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評価内訳

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3 件中 1 件~ 3 件を表示

2014/07/31 20:17

投稿元:ブクログ

-2014/07/31
著者が局アナ時代に不本意な多くの事実に遭遇したことがわかる。 憤りを感じていることもよく伝わってくる。
しかし、例示されていることに対して掘り起こしが不十分である。「日本の学習は暗記中心だが、アメリカではディベートを通して想像力などを養っている」と言うが、日本でもディベートの授業は行っている。「日本は信号順守だがアメリカは自己責任で信号無視である。それでいて、事故件数はアメリカの方が少ない」という。警察に報告されない件数が多いんじゃねいの

2014/11/09 15:23

投稿元:ブクログ

あくまで、やらせはある程度は仕方がないという感じに思っている節があるメディアリテラシーの本。
ニコ生のやらせがない番組の話を書いてあったけど、これは企画した人が悪いんじゃないかと。
姉歯物件騒動はひどかったんだなとこの本を読んで知った。姉歯物件は東日本大震災でヒビ一つ入ってないのだとか。でも、あの騒動があって改修したとかじゃないのか? てっきり、あの騒動でなくなってるのかと思ったけど。
新型インフルエンザの毒性は強くないと知っておきながら、それを報道しなかったのはひどいと思うけど、こういうのは日本だけじゃないような気もする。福島原発の影響についての報道は、日本より海外のほうが煽ってる感じだったようだし(実際にはそこまでひどくなかった)。
なお、読売グループやフジサンケイグループは双方会長の縁もあって自民党の批判はできないとのこと。あれ? そうだっけ? 確かに、産経新聞は自民党寄りなイメージはあるけど。逆に朝日や毎日は政権批判をしやすいメディアなのだとか。それを考えると、日本の新聞の発行部数は朝日と毎日を足した数がだいたい、読売と産経を足した数と同じぐらいなのである程度バランスとれてるのかもしれない(そういう問題じゃないかもしれないが)。
ところで、『あいのり』って予算がかかりすぎるから終了したのだと初めて知った。てっきりあるある大辞典やほこ×たてみたいに、ヤラセが発覚して終了したのかと。
それと、『空気を読む』という言葉を英語に翻訳できないという話。アメリカにはそのような文化がないからとのことだけど、それって本当にそうなのかな。アメリカで行われた傍観者効果のラタネとダーリーの実験とかある意味、空気を読むに似た感じだと思うのだけど。マンハッタンで信号無視してるのはみんなしてるからであって、みんながしない環境になればしないと思うんだけどなぁ。
何気にこの本を読んで一番ショックだったのは、あのネズミの国の遊園地の会社が、情報番組の忘年会に超大量の無料チケットをプレゼントしてるという話かもしれない。まあ、この本も少しだけ疑って一歩引いて見たら、本当かな? と思うようなところだけど。
ところで、この本を読んでテレビ局はやっぱりB to Bの会社なんだろうなと思った。昔から就職希望ランキングでテレビ局が上位にあるという記事にたいして、『B to Cばかり』と書かれていて、少し違和感があるのだけど。

2014/10/29 10:49

投稿元:ブクログ

○元フジテレビアナウンサーの長谷川氏の作品。
○テレビ番組(主に、情報番組、バラエティ)の裏側について解説しつつ、どのようにテレビを考えていけばよいのかを、具体的に解説した作品。
○いわゆる”やらせ”について、著者自身が関わった具体的な内容は、どれもリアルで、番組作りの本質を知った気がする。
○単なるメディア批判ではなく、メディアの本質を明らかにし、それを知ることで視聴者が賢くならなくてはならないという点は、極めて好意的。
○なお、一部で、盲目的にアメリカ礼賛という感じがあるのは、ややマイナス。

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