった。
何年も前のことだが、円空仏が発見された後で行方不明になった事件があり、萩尾と教授とミナホは何かこだわりを抱えているらしい。
少しずつ関わって行く草は、淡々と見守るようで、ここぞというときには、きっぱりと物を言う。

秘めた悲しみや年月の重みを感じさせるような、ほろ苦い事件が多いのですが、意外にふっと軽くなる展開もあります。
きれいなリヤカーで野菜を売ろうとする若者に親切に場所を紹介してあげたり。若者のパワーも、時には光ります。

ほっこりというよりは、しみじみかな‥
読後感は悪くないです。
生活を楽しむには、センスって大事だな!と思います。

丁寧に年を重ねたから気づくことや言えること。
衰えにも目を逸らさず、重く考えすぎず、出来ることをしていきたい気分になりますね☆

2017/02/10 13:51

投稿元:ブクログ

図書館で。
シリーズ二巻からちょっと感じていた違和感なのですがいきなり話に出てきた登場人物が準主役という感じの展開になり戸惑う感じです。今回出てきた草さんのコーヒーの師匠もなんだかシリーズ通してずっと出張っているような存在感があるので一瞬、1、2巻で出てきたのを読み落としたか?とか思ってしまったですよ。そして萩尾君とミナホさん?だかミナコさんはこんな草さんの思考の真ん中にドンと居座るほどの親しい二人だったのか?とか首を傾げました。いきなり出てきた登場人物が亡き息子を彷彿させるほどの仲みたいに突然言われても読んでる方ははぁ…左様で、としか思えないし。それを言ったら師匠も萩尾君のこと心配しすぎ(笑)草さんに頼んで何を期待しているんだろうか。大体、二人とも良い年した大人なんだから周囲が恋愛問題なんて首突っ込まなくてもいいんじゃないの?なんて思いながら読みました。円空さんの仏像も体の良い小細工に使われただけって感じでナンダカナ。実物が無くなっても論文発表して評価されるものなんだろうか?その辺りも先生には他にも立派な業績があった、とか無いんだろうか。

二巻でもいきなり登場したカレー店の女性その常連の説明がなく話が進んで困惑したんですが… 二巻で随分引っ張ったあの設計家はどうなったんだ?久美ちゃんとその後どうなったんだろう?前回出てきたライバル店のその後は?とかそう言うシリーズ常連をちょっとでもいいから出してくれたらこの町のお店って感じで読んでる方も親しみを持てると思うんだけどな。
そしてもう一つ疑問に残るのは和雑貨、特に食器を扱うお店の常連ってどんな人なんだろう。毎回コーヒー飲みに来る常連ってのはタダコーヒー目当ての人だろうか。反対に無料が悪いなって思って足が遠のく人も居ると思う。私だったら毎回無料コーヒー目当てに通ってるように思われるのは心外なのでそう言うお店は敷居が高いなぁ。まあ試飲だから来客者全員に振る舞ってる訳では無いのかもしれないけど。その辺り草さんのこだわりもよくわからない。コーヒー豆を買いたいんで試飲させてくれって人に応じるならわからなくはないんだけれども。

草さんと幼馴染の仲もちょっと変な感じ。お蕎麦なんてユキノさんの台所を借りて茹でた方が美味しいし重くもないと思うんだけどそこまでするのは出しゃばりすぎ、とかあるのかしら。でも隣家の修繕で足しげく市役所や借主の所在を訪ねたりするのはやりすぎではないのか… 
なんだか言いたいことを言えなかったり、聞きたいことを聞けなかったりが多くてお話的にモヤっとする事が多いかも。日常なんてそんなものなのかもしれないけどとりあえずスッキリ解決、というわけにはいかないこの町のお話はもう続きはいいかなぁ。

2015/02/13 21:48

投稿元:ブクログ

コーヒーの試飲ができる気の効いた雑貨屋小蔵屋のお草さんのシリーズ。強盗や殺人は起こらないのですが、人の暮らしの中に普通にある行き違いやこじれた人間関係を、悪意や妬みや不安という動機とともに解き明かしてゆくので、日常ミステリといえどもかなりズッシリと読み応えがあります。そんなズッシリ感を、小蔵屋を手伝う若くて健康で健全な久美ちゃんの存在が振り払ってくれるのですが、今回は大根のところくらいであまり出番が無く、ちょっと残念でした。

2015/12/26 09:36

投稿元:ブクログ

今回の方が結構好きかも

ポンヌファンっていうレストランや
ミナホの美容院

この街を彩っているお店の姿が見れるのは楽しい。

イベントとか事件を通じて、その街の日常の姿が伺えるっていうのが面白いっていうか嬉しいんだと思う。落ちつくし、懐かしい感じもするし。

どっしりした世界観があるから、事件があったとしても、きっと大丈夫、解決するよ、と思えるっていうか。その世界への信頼感が湧いてくるって物語、なかなかないかも。

2015/09/29 20:54

投稿元:ブクログ

連作で最後のエピソードにつながっている。郷土研究家と、幻の仏像にまつわる因縁。少し登場人物たち気を回しすぎじゃない?と思ったりもしたが、やっぱり温かくて、人生の厳しさを知ってるお草さんが好きで次も読む。

2014/08/25 23:03

投稿元:ブクログ

前2冊に比べてミステリ色が弱く、ただただ見守ることしかできない距離感を感じる新作。
もどかしくも踏み込めないその距離感は、日常に誰もが使うものだろうと。
誰もが、誰にでもに対して全てを見せることなど出来ないという切なさ。それが産むすれ違いは、元は誰かの為にあった配慮だった筈のものなのに。辛いなかにも救いはあるのだけれど。

お草さんのむかしのことなども更に読ませてくれました。オススメです。

2014/08/20 21:15

投稿元:ブクログ

待ちわびたシリーズ。
15年も胸に秘めた秘密は重い。
他にも、時間の積み重ねに思いをはせるエピソードがある。

小蔵屋みたいなお店があったら、通いたいなあ~
子供の頃、高崎に住んでいたので、そんな点でも懐かしく読みました。
季節を意識した、小蔵屋の和食器のディスプレイ、草さんの着物の柄など…とてもいい雰囲気。
にもかかわらず、やはり半世紀以上生きると、人生にいろいろな澱も沈むし、自身の終末も考えざるを得ない、という重い面もある。
そんな所も好きなシリーズ。
70代半ばの草さんがあまり肉体的にハードだったり、暴力的な事件に巻き込まれるのは心痛むので、今回のようなお話がいいです。
淡々と、続けていってほしいシリーズです。

2015/09/07 11:03

投稿元:ブクログ

このシリーズも三作目かぁ。
一番好きかも。
日々の暮らしに潜む謎を紐解く…よりは解けていくのを、時に焦れったくたぐりよせる感じが持ち味かなぁと。
丁寧な暮らし方、生活感も好き。

2015/02/16 12:21

投稿元:ブクログ

感想はブログでどうぞ
http://takotakora.at.webry.info/201502/article_5.html

2014/08/27 16:39

投稿元:ブクログ

珈琲雑貨屋を営むお草さんの一年。シリーズ3作目。
季節を感じながら暮らし、周囲の人たちの問題を彼女なりに解決していくお草さんが、大好き。
今回は時がテーマの一つのように感じます。
荒れ果てた寺を檀家や近所の人たちで再生しようとしている時の描写が心に響きました。

>大切な人がここにいると感じる。過ぎ去った時が、この場に降りつもっているのを体感する。それだけで、過ぎゆくのみだった時は瞬く間に豊かな景色に変わる。自分がその一部であり、また一部にしか過ぎないとも思う。

お盆のお墓参りをしたばかりだからかなあ・・・

2015/07/26 19:25

投稿元:ブクログ

『長月、ひと雨ごとに』『霜月の虹』『睦月に集う』『弥生の燈 (ともしび)』『皐月の嵐に』『文月、名もなき花の』収録。

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