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空海の思想(ちくま新書)

空海の思想 みんなのレビュー

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紙の本

空海の心を本当に感じたい人へ

2015/10/15 18:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sarasa - この投稿者のレビュー一覧を見る

密教に関するいろいろな本を読みましたが、これぞ空海の心がそのまま表現されている本だと思います。
密教の初歩的な知識が前提に書かれているので、初めからこの本を手に取られるのは、少々難しいかも知れませんが、2,3冊すでに読まれている方にお勧めです。文章も決して難解ではありません。
御経典を紐解くような能力を持たない私にとって、空海の感じてきた世界を知る事は、本当に貴い体験でした。この本を読み進めているうちに、何回も感動を味わい、救われるような気持になりました。
ずっと手元に置いておきたい良書です。

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2015/06/10 23:07

投稿元:ブクログ

「弘法大師」としていわば神話的な存在として語られがちな「空海」を、一人の人間として捉え、どのようなことを考えていたのかを見ていく本。
後世の僧が付け足したと思われる文言や言葉を出来るだけ取り除き、唐から帰ってきたばかりの空海が書いた願文から即身成仏の指すところや声字実相の真言(マントラ)とは何か、そして「虚空尽、衆生尽、涅槃尽、我願尽」で有名な万灯万花会の願文まで盛りだくさん。

少し漢字が多く、一回読んですぐ理解できるとは到底言えない内容だが、それだけ新書にしては濃く、内容も含め、菩薩仏教における密教等々をわかりやすく解説してくれてる。

「突き詰めていけばいくほど空海とはどういう人物かわからなくなる、、」ということをあとがきにも引用して書かれているが、僕が初めて空海に興味を持った司馬遼太郎の『空海の風景』にも全く同じようなことが書かれていた。

この本を通してわかる断片としては「沙門(努力する人)空海」、真っ直ぐに、すごく真面目ですごく賢い、ブッダを、菩薩仏教をきちんと理解した人だという、書けば当たり前のこと。  でも、これがすごく難しいことは、本書を読めばわかる、そんな解説書にもなってる気がした。

サンスクリット語、大切。

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