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中国の大問題(PHP新書)

中国の大問題 みんなのレビュー

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みんなのレビュー29件

みんなの評価3.8

評価内訳

29 件中 1 件~ 15 件を表示

2015/10/03 12:04

投稿元:ブクログ

去年の年末のベストセラーの新書として平積みになっていた本。シルバーウィークに読了。
元伊藤忠の社長で中国大使。元商社マンという視点や俺の駐在帰国時の大使っていうこともシンパシー大。
世界第2の経済大国で無視できない中国。やっぱり相手を知ることって大切だと思います。

2014/07/06 17:17

投稿元:ブクログ

中国共産党中央政治局委員25名 うち7名の常務委員 チャイナセブンが国を動かす 1習近平 2李克強
チャイナセブンのうち江沢民の息のかかった守旧派の5名は2017年の党大会で定年 2017第二期から自分の意見を通せるようになる

次のリーダ 汪洋、孫政才、胡春華

日本では中国経済悲観論が絶えないが、全人代の国家予算規模を見ると、インフラ整備には、国防費の倍投じている。

国の借金 日本GDP比率170% 中国 多く見ても20% 韓国40%

国家予算の47%を民生費に費やしている 教育2.3兆元、社会保障1,4兆元、農林水産 1.3兆円 公共事業 1.4兆元
国防費は0.7兆元 教育に国防費の3倍投じている

大使の時に、戦災孤児の養父母に感謝状
方正県の日本人墓地 参拝

日中国交正常化 田中角栄の英断

トゥキディデスの罠 戦史 覇権国と新興国の戦争

2014/08/16 18:29

投稿元:ブクログ

丹羽さんの視点から見た、中国の問題点について書かれた本。
大使として中国で勤務や調査をした経験から、他の本ではなかなか書かれていない異民族問題や政治状況が解りやすく解説されてあります。
しかしながら、中国は日本より広い国土・多くの人民を抱えており、教育も熱心。この本では中国の問題点を浮かび上がらせながらも、同時に今の日本の在り方までもを描いております。そして、今後の日本が向かうべき方向性までもを提言しており、とても参考になります。

2014/09/30 10:37

投稿元:ブクログ

「弱腰外交」と一時罵倒された丹羽元大使の本。読めば納得。丹羽さんの本、伊藤忠の社長時代の、「人は仕事で磨かれる」を読んだ感じ、そんなあやふやな人ではない、と思っていましたがやはり。マスコミの報道で「~に違いない」と思いこまされるのは怖いです。実際には、バランスのとれた中国論になっています。

2017/01/21 15:44

投稿元:ブクログ

2017/1/20読了。
ある方の推薦本。
丹羽宇一郎さんが中国大使になっていたことすら知らなかった私だけど、比較的理解しやすい一冊だったように思う。
衝撃だったのは、中国人や韓国人に激しく嫌悪感を示しているのは日本人くらいのものだということ。
知的先進国だと思っていたけれど、日本もまた情報的に鎖国状態であり、ワールドスタンダードが理解できていない特異な人種だと思われているのかも、と気付かされた。

2016/01/24 11:20

投稿元:ブクログ

いろいろ言われておりますが、商社マンとして30年、大使として2年半の実績は認めるべきであろう。
「中国の弱みに石を打て。彼らに資することはやめ、彼らを利する戦略をもて」

2014/08/09 19:34

投稿元:ブクログ

日本の国益を考えた上での言動をしていた!と再三の主張。マスコミの印象操作があったのか。

日中関係改善をなくして、日本の経済発展は無かろう。これは合意。

政治的な関係改善をどうするか。

現在問題になっているのは、やはり尖閣問題。これは、棚上げにしてもいいんではと思う。ずっと平行線を辿るしかない。氏の指摘通り、武力放棄を合意すべき。

確かに中国が欲しい日本のモノを大事にすべきだね。教育に裏付けされた、技術とか信頼とかね。

2014/11/26 14:02

投稿元:ブクログ

取りかえたくても、引っ越しできない隣国との関係。
中国とは、仲良くする以外にないと思うのです。
そういう視点で考えて、とても説得力のあるいい内容の本です。
すべての人が真剣に考えるべき話です。

2016/05/18 13:06

投稿元:ブクログ

不戦の誓いを両国でする。しかし、それはすでに日中共同声明に入っている。
中国は国際的には好かれている。それを認識しないといけない。アフリカの若者からの好感度は高い。
日中共同声明など基本四文書がいかに重要かを改めて感じた。

2015/11/10 13:55

投稿元:ブクログ

今の中国を知るために一読。

2013年 習近平体制(福建省に14年の親日派)
2017年チャイナ7のうち旧派の5人が定年退職。
教育費に国防費の三倍。(中国労働者に教育格差あり)
アメリカのハーバードに582人の留学生。(日本は13人)
中国は年間200人のアメリカ高官を招待している。
中国は世界の中では好感国である。
とうぶん中国は内需とインフラで発展?
中国とアメリカで世界を統治する時代となる。

2014/06/28 11:17

投稿元:ブクログ

私はこの本の著者が中国大使を辞めるときに知ったのですが、丹羽氏は伊藤忠商事の経営を立て直した経営者として昔から知っていました。

最近(2014.6)では、中国危機本が出回っていますが、その中で丹羽氏は個人のネットワークを通じて得た情報をもとに、中国と理解しあって上手に付き合っていく必要性をこの本において説いています。この本は現在習っている中国語の先生から紹介されました。

今後も、中国危機本だけではなく、丹羽氏のような考え方を持った類書も読んでいきたいと思いました。しかし、シャドーバンキング問題は崩壊に至らないという考えに初めて出会ったので少し驚きました。

以下は気になったポイントです。

・全人代は3000人の代表者で構成されるが形式的、実質は大臣クラスの中央政治局員25人、そのうち7名の常務委員が国家を動かしている(p19)

・2013年の三中全会の決議で最も失望したのは、国有企業の改革が十分に推し進められなかったこと(p23)

・中国共産党の二つの正当性(経済成長による生活の安定、抗日戦争の勝利)に対する国民の意識が薄まっている事は、習体制最大の懸案事項(p36)

・孫政才、胡春華の二人は今年(2014)51歳なので、これから20年間は活躍するだろう(p40)

・上海市の平均月収は1450元(2.3万円)で、それ以下の世帯では生活保障費が570元支給される(p49)

・2008年頃から、河北省や遼寧省など13の省と市において、農村と都市の戸籍を廃止して「居民戸籍」をつくる動きが出た、農民たちの不満を和らげる一つの政策(p50)

・1988年以降、韓国では第六代大統領以降はクーデター、失脚は起きていない。国民に選ばれた大統領なので(p52)

・今後の中国は、1973-90年の日本と同じように、これからは内需中心の中位経済成長局面に移行するだろう(p61)

・生産量が過剰になるのは増産目標が達成されれば良いから、在庫はただ同然の値段で売る、帳簿には売上げ記録はあっても入金記録はない(p64)

・国、地方、シャドーバンキングの負債を足してもGDPに占める割合は先進国に対してたいした割合でないので中国経済がシャドーバンキングで崩壊する事はないだろう(p73)

・地方のトップである書記にはなかなか会えない、外国の大使が訪問したときのカウンターパートはナンバー2の省長や自治区主席である(p91)

・農民工は1日8時間働いて、40-50元、食事をして残るのは一日20元程度(p97)

・新チャンウィグル自治区は1955年に自治区として組み込んでから、漢民族を数パーセントから40%程度にまでになるほど移住させた。陸上石油埋蔵量・天然ガス埋蔵量の3割もある(p115,120)

・ウィグル族の習俗では、部屋の絨毯は言ってみればテーブルのようなもの、部屋の縁が盛り上がって座れるようになっていて、絨毯の上に食べ物を置いて食事する(p127)

・中国において少数民族が最も集まっているのがチベット族で、自治区住民の90%(p130)

・一刻も早く中国と、投資���定・知的財産保護協定を結ぶべき(p160)

・日本と中国は青少年の交流が大切、交流事業に参加した胡錦涛、李克強は親日派である(p174)

・相手との信頼関係を築くコツはウソをつかないこと(p175)

・田中角栄が国交正常化したことは英断だった、周恩来と毛沢東は声明発表後の4年後(1976)に死去した(p183)

・金融サービスの規制を大幅に緩和した「第二の香港」をめざした上海自由貿易試験区の進出企業リスト36社には日本企業は含まれていない(p199)

2014年6月28日作成

2016/06/06 00:37

投稿元:ブクログ

民間人から中国大使なった丹羽宇一郎による一冊。

中国の内政・外交について決して日本よりにも中国よりにもならずに淡々と記述しており、勉強になった。

2015/07/29 18:34

投稿元:ブクログ

前中国大使によるフィールドワーク的なレポートは、他の学者達の著作とは視点が異なっていて面白い。

中国は広大であり、世界一人口が多い国である。我々が接している情報は、中国共産党の一部の情報に過ぎない。

草原と馬と羊がイメージされる内モンゴルは、今世紀に入ってからは毎年20%近い全国トップの成長率で急激な経済発展を遂げている。その一方で、チベット、ウイグルと同様にモンゴル族に対する粛清と弾圧の歴史を有し、大規模な抗議デモが続いている。

中国人で日本人に会ったことがない人は98%。会ったことがあるのは2%だから約2800万人。日本に来る観光客は年間340〜350万人だから、10年かかっても3500万人。中国の人口に比べれば微々たるものである。中国人のほとんどは尖閣問題を知らないし、知っていても自分とは関係ないと考えている。中国全土で尖閣問題を注視していると思ったら大間違いである。

実態としては、日本人は中国のことを良く知らないし、中国人も日本人のことを良く分かっていない。
戦後70年の談話に注目が集まっているが、まずは正しく知ることを継続していくしかない。その積み重ねが歴史になっていく。

2015/08/05 17:54

投稿元:ブクログ

中国についての情報を集まるべく読んだ本。中国や共産党の組織体制、財政、少数民族問題、社会保障、日中関係等についてがまとめられている。
伊藤忠時代から30年以上も中国に関わっているため、中国要人に関しての記述は具体的で要点を抑えていたと思う。断片的な中国政府についてのイメージが整理できた。
平易な書振りで、素人には読みやすかったが、内容に新鮮みには欠けていた。

2017/02/24 09:20

投稿元:ブクログ

日本と中国はお互いに逃げ出せない隣国同士なのだし、経済的にも深く結びついているのだから、2国間関係の重要性を認識しよう、という至極当たり前のことを書いた本。

商社マン出身の大使だっただけに、中国各地を自ら見て回った現場主義は大いに評価すべきと思う。

反面、「中国はますます経済的に発展し、豊かになる」という将来予測はやや楽観的に過ぎるのではないか。今後の人口動態、取り分け、高齢化が急速に進み、一人っ子政策により勤労者割合が急速に減少することの悪影響を過小評価しているように思う。

(2017/2/22読了)

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