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図書室のふしぎな出会い

図書室のふしぎな出会い みんなのレビュー

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.4

評価内訳

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4 件中 1 件~ 4 件を表示

2016/04/02 15:36

投稿元:ブクログ

夏休みだというのに、足を捻挫して大好きなサッカーの練習が出来なくなってしまった小6の蒼月勝(あおつきまさる)。もう少しで県大会も始まるのに、まだ練習には復帰できない。
みんなの練習を見ていたくなくて、勝は司書の先生に頼まれた書庫の整理を手伝うことにした。
一人で図書室の地下倉庫で作業していると、ふいに5年生の藤沢真由子と出会う。真由子は、目が病気になっている捨て猫に気がついて、ペットの病気の本を探しに来たのだ。
でも、この学校の生徒だというのに、図書委員の勝が真由子をこれまでに見たことはない。貸出カードもない。しかも、真由子の言う5年5組も、担任も今はいない。

そんな時、勝はお母さんの小学校時代の友達の真由子の話を聞いた。動物が好きで、獣医になりたいと思っていたけれど、交通事故で亡くなってしまった友達。

命って、なんだろう。死ってなんだろうと考えさせてくれる。
そしていつも何気なく過ごしている毎日が未来につながっていると気付かせてくれる物語。
中学年くらい〜

2014/07/16 20:31

投稿元:ブクログ

謎めいていますね、、、

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「夏休みなのに、けがでサッカーの練習ができない勝は、図書室で本の整理をすることになる。勝は図書室の地下倉庫で五年生の真由子に出会う。真由子が探していた本を貸し出そうとするが、なぜか貸し出しカードが見当らない。ふしぎな少女、真由子はだれなのか? 」
小原麻由美 どうわこうぼう
http://douwa.lovepop.jp/

2014/10/20 22:53

投稿元:ブクログ

図書室って書いてあるけど、校舎とは別の建物だったのに
ちょっとびっくり。

そして。その地下には生徒は殆ど知らないであろう地下倉庫が。 
更にその床下には司書の先生も知らなかった床下の物入れ。
この段階では冒険物かなと思ってワクワクしたんだけど、
怪しい鈴の音と共に急に背後に現れた少女。
こりゃびっくりするわ。 ただでさえ薄暗い地下倉庫なのに。

そんな感じで謎の少女”藤沢真由子”ちゃんと、
足を怪我して大好きなサッカーの練習に参加できず、
ふてくされている主人公、蒼月勝くんの
ちょっと切ない3日間の物語。

この3日で勝くんは様々な体験をし、悲しんだり悩んだり
淡い恋心を覚えたりします。

そして、母親の幼なじみの住職等からもお話を聞いたり、
実際自分が目のあたりにした事等を通して命の尊さを
実感し短いけどとても濃厚な3日間を過ごしました。

読んでて途中涙してしまった。

命は無限じゃなく、突然終りを迎える事もある。
この本を読んで、自分は今を一生懸命生きているとは
言えないよなぁと反省。

相手の気持を考えるって大事。
ちゃんと話を最後まで聞くって事もね。

他人を思いやる気持ちが育むかどうかは、
周りの大人の影響がかなりデカイよなって思う。

2016/09/29 07:31

投稿元:ブクログ

サッカーが大好きな小学校6年生の蒼月勝は、練習中に足を強く捻挫してしまったことから練習を休んでいた。
休んでいる間、学校図書館で本の整理を手伝う事になった勝が書庫で作業していると、一人の女の子に出会う。
女の子は藤沢真由子と名乗り、この学校の5年生だと言った。借りたい本があるとの事だったが、いくら探しても貸出カードが見つからない。
先生に聞いてみても、そんな名前の生徒はこの学校には居ないと言われてしまう。

そんな時、勝は母の幼馴染であるたくみと知り合い、母が幼い頃「藤沢真由子」と言う名前の女の子と仲が良かったこと、また「藤沢真由子」は小学校5年生の時に交通事故で亡くなったと聞く。

獣医になりたかった真由子は、捨てられて怪我をした子猫を放っておけず、治療法を調べるつもりで学校図書館に向かったものの、その途中で車に轢かれてしまったとの事だった。

勝は、亡くなってしまった藤沢真由子と図書館の書庫に現れる女の子は同一人物なのでは、と考えはじめる。そして、臨時の貸出カードを作り、書庫にあった「動物の医学」という本を渡す。

真由子は、「これでやっと、あの日から動き出せる」と言いながら子猫と一緒に消えてしまったのだった。

***

小学校中学年くらいから。
真由子の謎は早い段階で検討ついてしまったので、謎解き要素はあまりない。
わりと感動もので、「今を精一杯生きよう」という作者のメッセージを随所に感じるお話でした。

真由子についての本筋と並行して、
怪我のせいで所属しているサッカークラブの県大会に出場できなくなった勝がやけになってコーチや友人に辛く当たるが、実は勝が全国大会には怪我を治して帰って来るだろうことを見越しての判断であり、それを知った勝が心を改める……と言った話や、
獣医である母が診察した小鳥が死んでしまい、命のあっけなさを感じる
といった件があり、わりと盛り込んでるなぁという印象がちょっとあります。

人によっては、ちょっとお説教ぽく感じしまうかも。悪くはないけど、オススメするなら素直に作者のメッセージを受け取れるような人に。

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