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三つの棺 新訳版(ハヤカワ・ミステリ文庫)

三つの棺 新訳版 みんなのレビュー

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みんなのレビュー11件

みんなの評価3.9

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11 件中 1 件~ 11 件を表示

紙の本

密室を

2015/11/16 16:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

語る上では欠かせない、というか密室の原点たる本。
カーの密室に掛ける情熱が伝わってきて読み応えがある。
これを発表直後に読んだ人たちが羨ましい。

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2015/08/23 07:03

投稿元:ブクログ

密室講義を読むために本作品を手に取ったと言っても過言ではありませんが、実際にこの作品で使われたトリックが発端となりその後様々なミステリに使われていると思うと、当時これを考え出したことが如何に偉大なことか思い知らされます。

2015/01/19 18:48

投稿元:ブクログ

フェル博士シリーズ及び、カーの作品を読むのは2冊目になります。
単純に、この小説が好みか、好みでないかで言えば、
そんなに好きでもない部類に入るのですが、そんなことより
このトリックを思いついて、そして書き上げてしまったという事に、
ただただ賞賛を送りたくなるばかりです。

有名な密室講義の章は、密室トリックについて大変わかりやすく纏められており、
今現在でも充分に通用する素晴らしい解説でした。
なんとなくわかったつもりでいた、密室トリックについて
ちゃんとわかった、と言えるくらいに勉強になりました。

突然のメタ発言には驚きましたが、ハドリー警視の突っ込みといい、この本が書かれた20世紀半ばにこういったコミカルなやりとりの表現を用いたカー先生の筆力の高さに脱帽です。
流石は契約以上に本を出版してしまうほど多作な作家だと改めて感心しました。

2015/12/04 18:35

投稿元:ブクログ

すごい密室だった。
一体どうやって作られたのだ、この密室は、の一心で読み進めておりました。
そして、謎を解くつもりで細かくメモってきた人で、真相にたどり着けた人はいるのだろうか。

しかし、おそらく口癖やら体型的な理由かもしれませぬが、博士の咳というかなんというか。アレが気になりました。
ああ、でも、日本的ステレオタイプに「ウォッホン」とかになってなくてよかった。
原作ではどんな表現なんだろう。

2015/01/25 07:03

投稿元:ブクログ

「言われてみれば……」となる手がかりの数々を完全に見過ごしていた。「全員怪しくないぞ……」から、それまでの予想がばたばたとひっくり返されていく謎解きは、読んでいて「ははぁっ!」と感心するしかない。

2017/03/11 22:59

投稿元:ブクログ

なかなかやはり名作だけあって面白かった。
ただ、鏡という単語からトリックの何かのはしはちょっと考えついたけど、それでも面白かった。

2017/02/27 13:26

投稿元:ブクログ

以前にも読んだことはなく初読でしたが、なるほど、『火刑法廷』と並ぶカーの代表作の1つとされるだけあり、このトリックというか謎解きは今読んでも練られておりかつ意表を突きすごい。(練られすぎているが故やや無理は感じるものの)

個人的にはどうもカーはストーリーに没入出来ずに好きな作家ではないのですが、第17章の「密室講義」が無くとも確かに古典として残る名作と思います。そして、その密室講義が作品に色を添えていることもまた事実。

2014/10/01 20:56

投稿元:ブクログ

ジョン・ディクスン・カーの『三つの棺』を読了。ギデオン・フェル博士もの。

カーの最高傑作とも言われる作品。今年の初めころに新訳されると知った時は嬉しかった。ようやく読めたが、やはり一見の価値ありの作品である。事件はカーらしく密室トリックが用いられている。

実はS&Mシリーズの後半5連続を読む前に、この作品を読んでいた。途中で『すべてがFになる』のドラマ化情報が入ったので、一時的に積ん読していた次第。再開して読了したので記事にしたい。

本作で特筆すべきは、やはり「密室講義」であろう。語るまでもないほどに有名で、他作品のミステリにも名前が挙がることが多々ある。特に有栖川有栖の『マジックミラー』では、この「密室講義」に倣ってアリバイトリックの分類がされている。こちらも必見。

今回は7月に発売された新訳版を読んだのだが、旧版は全体的に誤訳が酷いと言われていた。それは色々なレビューを見る限り、「密室講義」も例に漏れずのようだったが、新訳版ではきちんと訳されていたようである(旧版は未読なので詳しくはない)。ただし「密室講義」においては、他作品のネタバレがあるので要注意(メルヴィル・デイヴィスン・ポーストの『ドゥームドルフ事件』)。

訳が直されているとはいえ、この事件のトリックについて完全に理解するのは難しい。少々複雑さが見受けられる。フェル博士の説明をしっかり読まなければ、多少混乱するかもしれない。少なくともオレはそうだった。

あとがきの話になるが、『ユダの窓』も新訳されるとのこと。こちらはカーの別名義であるカーター・ディクスンの探偵役、ヘンリー・メルヴェール卿ものの傑作。『ユダの窓』のトリックは、有栖川有栖が選ぶベストトリック5にも選ばれている(2011年9月号の『日経おとなのOFF』より)。こちらも実に楽しみである。

2014/07/30 00:59

投稿元:ブクログ

密室の王者の異名をもつ作者の代表作の一つ。
その作者による〈密室〉に関する講義もおさめられている。

今までの新訳が読みやすかったからか、今回はちょっと読むのに時間がかかった。それでも全ての謎が解ける終盤は息つく暇もないぐらい一気に読んでしまった。

内容的には星5つだけど、個人的に感じた読みにくさで星一つマイナス。

2015/07/29 17:23

投稿元:ブクログ

かの有名な「密室講義」は素晴らしい内容ですし、名探偵自ら架空の存在であることを認めてしまったメタ発言が楽しいです。ただ、どうしても冗長に感じてしまうのが残念なところです。
本書の密室トリックは理解出来ない部分があって微妙に感じるものの、全体的な仕掛けや犯人の隠匿方法と有機的に結び付いている所が秀逸です。

2017/04/26 18:01

投稿元:ブクログ

カーの有名なミステリー。密室ミステリーの最高峰と名高い「三つの棺」をはじめて読む。

ロンドンの街に雪の降り積もるある夜、グリモー教授の家をコートと帽子、それに仮面をつけた長身の男がおとずれる。ふたりの入った書斎から銃声が響き、ドアを破って室内に入ると、胸を撃たれて瀕死のグリモー教授が倒れていた。
しかし、長身の男は忽然と姿を消していた。密室であったのに。

この作品はギデオン・フェル博士シリーズのひとつらしい。
このシリーズを読んだことがないため、フェル博士がどういう人物なのかがよくわからない。
フェル博士がよく咳をしたりする描写があるが、喘息や、何か肺に病気を抱えているのかどうかもわからない。
やはりシリーズ作品は、はじめから読んでいかないと主人公に興味も持てないし魅力も余り伝わらない。それが残念なので、いつかシリーズ一作目を読んでみたい。

推理小説なら当然犯人を当てて、密室の謎も解きたいところだ。
犯人に関しては、惜しいところまでいった。
しかし、密室トリックについては全く歯が立たなかった。
これぞトリックといった物凄いトリックで、こんな密室の謎なんか解明出来るわけがない。
こんなややこしい面倒なことは、実際にどうかと論じること自体が野暮であって、小説なのだからこれでいい。

作中で繰り広げられる“密室講義”も有名らしく、その部分も面白く読める。

ラストのフェル博士のセリフがカッコいい。カッコつけすぎ。「ルパン三世」の石川五右衛門が、また無駄なものを斬ってしまっただか何だかみたいなくらいにカッコいい。
ちょっと笑ってしまった。

訳者あとがきにあったように、『事件全体のねじ曲がり方』に脱帽した。。

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